森林公園でウォーキングをしていると、なんか小便臭いんですよ!え、私!?と不安に駆られつつ漏れてないことを確認。家に帰って検索してみたところ「ヒサカキ」という木に咲いている花の香りでした。春の香りなんですって。やだこれもー。
さて Mery ですが、最近いろいろと不具合のご報告を頂いておりましたので修正してみました。不具合でお困りの場合は最新版をお試しください。たぶん直ってると思うのですが少し自信がないので MeryWiki と Vector さんのほうは 1 つ前のバージョンをしばらく残しておきます。(このバージョンで行けそうなら差し替えます)
更新履歴
- タスクバーから「すべてのウィンドウを閉じる」に対応。
- 矩形選択で範囲外を選択した場合にエラーが発生するのを修正したつもり。
- タブの幅を縮めて左に寄せる隠し機能を追加。(ここに書いてる時点で隠し機能じゃなくなってるけど…)
ダウンロード
* Windows 8, 7, Vista, XP 対応
* VirusTotal でウイルスチェック済
更新お疲れ様です。
何時も便利につかわっせて頂いております。
ありがとうございます!
メンテナンスモードに入っているので地味な更新内容ですみません…
MeryWikiの方に取りに行ったら、ダウンロードが更新されていませんでした。いつもタイムラグがあるんでしたっけ?
写真、いつも綺麗ですね。
更新ありがとうございますm(_ _)m
もうMeryなしでは仕事できないカラダになってしまいました・・・。
今回のVerもさっそく使わせていただきます!
● H.I. さん
いつもはほぼ同時に更新をしていますが、今回の更新は取り急ぎの不具合対応でしたので MeryWiki のほうはまだ更新していません。数日中に不具合が再発しないことを確認でき次第、Vector さんと MeryWiki を更新する予定です。
● saku さん
写真、ド素人ですが、散歩や山歩きの時に撮影したものです^^;
気づいてくださりうれしいです!
● さば さん
そんな症状は初めて聞きますw
早速ダウンロードしてくださりありがとうございます。
やっと見つけたMeryあれから何年たったか今もおそらくこれからもずーっとMeryよ永遠なれKuroさんに感謝を忘れず。
応援メッセージありがとうございます!
開発着手が 2006 年なので、もう 9 年ですね… 時間の流れが恐ろしすぎます!
そういえば「Windows 100%」という雑誌の今月号で、Mery が紹介されていましたよ~
● saku さん
おおー!Windows 100% ですかー、今度見かけたらチェックしてみます~
以前は雑誌で紹介されたりしたら見本誌を送ってくれたりしてたものですが、最近は不景気なのでしょうかねw
お久しぶりでございます。
以前ベータ版でエラーを出し、Ver2の使用が不可能になっていた者でございます。
今回、会社レンタルPC入れ替えに合わせて、やっと会社でもVer2を利用出来る様になりました!!
kuroさん、Meryは最高です。本当にありがとうございます。
● ユーケー さん
かなりお久しぶりですね!
> 以前ベータ版でエラーを出し、Ver2の使用が不可能になっていた者でございます。
その節はご不便をおかけいたしました^^;
結局原因不明でしたが、使えるようになって良かったです!
初めまして。Meryを以前から愛用しています。
2.2.6.5031で、「オプション/基本/既定のエンコード」をシフトJIS以外(たとえばUTF-16LE)に設定すると、シフトJISのファイルを開いても、読み込みは成功ですが、ステータス バーに表示するエンコーディンはUTF-16LEになります。この状態で編集してセーフするとファイルはUTF-16LEでセーフされます。
ちなみにシフトJISのファイルを開いてすぐ「ファイル/読み直し/UTF-16LE」をすると失敗します(文字化けします)。
ご確認頂けませんか。
その後別のファイルではちゃんとシフトJISになりましたのでもう少し確かめてみました。補足します。
どうやら漢字や仮名の含む内容のファイルなら、ちゃんとシフトJISとして検出されます。
しかし、内容が英語のみなど、ASCII 7-bit文字のみのファイルだと、自動検出がちゃんと働かず上記の問題が発生するようです。
私の想像ですが、「既定のエンコード」は2つの所で使用しているのではないかと思います。
1. ファイルを新規作成する時
2. ファイルをオープンして、ASCIIのみのファイルを自動検出した時
私は(1)を想定して「既定のエンコード」をUTF-16LEにしていますが、これが(2)の時も働いて、結局ファイルをオープンして編集してセーフするとエンコーディンは変わってしまうという想定外の事態が起きます。
ちなみに以前使用していたVer 1 (1.0.14.2780)では「既定のエンコード」をUTF-16にしても、ASCIIのみのファイルを開くときはエンコーディングがシフトJISになります。それはシステムロケールからエンコーディンを取ってきたなのか、または自動検出の仕方が違っていたかは、分かりません。
● M.A. さん
作者様ではないので横からですが.
