みなさん、ベータ検証のご協力ありがとうございます。
前バージョンの「プロ生ちゃんエディション」では付箋機能というかたちで、Zen モードにおける独自描画のスクロールバーの試作品と、ワークスペース機能で使うための状態の保存・復元の仕組みを検証目的で実装していました。
というのも、それらの機能にはテキストエディターコンポーネントの大幅なカスタマイズが必要で、いきなり本体側に採用する自信がなかったので Mery エンジン搭載の付箋機能として、不具合が出ても「テヘペロ!」で許されそうな、可愛いプロ生ちゃんプラグインというお遊び要素で検証に参加してもらおうと思った次第です。
プロ生ちゃんエディションって一体…。
と思われた方は、ぜひ使ってみてくださいね。
参考 テキストエディター「Mery」ベータ版 Ver 2.6.14 を公開、プロ生ちゃんエディション登場!
ワークスペース機能は Per-Monitor DPI 環境での動作に不安がありましたし、独自描画のスクロールバーは XP 環境での動作に不安がありましたが、特に大きな問題は報告されていない (そもそも付箋機能を使ってもらえていない可能性…) ので、今回、本体の機能として実装いたしました。
目次
新機能
コーディングや執筆に集中できる「Zen モード」と、開いているファイルやウィンドウの状態を終了時に保存して、次の起動時に復元する「ワークスペース機能」を実装しました。
作業に集中できる「Zen モード」
みなさんは「よーし、書くぞ!」と、心に決めて 3 分後に Youtube で動画を見て遊んでしまっていたこと、ありませんか?
そういった雑念をすべて排除して執筆に集中するための新機能が Zen モードです。
最初はそのシンプルすぎる画面に驚かれるかもしれませんが、同時に、今までパソコンに表示されていた煩雑な情報が、執筆の妨げになっていたことを感じていただけると思います。
Zen モードへの切り替えは [表示] メニューから [Zen モード] を選択するだけです。
Zen モードに切り替えるとはじめは行番号やルーラなどが表示されていますが、文字の入力を始めるとすぐにそれらは非表示になります。
行番号やルーラなどの情報はマウスを移動すると再表示されますし、マウスを止めて少し待てば自動的に非表示になります。
エディターウィンドウの端をマウスでドラッグすると、エディターウィンドウのサイズを変更することができます。
サイズ変更時、エディターウィンドウは中央に配置された状態を維持しますが、Altキーを押しながらドラッグすることで自由にサイズ変更も可能です。
画面の下部には選択範囲の文字数と、文章全体の文字数が表示されます。
ところで、「空白を除いた文字数が良い」というご意見をいただきましたが、リアルタイムで計算すると十分な速度が出ませんでしたので、空白は含め、改行を除いた文字数とさせていただきました。
サロゲートペアは 2 文字としてカウントされますが動作速度を優先した仕様上の制限事項ということでご了承ください。
Zen モード の終了方法
Zen モードのように全画面表示になる機能ってテキストエディターによって終了方法が様々なので非常に覚えづらく、使いづらくなってしまいます。
一般的なアプリケーションではF11キー、つまり全画面表示のショートカットキーで解除できるものが多いですが、Mery も同様の操作で可能です。(ショートカットキーを変更していない場合に限ります)
Mery では、マウスカーソルを画面の上端に持っていけば Zen モードが一時的に解除され、通常通りのメニューが表示されます。
メニューから Zen モードの解除はもちろん、ファイルを開いたり検索したりなど通常通りの操作も可能ですし、タイトルバーの部分をマウスでドラッグしてやればそのまま Zen モードを解除してウィンドウを移動させることも可能です。(Windows XP は除く)
Zen モードを解除しない場合は、再びマウスカーソルをエディター部分に移動させると Zen モードに復帰します。
視線移動を抑えられる「タイプライタースクロール」
テキストエディターで文章を書いていると、入力中の行はスクロールの関係でどうしても画面の端っこになりがちですよね。ディスプレイの隅のほうばかりを見つめて作業するのは疲れますし、創作意欲も削がれてしまいます。
そんな時、[表示] メニューから [タイプライタースクロール] をオンにすると、編集中の行 (カーソルのある行) が常に画面の中央に配置されるようになります。
行を移動しても常に中央付近にカーソルがある状態が維持されますので、視線の移動が抑えられて、疲れが軽減されます。
この機能は Mac のテキストエディターではいくつか搭載されているものがあるのですが、Windows のテキストエディターでは対応しているものは少ないようです。
