隠しオプション一覧
Meryで使用できる隠しオプション一覧です。
概要
Meryのオプションダイアログでは、一部のオプションが意図的に表示されていません。表示されていないオプション(隠しオプション)は、INIファイルにパラメーターを追加することで設定することができます。
この一覧は、Meryで使用できる隠しオプションをまとめたものです。
注意事項
隠しオプションは、作者が完成度に納得していない機能や、動作保証をしていない機能などが含まれているため、下記の設定をする場合は自己責任でお願いします。
また、Meryのバージョンによっては一部の隠しオプションが使用できない場合があります。
設定方法
- メニューバーの [ヘルプ] > [バージョン情報] でバージョン情報ダイアログを開いて、アイコン画像をダブルクリックする。
- Meryが終了した状態で(常駐している場合は常駐も終了する)、上記1.で開いたフォルダーにあるMery.ini(一部の隠しオプションはMery.ini以外のINIファイル)をメモ帳などMery以外のエディターで開いて、指定されたセクションにパラメーターを追加する。
出典
隠しオプション
画面端へのスナップ
[ChildForm] ScreenSnap=1 SnapBuffer=10
- スナップの有無 (ScreenSnap):0で無効(デフォルト)、1で有効
- スナップの有効範囲 (SnapBuffer):ピクセル単位で指定(デフォルトは8)
- 隠しオプションとして追加(追加されたバージョンは不明)
ダイアログボックスのフォント
[MainForm] FontName=Segoe UI FontSize=9
- フォント名 (FontName):フォント名で指定
- フォントのサイズ (FontSize):ポイント単位で指定
- 隠しオプションとして追加(追加されたバージョンは不明)
アウトラインのフォントの種類
[Outline] FontName=Segoe UI
- フォント名 (FontName):フォント名で指定
- 隠しオプションとして追加(追加されたバージョンは不明)
DirectWrite有効時の固定ピッチフォントの文字幅
[Display] GdiCompatible=1
- DirectWrite有効時の固定ピッチフォントの文字幅を強制的にGDIのフォントに合わせる (GdiCompatible):0で無効(デフォルト)、1で有効
- Ver 2.5.5で隠しオプションとして追加
自動保存の遅延時間
[AutoSave] AutoSaveDelay=1000
- 自動保存の遅延時間 (AutoSaveDelay):ミリ秒単位で指定
- Ver 2.6.9で隠しオプションとして追加
バックアップの世代数
[Backup] BackupMaxCount=5
- バックアップの世代数 (BackupMaxCount):0より大きい値で指定
- Ver 2.6.9で隠しオプションとして追加
左余白 / 上余白
[Display] LeftMargin=20 TopMargin=20
- 左余白 (LeftMargin):ピクセル単位で指定
- 上余白 (TopMargin):ピクセル単位で指定
- Ver 2.6.9で隠しオプションとして追加
ゼロ幅文字の幅
[Display] CharacterMinWidth=2
- ゼロ幅文字の幅を変更 (CharacterMinWidth):ピクセル単位で指定
- Ver 2.6.14で隠しオプションとして追加
Zenモード時の表示
[View] HideLineNumbers=0 HideRuler=0 HideMarks=0 HideWordCount=0
- 行番号の表示 (HideLineNumbers):1で非表示(デフォルト)、0で表示
- ルーラーの表示 (HideRuler):1で非表示(デフォルト)、0で表示
- 記号の表示 (HideMarks):1で非表示(デフォルト)、0で表示
- 文字数の表示 (HideWordCount):1で非表示(デフォルト)、0で表示
- 隠しオプションとして追加(追加されたバージョンは不明)
クラシックルーラー
[General] UseClassicRuler=0
- クラシックルーラーを使用する (UseClassicRuler):1でクラシックルーラーに変更(デフォルト)、0で新しいルーラーに変更
- Ver 2.7.0で隠しオプションとして追加
Windowsのタスク切り替えの動作を改善
[General] AltTabFix=1
- 仮想キーコード0xFFを送信してWindowsのタスク切り替えの動作を改善 (AltTabFix):0で無効(デフォルト)、1で有効
- Ver 2.8.0で隠しオプションとして追加
アウトプットバーのフォント
[ChildForm] OutputBarFontName=Segoe UI OutputBarFontSize=9
- フォント名 (OutputBarFontName):フォント名で指定
- フォントのサイズ (OutputBarFontSize):ポイント単位で指定
- Ver 2.8.0で隠しオプションとして追加
クリップボード履歴