これは現状の仕様では対応しきれない部分ですね.
ASCII だけのテキストでは「UTF-8」「UTF-7」「EUC」「JIS」「シフトJIS」かの区別はできず,しかし UTF-16LE でないことはわかるという……
これを完全に解決しようと思うと,UTF-16 が既定のエンコードの場合は,別に ASCII 時の既定のエンコードが必要になってきますね.
ただ第 2 の既定のエンコードは初心者向け出ない上,あのオプション画面に追加するにはすでに一杯いっぱいですが.
vectorでダウンロードをクリックしても、ダウンロードが始まりません。
こういった場合、原因はたいていvector側にあるようです。
Vectorはセキュリティが甘い上に、誤検知でいきなり掲載中止したことも
過去にありますので、他の場所にもファイルを置いていただけると助かります。
> TA さん
このエントリにもファイルのダウンロードリンクがありますよ↑↑
あと下記の Wiki にも。
http://www.haijin-boys.com/wiki/
(※更新にタイムラグがある場合もあるそうです)
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それはそれとして、
私も Mery 愛用しています!
OS インストール直後、セキュリティアップデートなどを除けば
一番最初にインストールしているのではないかと思います。
Emacs も好きですが、Mery は Mery で手放せません。
いつもありがとうございます。
● M.A. さん
Mery をご愛用くださりありがとうございます。
> 私の想像ですが、「既定のエンコード」は2つの所で使用しているのではないかと思います。
> 1. ファイルを新規作成する時
> 2. ファイルをオープンして、ASCIIのみのファイルを自動検出した時
おっしゃる通りです。新規作成時と、文字コードを自動判別できなかった場合に使用される設定になります。
ASCII のみのファイルは文字コードは判別できませんので、既定のエンコードが使用されます。
Ver 1 系は文字コードが判定できない場合はシフト JIS 固定ですが、Ver 2 以降は皆様のご要望もあり既定のエンコードを参照するように仕様変更いたしました。
ks さんが書いてくださった通りなので、内容が重複してしまいますが、
オプションで対応するとしたら「新規作成時の既定のエンコード」と「開くときの既定のエンコード」を別々に設定してやることができれば、ある程度は回避できると思いますが、その場合でも UTF-16 に設定した場合、文字コードは判定できなかったけど UTF-16 ではないことはわかるという現象には対応しきれませんね…
そうなると「新規作成時のエンコード」と「開くときのエンコード」に加えて「既定のエンコードが UTF-16 の場合で文字コード判定不能な時のエンコード」という謎な項目が増えちゃったりして大変そうです。
既定の文字コードが UTF-8 (BOM有) の場合は、ASCII のみのファイルを開いたときは自動的に UTF-8 (BOM無し) に変更してくれるように裏でごにょごにょしてなんとか対応していますが、UTF-16 の場合はそういうわけにも行かなさそうですし、困りものですね… シンプルに回避できる妙案があれば良いのですが。
● TA さん
Vector は最近、Chrome や FireFox からのダウンロードができなくなっているようですね。Vector からの注意書きをみると「IE 使え」ってヒドイことが書かれてます…
Vector のダウンロード数かせぎのために Vector リンクのみにしていましたが、ちょっとこの状態ではそういうわけにもいきませんね。取り急ぎ、本ブログ内のダウンロードリンクはファイルへの直リンクにしておきました。MeryWiki のほうは IE を使ってでもダウンロード数を稼いでくださる人のために Vector のままにしておきますw
● so さん
一番最初にインストール!ありがたいお言葉です。
ちなみにこのエントリや MeryWiki のダウンロードリンクはかたっぱしから Vector へのリンクになってました^^;
皆さんが Vector からダウンロードしてくださったおかげで、Vector のテキストエディタカテゴリでは人気 No1 で、しかも「Cool」マークまで頂きまして光栄な限りでございます。
久しぶりの書き込みになります。
Chrome でのダウンロード問題は窓の杜でも発生していており、あちらにも対処方法が掲載されていました。
作者さんも運営サイトもいい迷惑でしょうね・・・
ところでいま Vector で試してきたんですが、Mery と Myu はアウトだけど リバーシファンはセーフという驚きの結果が出ました。
どんな基準で弾いてるんですかね?