もちろん [Zen モード] や [縦書き] 機能と組み合わせて使うこともできますので、電子書籍の執筆など、集中力を必要とする長時間の作業にぜひ使ってみてくださいね。
ちなみに、縦書きでタイプライタースクロールが使えるのは Mery だけだと思います。(たぶん…)
作業を続きから始められる「ワークスペースの保存・復元」
複数のファイルを編集している場合、テキストエディターを終了して次に起動したときには、再びそれらのファイルを開きなおす必要がありました。
開いているファイルやウィンドウの位置などをワークスペースとして保存・復元できるオプションを追加しましたので、いつでも好きなときに作業を中断できるようになりました。
[ツール] メニューの [オプション] から [自動保存] タブを開くと、下のほうに [ワークスペース] という項目がありますので、そこから設定を行います。
-
ワークスペースを保存、復元する
終了時に開いているファイルやウィンドウの状態を保存して、次に起動するときに復元する機能を有効にします。通常、無題のファイル (1 度も保存していないファイル) は保存・復元されません。
-
元に戻す情報を保持する
ワークスペースとして保存するデータの中に [元に戻す] (アンドゥ) で使用する情報を含めます。編集の途中で保存していないファイルや、無題のファイルがそのままの状態で保存・復元されます。[変更行の強調表示] のデータは対象外です。
-
終了前にファイルの保存を確認しない
終了時、テキストの内容が変更されている場合に表示される [テキストへの変更を保存しますか?] というダイアログの表示を抑制します。この機能は保存のし忘れを防ぐため [元に戻す情報を保持する] オプションと合わせて使用する必要があります。
上記の [ワークスペースを保存、復元する] にチェックを入れておけば Mery を終了したときに最後の状態をワークスペースとして保存するようになりますが、"Mery を終了したとき" というのは下記の状況なのでご注意ください。
- [ファイル] メニューの [すべて閉じる] ですべてのウィンドウを閉じたとき
- ウィンドウの右上の ボタンで最後のウィンドウを閉じたとき
[ファイル] メニューの [すべて閉じる] または [すべて保存して閉じる] から Mery を終了すると、すべてのウィンドウを対象に状態を保存します。
タブを分離して複数のウィンドウを開いている場合や、[タブを有効にする] のチェックを外して複数のウィンドウを開いている場合、 ボタンでウィンドウを閉じると最後に閉じたウィンドウの状態のみが保存されます。
マクロで Undo ポイントを制御できるようにしてみた
ちょっと実験的な機能ですが、window.Redraw プロパティを利用して Undo ポイントを設定できるようにしてみました。
マクロwindow.Redraw = false; // Undo ポイント開始
document.selection.Text = "a";
document.selection.Text = "b";
document.selection.Text = "c";
window.Redraw = true; // Undo ポイント終了
document.selection.Text = "d";
document.selection.Text = "e";
document.selection.Text = "f";
window.Redraw = false; // Undo ポイント開始
document.selection.Text = "g";
document.selection.Text = "h";
document.selection.Text = "i";
window.Redraw = true; // Undo ポイント終了
上記のマクロを実行した場合、従来では Undo で 1 文字ずつしか元に戻せませんでしたが、本バージョンでは window.Redraw = false から window.Redraw = true までを 1 つの Undo グループとして扱うようにしてみました。
このマクロを実行した後にメニューから [元に戻す] を実行すると…。
1 度目の [元に戻す] で Undo ポイントに囲まれている ghi の文字列が一括削除され、2 度目、3 度目、4 度目めの [元に戻す] ではそれぞれ f、e、d の文字が順番に削除され、5 度めの [元に戻す] で Undo ポイントに囲まれている abc 文字列が一括削除されます。
更新内容
本バージョンでは他にもいくつかの不具合修正や機能改善が含まれています。現在、お使いのバージョンで問題がある場合はバージョンアップで改善されるかもしれません。