[History] ClipbrdDelay=1000 ClipbrdMaxLength=5
- クリップボードにアクセスするタイミングを遅延 (ClipbrdDelay):ミリ秒単位で指定(デフォルトは200)
- 指定文字数より長いテキストをクリップボード履歴に登録しない (ClipbrdMaxLength):0より大きい値で指定(デフォルトは0)
- Ver 2.8.1で隠しオプションとして追加
タイトルバーの表示名
[File] ShowFullPath=0 NoFullPathIfNotActive=0
- ファイル名を常にフルパスで表示 (ShowFullPath):1で有効(デフォルト)、0で無効
- 非アクティブ時にファイル名をフルパスで表示しない (NoFullPathIfNotActive):1で有効(デフォルト)、0で無効
- Ver 2.8.5で隠しオプションとして追加
日本語入力の「元に戻す」を文字単位に変更
[General] UndoCharByChar=1
- 日本語入力の「元に戻す」を文字単位に変更 (UndoCharByChar):0で入力単位に変更(デフォルト)、1で文字単位に変更
- Ver 3.0.0で隠しオプションとして追加
アウトラインのフォントと背景の色
[Outline] ForeColor=#ff0000 BackColor=#0000ff
[Outline] ForeColor=hsl(47, 100%, 79%) BackColor=hsl(190, 81%, 67%)
- 文字色 (ForeColor):HTMLカラーコードまたはHSLカラーコードで指定
- 背景色 (BackColor):HTMLカラーコードまたはHSLカラーコードで指定
- Ver 3.0.0で隠しオプションとして追加
IMEの有効 / 無効でカーソルの幅と高さを変更
[Display] CaretWidth=0 CaretHeight=0 ImeCaretWidth=0 ImeCaretHeight=0
- IME無効時のキャレットの幅 (CaretWidth): 0より大きい値で指定
- IME無効時のキャレットの高さ (CaretHeight):-100から100の間の0ではない値で指定
- IME有効時のキャレットの幅 (ImeCaretWidth):0より大きい値で指定
- IME有効時のキャレットの高さ (ImeCaretHeight):-100から100の間の0ではない値で指定
- Ver 3.0.1で隠しオプションとして追加
- Ver 3.7.0でカーソルのサイズをさらに変更できる機能の追加
新規作成時のタブのファイル名
[General] Untitled=無題
- 新規作成時のタブのファイル名 (Untitled):任意の文字列で指定
- 隠しオプションとして追加(追加されたバージョンは不明)
Zenモード時計プラグイン
下記の隠しオプションはMery.iniと同じフォルダーに作成される「Plugins\ZenClock\ZenClock.ini」で設定を変更してください。
[ZenClock] Left=8 Top=8 Right=16 Bottom=16 Style=1 TextColor=#ff0000
- 左からの位置 (Left):ピクセル単位で指定
- 上からの位置 (Top):ピクセル単位で指定
- 右からの位置 (Right):ピクセル単位で指定
- 下からの位置 (Bottom):ピクセル単位で指定
- 時計のスタイル (Style):0で通常の時計(デフォルト)、1でアナログ時計、2でバイナリ時計
- 文字色 (TextColor):HTMLカラーコードで指定
- 隠しオプションとして追加(追加されたバージョンは不明)
保存せずに終了した時は自動保存したファイルを削除
[AutoSave] AutoSaveKeepUnsavedChanges=0
- 保存せずに終了した時は自動保存したファイルを削除 (AutoSaveKeepUnsavedChanges):1で有効(デフォルト)、0で無効
- Ver 3.3.2で隠しオプションとして追加
検索バープラグインの検索ボックスやフォント
下記の隠しオプションはMery.iniと同じフォルダーに作成される「Plugins\FindBar\FindBar.ini」で設定を変更してください。
[FindBar] BoxColor=#FF0000 BoxWidth=240 FontName=HackGen FontColor=#0000FF FontHeight=15
- 検索ボックスの色 (BoxColor):HTMLカラーコードで指定
- 検索ボックスの幅 (BoxWidth):240などと指定(デフォルトは200)
- フォント名 (FontName):フォント名で指定
- フォントの色 (FontColor):HTMLカラーコードで指定
- フォントの高さ (FontHeight):15などと指定
- 隠しオプションとして追加(追加されたバージョンは不明)
Ctrl + ホイールでフォントサイズを変更
[General] WheelFont=0