● アイスクライマー さん
お久しぶりです。
窓の杜の対処方法、拝見いたしました。ほほー、ブロック解除とかもできるんですね。
窓の杜より転載。
[詳細]リンクから詳細情報を展開し、[このサイトにアクセスする]リンクをクリック後、「Google Chrome」の[ダウンロード]画面でブロックを解除するといった操作でダウンロードが可能になります。
試してみましたところ "ブロックを解除する操作" というのは、Chrome のステータスバーに表示される「すべてのダウンロードを表示」をクリックして、対象のファイルの下に表示されている「不正なファイルを復元」をクリックすることでダウンロードできました。
> Mery と Myu はアウトだけど リバーシファンはセーフ
基準は謎ですね…
「VerticalEditor」や「MKEditor」はダウンロードできましたが「NoEditor」はダメでした。もしかして Delphi 製がはじかれているのか?と思ったのですが「K2Editor」はイケました。「Epsaly」や「gPad」はダメでした。
この調子だと、Mery のランキングが下がるのも時間の問題でしょうToT
> ASCII だけのテキストでは「UTF-8」「UTF-7」「EUC」「JIS」「シフトJIS」かの区別はできず,しかし UTF-16LE でないことはわかるという……
ふと思いついたのですが、
この場合、Mery のエンコードの初期値である「UTF-8 (BOM無し)」を適用するのはいかがでしょうか?
そのまま ASCII 文字のみで保存したときにファイルのエンコードが変わってしまうのを回避する、という最低限の役目しか果たせませんが…
もしかしたら "シフトJIS" 派な人もいるかもしれないので INI ファイル直書きで ASCII 時の既定のエンコードを設定できるような機能をこっそり設けても良いのですが、需要が少なそうですし。
ところで、気が向いたので BOM 無しの UTF-16 (あまり使用されていない?) にも対応してみたのですが、Mery の設定ファイルの「既定のエンコード」の値が過去バージョンと互換性を保てなくなってしまうので、やっぱりやめました。
ちょっといろいろいじくりすぎたので、次のバージョンはマイナーバージョンをあげて 2.3 系になりそうです。
あと、UTF-16LE、UTF-16BE という表記は基本的に BOM が付かないもののことなんですね…
BOM が付いたら UTF-16 だそうで。
でも分かりづらいから現状のまま UTF-16LE、UTF-16BE で良いのかなぁ…
いろいろ考えて、対応して下さってありがとうございます。
> この場合、Mery のエンコードの初期値である「UTF-8 (BOM無し)」を適用するのはいかがでしょうか?