-
半ページスクロールを標準仕様にした
隠し機能として実装していた、最終行を画面の真ん中あたりまでスクロールできるようになる「半ページスクロール」ですが、評判が良かったので標準仕様として採用しました。
-
デフォルトの行間を 3 にした
Microsoft の Word あたりを参考に、3 ぐらいが最適な気がしたので。
-
新テーマ "Sixteen" と "Zen" を追加
ちょっとオシャレな "Sixteen" テーマと、執筆に集中できるよう、余計な色を使わずシンプルで美しい "Zen" テーマを追加しました。(反映させるにはテーマを [すべてリセット] する必要があるので新規の方のみの特典ということで…)
-
テーマを上書き保存できるようにした
フォーラムにご要望をいただきましたので、[テーマ] の [>] ボタンに [上書き保存] を追加しました。
-
オプション画面で OK をクリックしたときに INI ファイルの [ChildForm] セクションも更新するようにした
どうせ INI ファイルを更新するなら、キーボード設定なども書き出しておけば良いですよね。
-
ツールバーのカスタマイズでアイコンのサイズを親ウィンドウのアイコンサイズに合わせるようにした
Windows 10 の Per-Monitor DPI 対応のため、自動でサイズを調整するようにしていたのですが、アイコンを作成するときに確認しづらいというご意見がありましたので以前の仕様に戻しました。
-
バイナリを開こうとして [キャンセル] したときにタブを開かないようにした
「プロ生ちゃんエディション」 でエゴサーチしてたら某巨大掲示板でチラッとご要望を見かけたので実装しておきましたが、ブラウザはそっと閉じました。
-
プラグイン読み込み時のチェックを厳密にした
64 ビットの本体に 32 ビット用のプラグインを導入してエラー (またはその逆も) という問い合わせがあるので、そもそもプラグインの仕様に沿っていないものは読み込まないようにしました。この仕様変更により読み込めなくなったプラグインがあれば教えていただけると助かります。
-
その他、細かい修正
どのバージョンからか分かりませんが、テーマの色設定で [表示項目] の中の最後の 2 つの項目、[制御文字] と [例外] が画面上から消えていましたので修正しました。
ダウンロード
Mery Ver 2.6.15 (32 ビット版) ZIP- 2,966,434 バイト 2019/02/27
- SHA256: 918e3186e9c3dfd6559e7257d36e980d312ed81695221833fc6838f6c27819db
- 対応 OS: Windows 10, 8, 7, Vista, XP (32 ビット, 64 ビット)
- 2,518,062 バイト 2019/02/27
- SHA256: 39d1bf11c485911cd14566d9203e1a959dc19d0580d04d05f0763e848ed34895
- 対応 OS: Windows 10, 8, 7, Vista, XP (32 ビット, 64 ビット)
- 3,651,389 バイト 2019/02/27
- SHA256: a58c1d5e2a4eb272be455ea7b55eae283a4ceec532c561e5044faf85db9e4e89
- 対応 OS: Windows 10, 8, 7, Vista (64 ビット)
- 3,021,481 バイト 2019/02/27
- SHA256: 3cdf3bb891b03f563c83c08104903cec450ba660d7825778fa0bbae1bb67d364
- 対応 OS: Windows 10, 8, 7, Vista (64 ビット)
おわりに
はい、分かっています!「Zen モードなんていらないよっ」っていう声、聞こえてます。
この機能は私がブログを書くようになった数年前、WordPress に搭載されていた機能に感動して個人的に欲しいと思っていた仕組みで、MeryWiki の開発室に「集中執筆モード (私の要望)」として記載していたものです。
他のユーザさんからはご要望があがっていませんから「シンプルなテキストエディターにそんな機能いらないよ!」とか「そんなもん作ってる暇があったら他の機能を作れよ!」なんていう声が聞こえてきそうで非常に心苦しい限りでございます。
Zen モードはコーディングに集中するための機能として Microsoft の Visual Studio Code にも搭載されましたし、OmmWriter という Zen モードをウリにした海外で非常に人気の高いテキストエディターもあって、ここ数年は注目を集めつつある機能のひとつです。