- Ctrl + ホイールでフォントサイズを変更 (WheelFont):1で有効(デフォルト)、0で無効
- Ver 3.5.5で隠しオプションとして追加
折り返しインデントでナンバリングかどうかを判定
[Indent] BulletIndent=1
- 折り返しインデントでナンバリングかどうかを判定 (BulletIndent):0で無効(デフォルト)、1で有効
- 隠しオプションとして追加(追加されたバージョンは不明)
リアルタイムでのファイル更新チェック
[File] UseFileWatcher=1
- リアルタイムでのファイル更新チェック (UseFileWatcher):0で無効(デフォルト)、1で有効
- Ver 3.7.4で隠しオプションとして追加
Ctrl + クリックでリンクを開く
[General] Links=1
- Ctrl + クリックでリンクを開く (Links):0で無効(デフォルト)、1で有効
- Ver 3.7.4で隠しオプションとして追加
標準オプションに昇格
タブのスタイル
[General] TabStyle=1
- タブのスタイル (TabStyle):0でタブ(デフォルト)、1でボタン、2でフラットボタン
- 隠しオプションとして追加(追加されたバージョンは不明)
- Ver 3.7.5で [ツール] > [オプション] > [タブとウィンドウ] カテゴリに [タブのスタイル] として追加
タブが複数行の時に左揃えにする
[General] TabRaggedRight=1
- タブが複数行の時に左揃えにする (TabRaggedRight):0で中央揃え(デフォルト)、1で左揃え
- Ver 2.2.6で隠しオプションとして追加
- Ver 3.7.5で [ツール] > [オプション] > [タブとウィンドウ] カテゴリに [タブを左揃えにする] として追加
スクロールマージン
[General] ScrollMargin=0
- スクロールマージン (ScrollMargin):0で無効、999のような大きな値でカーソルが常に画面の中央に配置(デフォルトは2)
- 隠しオプションとして追加(追加されたバージョンは不明)
- Ver 2.7.0で [ツール] > [オプション] > [スクロール] カテゴリに [スクロール マージン] として追加
アウトラインのフォントのサイズ
[Outline] FontSize=10
- フォントのサイズ (FontSize):ポイント単位で指定
- 隠しオプションとして追加(追加されたバージョンは不明)
- Ver 2.7.0でアウトラインの右クリックメニューに [文字のサイズ] として追加
保存時にファイル名を自動付与
[General] NameUntitled=1
- 保存時にファイル名を自動付与 (NameUntitled):0で無効(デフォルト)、1で有効
- 隠しオプションとして追加(追加されたバージョンは不明)
- Ver 3.6.1で [ツール] > [オプション] > [基本] カテゴリに [自動的に無題の文書に名前を付ける] として追加
オーバースクロール
[General] PageScroll=1
- オーバースクロール (PageScroll):0でなし(デフォルト)、1で半ページ、2で1ページ
- Ver 2.6.11で隠しオプションとして追加
- Ver 2.7.0で [ツール] > [オプション] > [スクロール] カテゴリに [オーバー スクロール] として追加
正規表現の "$" を選択範囲の最後に一致させない
[Search] OnigOptionNotEOL=1
- 正規表現の "$" を選択範囲の最後に一致させない (OnigOptionNotEOL):0で無効(デフォルト)、1で有効
- Ver 2.8.0で隠しオプションとして追加
- Ver 3.0.0で [検索] > [置換] ダイアログで [正規表現を使用する] と [選択した範囲のみ] にチェックを入れた状態で、[検索する文字列] の右側にある [>] ボタンをクリックして表示されるポップアップメニューに [選択範囲の終端を行末とみなさない] として追加
IMEの有効 / 無効でカーソルの色を変更
[Display] CaretColor=#00FF00 ImeCaretColor=#FF0000
- IME無効時のキャレットの色 (CaretColor):HTMLカラーコードまたはHSLカラーコードで指定
- IME有効時のキャレットの色 (ImeCaretColor):HTMLカラーコードまたはHSLカラーコードで指定
- Ver 3.0.1で隠しオプションとして追加
- Ver 3.0.2で [ツール] > [オプション] > [表示] カテゴリで [カーソル] と [カーソル (IME 有効)] の [背景色] として追加
廃止済み
仮想デスクトップでの起動動作
[General] OpenIn=1
- 仮想デスクトップでの起動動作 (OpenIn):0で無効(デフォルト)、1で有効
- Ver 2.5.4で隠しオプションとして追加
- Ver 3.3.7で廃止
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