> そのまま ASCII 文字のみで保存したときにファイルのエンコードが変わってしまうのを回避する、
> という最低限の役目しか果たせませんが…
これから2.3.0.5095をダウンロードして試してみます。
他の方法も考えてみました。私には上の対応で満足ですが、一応ご参考まで。
案A)純ASCIIモードの追加
現在、シフトJISモードでサポートしない文字が入った文書を作成した場合、セーフ時警告が出ます。これと同じく純ASCIIモードを実装すれば、こういう時は:
>> ASCII だけのテキストでは「UTF-8」「UTF-7」「EUC」「JIS」「シフトJIS」かの区別はできず,しかし UTF-16LE でないことはわかるという……
純正ASCIIモードにすればいいです。そして編集して8ビット文字を入れていたら、セーフ時警告を出して、ユーザーにキャンセルしてエンコードを選ばせると、解決になります。
悪い所:今までのどのエンコード派も、純ASCII文書に日本語などを書き込む場合、エンコードを選択する手順が増えます。
良い所: うっかりASCII文書に8ビット文字を書き込んでしまう事が防げる、という新機能が出来ます。"純ASCII" 派が誕生します。
案B)「新規作成時の既定のエンコード」と「開くときの既定のエンコード」を別々にします。ただし、「開くときの既定のエンコード」から「UTF-16LE」と「UTF-16BE」を選択肢から外します。
理論としては、BOMありのファイルは自動検出でエンコードが分かる。つまり「開くときの既定のエンコード」に関わるファイルはかならずBOM無しである。
そして現状「BOM無しのUTF-16」が対応していない(セーフ出来ていない?)ので、BOM無しファイルはUTF-16である筈がなくて、よって「開くときの既定のエンコード」にはUTF-16の選択肢が必要ない、という事です。
良い所:多分 "シフトJIS" 派と"UTF" 派どちらも満足できます。
悪い所:「BOM無しのUTF-16」のファイルに対応できません。
● M.A. さん
コメントありがとうございます。
> 他の方法も考えてみました。私には上の対応で満足ですが、一応ご参考まで。
ありがとうございます。
OS のユニコード化により "シフト JIS 派" も徐々に減ってきていますので、落とし所としてはこの仕様かなぁと思っています。
あまり細かいオプションは増やしたくありませんので、もしやるなら案 A のほうが綺麗だと思います。案 A は Mery のエディタエンジンの開発者さんが作られている「真魚」というエディタで実装されています。幸いこのエディタエンジンはエンコード未定の状態にも対応していますので Mery でも実現は可能だと思います。
ただ、「悪い所」で挙げられている通りですがエンコード選択の手順が増える点。あとは文字コードのことを知らない初心者の人が戸惑ってしまうという点が気になります。
それと案 B のほうで触れられていますが、使用頻度的にほとんどの場合が「UTF-8」か「シフト JIS」の二択なんですよね。この二択のために画面を出すのは… とか。
(個人的には「UTF-8」しか使用しないのですが、Windows のメモ帳はいまだにデフォルトが「シフト JIS」なので、なかなか完全に「UTF-8」に移行させてもらえないのがつらいところです…)
"純ASCII" 派の誕生を優先するか (需要がどれぐらいあるのか?)、初心者になるべくややこしい画面を見せないことを優先するかというところで悩ましい限りです。この点を考慮して「真魚」で実装されているのは保存時に「UTF-8」か「シフト JIS」のどちらかを選択させるというすごくシンプルで的確なものになっているようですが、使ってみた感じだと私は「いちいちそんなん聞いてこないでよ!」って思ってしまいました。
特に Windows の場合はダイアログがあの警告音と同時にボワン!とあがってくるのが結構ストレスになりますし。そうなると「次回以降は確認しない」とかのチェックボックスを用意して… となって、結局、誰が得する仕様なのか分からなくなってくるというあたりまでは、妄想してみましたw
長くなってしまいましたが、アイデアありがとうございました。とりあえずは現状の仕様で保留しておきますが、今後、ご要望の数次第では実装するかもしれませんので参考にさせていただきます。
2.3.0.5095で対応が確認できました。ありがとうございます。
初心者になるべくややこしい画面を見せないことを優先するであれば、案A+規定のエンコードを適用するという事も考えられます。ASCIIモードで8ビット文字が書き込まれた場合サーブする時規定のエンコードが自動的に適用します。規定のエンコードが「ASCII」("純ASCII" 派w)やUTF-16系の場合のみ警告ダイアログを出すようにすれば、それ以外の人(初心者含む)にストレスになることはないと思います。
ご確認ありがとうございます。
うーん、仕様的に一部の人向け ("純ASCII" 派っているのかしら?w) の例外対応みたいになってしまうのは避けたいですので、実装するとしたら単純に案 A のみのほうが良いかもです。
既定のエンコードが何であれ、文字コードが勝手に変わってしまうという挙動自体に問題があるとすれば、初心者でもわかりやすい内容のダイアログを表示して選んでもらうというのが好みですね。(そんなの選びたくない人もいるかと思うので、なかなかこれがイイとは言い切れませんが…)
既定のエンコードに「ASCII」は、たぶん追加しないと思いますがw この対応は今後の課題とさせてください。