Mery の Zen モードは Visual Studio Code のように中央配置を意識しつつ Visual Studio Code では不可能だった上下の位置調整にも対応ました。
OmmWriter のようになるべく余計な情報を表示しないように心がけていますが、一応、隠しオプションでそれらを常に表示する機能も用意していたりします。
あと、OmmWriter みたいに BGM を流すまでやりたかったのですが、さすがにやりすぎ感があるのでやめました。
心残りなのは、空白を除く文字数カウントというご要望に応えられなかった点、動作速度を優先したために Zen モードにおける背景画像の全画面表示が出来なかった点、Zen モードの知名度が低すぎて「プロ生ちゃんエディションで迷走した後に、今度は瞑想すんのかよ!」と思われてしまいそうな点です。
繰り返される諸行無常とともに完成したテキストエディター「Mery」の最新版。
本バージョンで搭載された Zen モード、タイプライタースクロール、ワークスペースの保存・復元を組み合わせて、執筆活動のお役に立てていただければ幸いです。
更新お疲れ様です!
TwitterでZenモードのツイートを拝見してから、いつになるのだろう? とワクワクしていたのですが、まさかこんなに早いとは…!
Kuroさんの開発速度には恐れ入ります…。
Windowsで使えるテキストエディタではZenモードやタイプライタースクロール機能がついているものが少なく、Macじゃないとダメなのかなあと悲しい気持ちでいたのですが、大好きなMeryさんに憧れの機能が2つもついて本当に嬉しいです。Meryから離れられない身体に着々と躾けられていますが、本望です。
差し替えもお疲れさまでした。春が近づいてまいりましたが、まだ寒い日も続くと思うのでお体にお気をつけください。
Zen モードリリースお疲れ様です😃
実は Zen モード自体は知ってはいたものの使ったことがなく、「ふーん、そんなに良いものなのかねぇ?」とちょっと斜に構えてる感があったのですが、使ってみるとこれは確かに集中できますね…!
無意識に視覚情報の多さに振り回されていたんだなぁ…と少し感慨深くなりました。お客様への連絡等々、業務における文章を作るときにもサッと集中できそうで、ありがたいです。
早速、全画面モードに切り替わる F11 キーを、 Zen モードへの切り替えキーに変更してしまいました。F11 で ON/OFF ができて便利!
いつも高品質なリリースありがとうございます。
有り難く使わせていただきます。
開発お疲れ様です!Zenモードめっちゃ嬉しいです!!
まさに待ち望んでいました…!
もうMeryに骨を埋めます。ありがとうございます!!
Mery プロ生ちゃんエディション zip版
の方のバージョンアップ方法ですが
通常版と同じように
Mery 2.6.15 zip版
をコピーでいいのでしょうか?
ワークスペースの保存・復元の実装ありがとうございます。
個人的にエディタに求めていた機能がようやく揃ったという感じです。
更新お疲れ様です。
以前Zenモードとタプライタースクロールを目当てにMacのScrivenerを購入したのですが、機能が多すぎて使いこなせずWindowsに戻ってきたので、普段使っているMeryで使えるのは非常に嬉しいです。
また、テーマをオリジナルでちょくちょく作っているので、上書き保存もありがたいです。
マルチディスプレイのためYoutubeの誘惑には持ち前の克己心で頑張ります。
新ベータ更新、おめでとうございます。
また、"目玉機能" を旧OSでも動くようにしていただき、ありがとうございます。 :D
Alt+ドラッグでの位置調整が、zenモード⇔通常表示 切り替えを繰り返しても維持されること、zenモードとタイプライタースクロールが [表示] メニューからアクセスでき、任意のショートカット割り当てにも対応することなど、ついつい使ってみたくなっちゃう仕様ですね。 :)
そして、デスクトップが狭いために前ベータの付箋プラグインのテストをまだやっていなかったのですが、このたびはワークスペースの保存/復元機能で雑多なメモ・下書き用ドキュメントにアクセスしやすくなったので、「あれ、私にはこれで十分なのでは…」というかんじです(せっかく XP のサポートを継続していただいているのに申し訳ないのですが)。 :|
> ツールバーのカスタマイズでアイコンのサイズを親ウィンドウのアイコンサイズに合わせるようにした … 以前の仕様に戻しました。
「意見したのは私だけなのにホントにいいんですか?」と恐縮するしかないサプライズ! XD
Wikiではマクロ職人さんやプラグイン職人さんが活発に投稿してますから、うれしがっているのは私だけじゃないはずですよね? ね?
> マクロで Undo ポイントを制御できるようにしてみた
これは、「マクロの記録」からマクロを自作する人にとって、とても強力なアシストになる機能だとおもいます。 undo バッファを気にすることもないであろうマシン環境であれば、1 undo 実現のための難しいやり繰りが必要なくなるとおもいますので、はず。
ますます Mery が便利で楽しいエディタとして広まっていくといいなぁ、なんてお祈り申し上げちゃいます。 :)
P.S. じつは私の環境だと、前ベータで「オプション」パネルで [OK] すると必要ないはずの横スクロールバーが表示されてしまうという謎の症状がおきていたのですが、新ベータでは解消されていました(←3 in 1 トグルのマクロを作るきっかけになったのですが、旧OSの "オマ環" 症例とおもって言い出せなかった)。
>> S.N さん
コメントありがとうございます。
Zen モードは、集中執筆モードという名前で 2017 年末あたりから開発していた機能なのですが、ご要望がほとんどなくて、ほぼ私の趣味の領域だったのでなかなか表に出しづらかったですねー。
開発にあたって Zen モードやタイプライタースクロールが搭載されているエディタを探してみましたが、Windows では少ないですね。Mac のアプリは遊び心のあるものも結構あって楽しいですね。
お気遣いいただきありがとうございます。Mery の新機能がお役に立てることを願っております。
>> yuko さん
コメントありがとうございます!
Zen モード、以前は集中執筆モードと呼んでいましたが、それに触れる前までは私も「ただの全画面表示じゃん」って思っていました。
当初は行番号とかルーラは残したまま、全画面表示でウィンドウの位置だけ調整できる感じを予定していたのですが、他のエディタの Zen モードと差をつけるため、思い切ってそれらの情報も断捨離してみました (w
主に小説の下書きなどの用途を想定しており、業務で使うシーンはまったく想定していなかったのですが、お役に立てそうならなによりです。
>> logroid さん
コメントありがとうございます。
高品質かどうかは分かりませんが…、今後とも応援よろしくお願いいたします!
>> mononobe さん
コメントありがとうございます。
Zen モードを望んでくださっている方がいらっしゃってホッとしました。
縦書き機能を搭載したころから執筆系の機能にもちょっと力を入れていたのですが、テキストエディタってプログラミングなどに使うというイメージが強いこともあってか、こういった機能はあまりウケが良くなかったので、今回もかなり不安でした。
温かいコメントのおかげで、今夜はゆっくりと眠れそうです。
>> o さん
コメントありがとうございます。
プロ生ちゃんエディションですが、Mery の本体自体は通常版もプロ生ちゃんエディションもまったく同じなので、バージョンアップはいつも通り ZIP を解凍して上書きで大丈夫です。
ちなみに、プロ生ちゃんエディションは、今後は通常版の Mery に必要に応じて組み込んで使えるプラグインとして「プロ生ちゃんプラグイン」単品での提供を計画しておりますので、今しばらくお待ちくださいませ。
>> 通りすがり さん
コメントありがとうございます。
ワークスペースの保存・復元は開発に非常に時間がかかってしまい、長らくお待たせしてしまいました。
そのお言葉が聞けて、大変うれしく思います。
>> jacklegdoc さん
コメントありがとうございます。
私も、タイプライタースクロールの開発にあたって参考のために Scrivener の体験版を使ってみたのですが、使い方、めっちゃ難しかったです。
Mery の Zen モードとタイプライタースクロールは Scrivener とはちょっと雰囲気が違うかもしれませんが、複雑な設定などはほとんど必要ありませんので気軽にお試しくださいね。
> マルチディスプレイのためYoutubeの誘惑には持ち前の克己心で頑張ります。
私もマルチディスプレイ環境ですが、OmmWriter という Zen モード専用のエディタですと、エディタを起動した瞬間にメインのディスプレイ以外は強制的に電源がオフになるという、完全なる禅仕様でした。
Mery の Zen モードも、一瞬、それに傾きかけて、ディスプレイの電源をプログラムからオフにする方法などを調べたりしましたが、冷静に考えると電源スイッチ押せばええやん…ってことに気づいて、やめました ^^;
あと、Zen モードしながら Youtube みてもええやん…。って思って、結局、なんちゃって Zen モードという感じになってしまいましたね。
>> sukemaru さん
コメントありがとうございます。
> また、"目玉機能" を旧OSでも動くようにしていただき、ありがとうございます。
これは、プロ生ちゃんエディションの恩恵ですねー。今回の目玉機能の中枢はほぼ、プロ生ちゃんエディションの付箋機能なので、その時に XP でも動くように検証を重ねていましたから今回は割と楽に実装できました。(なんたって、本バージョンは XP の検証を 1 発で通過しましたから w)
> タイプライタースクロールが [表示] メニューからアクセス
ありがとうございます。タイプライタースクロールの機能自体は面白いのですが、以前の Mery ではそれが隠し機能となっており気軽に切り替えて使えないところが難点でしたので、本バージョンでようやく実用性が出てきたかなと言ったところですね。
> デスクトップが狭いために前ベータの付箋プラグインのテストをまだやっていなかった
えー ^^; 付箋プラグインは、本バージョンのワークスペース保存・復元の試作品という位置づけで XP などでの検証を目的として作ったものだったのですが…。結果オーライということにしておきましょう。
> 「意見したのは私だけなのにホントにいいんですか?」
はい、あの時は Win 10 の Per-Monitor DPI 対応で頭が一杯でしたが、冷静に考えると sukemaru さんのご意見のほうが便利だわ。と思うようになったので、こっそり修正しておきました。
> 必要ないはずの横スクロールバーが表示されてしまうという謎の症状がおきていた
今回、検証作業中にたまたま気づいたので「その他、細かい修正」というところでこっそり修正しちゃってます。
細かいポイントへのツッコミは凹みますが、こういう、見た目が美しくない系のバグは前向きに修正していきますのでよろしくお願いします ^^
旧バージョンをアンインストールせず(しかもマイ設定そのままに)さっくりとバージョンアップさせていただき、感動しました。大量のテキストを扱う都合上、行間修正いただいたのが目に優しいです。タイプライタースクロールもありがたいです。まだフルに活用できてはいませんが、文章入力補助の項目が増えたような……。
これからも愛用させていただきます!
集中執筆モードについて以前から「興味がある」程度だったんですが、使ってみると思っていた以上に集中出来て驚きました。スクロールバーはテーマに合わせた配色になってるんでしょうか?オシャレと思いますし、改行、タブ、折返し記号なんかは消えますが空白は表示されている、この塩梅もいい感じだと思います
アウトラインやアウトプットバーは表示できないんだろうなと予想してましたが、表示できるのでまた驚きました。このZenモードを体験すると消したくなるので必要な時に表示する感じで使うと思います。プロ生ちゃんは今も常に表示してます
禅って「座禅を組んで心を落ち着かせる感じ」くらいの認識しかありませんでしたが、VSCodeのモードになっていたり、Pythonの格言になっていたり、むしろ海外の方のほうがよく理解されているんだなと、そしてMeryに逆輸入されて、なんだか不思議な気持ちです
Zen モードいいですねー。今日使ってみて、改めて良い機能だなーと思いました。
ところで、Zen モード中の右下 (ちょうどタスクバーの時計あたり) にそっと時計を常時表示したりしてみてはどうでしょうか?
Kindle アプリの左上に出せる時計 (http://drive.google.com/uc?export=view&id=1f9F1orf6guf9eq4Zn-siuc6PjyBDnkBF) みたいで、シャレていて、かつ実用性あるのではないかなーなんて思いました。
> Zen モードしながら Youtube みてもええやん
全てを受け入れる……これこそが悟りの境地なのでは……?w
Zenモード、素晴らしいと思います。
全画面もある程度執筆に集中できそうですが、そうすると文章全体が左に寄ってしまうのが難点で……。
といっても態々専用エディタ導入して使い分けるのも面倒かなー、とか思っていたので、非常に喜んでおります。執筆範囲をウィンドウサイズのように自由調整できるのも嬉しい。
ただ、私の環境だけかも知れないのですが、マウスカーソルを画面上部に動かしてメニューバーを表示したとき、画面が白くフラッシュするようです。
全画面モードはどうかと思い試してみると、こちらはメニューバーが隠れるときに画面下部だけ点滅しました。
白背景だと全く気になりませんが、もし何とかなるようなものであれば、対応をご検討いただけますと幸いです。
……というのを調べていてもう一つ気付いたのですが、「全画面←→Zen」の移行が出来ないのは仕様でしょうか? 別に出来なくても不自由しない処とは思いますが、気づいてしまったので一応ご報告致します。
プロ生ちゃんエディションのプラグイン化も嬉しく思います。
前Verのコメント欄を見ていたら、このまま闇に葬られてもおかしくない感じでしたので……。個人的にはMeryを起動しておくだけで画面が華やぎ、一時間毎に耳が幸せになる素敵機能だと思うのですが (寝落ち対策にもなる!)。
願わくは、プラグイン化の際はファイルサイズ削減対象になったという「セリフ増量版」にしていただけますと、私を含む何人かが非常に喜びます。
>> Coco さん
コメントありがとうございます。
旧バージョンからのバージョンアップはそのまま上書きで大丈夫だと思います。
そうですね、行間の仕様は、以前はピクセル (1 ドット) 単位での指定だったのですが、ちょっと前のバージョンからは「文字の高さに対する割合」(文字の高さの 10 分の 1 単位) という形になりました。フォントの高さに応じて相対的に行間が計算されますので、ちょっと見やすく改善されています。
最近は文章入力のほうにも力を入れていますので、今後とも応援よろしくお願いいたします!
>> シリル さん
コメントありがとうございます。
> スクロールバーはテーマに合わせた配色になってるんでしょうか?
はい、背景色をもとに優しい感じの色を計算しています。開発に 1 年ぐらいかかった独自描画のスクロールバーです… ^^
> 改行、タブ、折返し記号なんかは消えますが空白は表示されている
これはプログラムミスですね、本来は空白も消えるのが正しいです。次のバージョンでは修正しておきます。(一応、隠しオプションで記号の表示・非表示は任意で選べるようになっていますので)
アウトラインやアウトプットバーは、デザイン的にちょっと浮いてしまいますがご愛敬ということで… ^^;
海外だと、ゲームなんかにも Zen モードっていう延々とプレイできるモードが用意されているものもありますね。最近ですと、マイクロソフトのキャラクターの Ninja キャットなんかもあって、Ninja とか Zen とか流行ってきてますね。
>> yuko さん
さっそく使っていただきありがとうございます。
> 時計を常時表示したりしてみてはどうでしょうか?
確かにオシャレで実用的な感じではありますが、実用性と時間を気にする Zen って一体… (w
>> 迷 さん
コメントありがとうございます。
> 全てを受け入れる……これこそが悟りの境地なのでは……?w
おっしゃる通り (w どうも海外でいうところの Zen モードは断捨離の意味が強いようですね。
> 執筆範囲をウィンドウサイズのように自由調整できるのも嬉しい。
ありがとうございます。開発に苦労した部分なので、そう言っていただけると報われます。
> 画面が白くフラッシュするようです。
なるべくチラつきを抑えるように努力はしているのですが、Zen モード用にウィンドウを切り替えている都合上、若干、チラついてしまいますね。
確かに、夜中に暗い画面で使っているときに白いフラッシュは刺激が強いですね。対策を検討してみたいと思います。
> 「全画面←→Zen」の移行が出来ないのは仕様でしょうか?
はい、これは仕様です。
Mery では F11 キーが「全画面表示」に割り当てられているのですが、一般的に Zen モードや全画面表示の解除って F11 キーを使うことが多いので、全画面表示の F11 キーで Zen モードの解除もできたほうが馴染みやすいと思ってこのような仕様にしました。
> プロ生ちゃんエディションのプラグイン化も嬉しく思います。
更新のたびにプロ生ちゃんエディションをリリースしていく作業は負荷が大きいので、通常はプラグインとして公開しておこうと思っています。
イベントごとやネタに困ったときに、プロ生ちゃんエディションとして再びリリースすることがあるかもしれませんが (w
> セリフ増量版
検討してみます ^^
更新お疲れさまです。
ワークスペースの保存・復元、複数タブを開いていて作業を中断したときに、スムーズに再開できて良いですね。
window.Redraw プロパティを利用した Undo ポイントの設定に関してですが、一つ要望があります。
グループ化するタイミングをマクロ実行後にしていただけないでしょうか。
というのも、window.Redraw プロパティと document.Undo メソッドを併用したマクロで挙動が変わってしまいまして……。
実際とは違いますが、例えば
window.Redraw = false;
document.selection.Text = "a";
document.selection.Text = "b";
document.Undo();
document.Undo();
window.Redraw = true;
というマクロを実行した場合、マクロ実行直前の作業も Undo されてしまいます。
マクロを書くとき直感的にわかりにくかったり、既存のマクロの挙動が変わってしまう危険があるので、ご一考いただければと思います。
バージョンアップ作業、お疲れさまでした。
ワークスペースの記事
> [表示] メニューの [オプション] から [自動保存] タブを開く
項目位置が移動したのかと思いました。
> 確かにオシャレで実用的な感じではありますが、実用性と時間を気にする Zen って一体… (w
( ゚д゚)ハッ!
確かに…w
>> ucky さん
コメントありがとうございます。
なるほど確かに…。既存のマクロに手を加えることなく 1 Undo 化できそうだと思って Redraw プロパティをそのまま使う方式を考えてみたのですが、マクロの中で Undo を使うパターンは考慮していませんでした。
Undo データの記録自体は操作の都度行われますので、マクロの実行後にまとめて Undo をグループ化することはできませんから難しいところです。
この機能につきましては以前にフォーラム (https://www.haijin-boys.com/discussions/3812) でみなさんから様々なご意見を頂いておりまして、Redraw プロパティでやるのではなく、別のメソッドを用意するという案もございましたがどんどん話が難しくなっていって結果的に実装中止となっています。
既存のマクロとの互換性が損なわれるのはよろしくないので、この仕組みにつきましては良い案があれば仕様変更を、なければ廃止の方向で検討してみたいと思います。
>> 774 さん
コメントありがとうございます。
はっ!ご指摘ありがとうございます、[ツール] メニューの [オプション] が正しいですね。記事のほうは修正しておきました。
>> yuko さん
> 確かに…w
プロ生ちゃんプラグインのテーマで「Zen」を用意して、それを選ぶとプロ生ちゃんが Zen モードの画面に溶け込む時計に化けるという案を考えてみました (w
URL文字列の判定ですが、"!"が含まれているとそこで切れてしまいます。
例えばGoogleのヘルプフォーラムのURLとか。
>> あ さん
ご報告ありがとうございます。ご意見は今後の開発の参考にさせていただきたいと思います。
プロ生ちゃんエディション、パイナップルとか長いセリフちょっと飽きてきたなぁ(←ヒドい)と思っていたら、
ZEN。
真逆に振ってきた!!
どの機能もうれしいです
(タイプライタースクロールの、書き始めるとそこがギュンと真ん中に来る感覚にはまだ慣れませんが)。
ZENモードは、白画面だとまぶしいので、いったん色を反転させて黒画面にしてから使っています。
けっこうこれで集中できるのですが、
作業部分が白でそれ以外は黒、というふうにはできません?
>> 道化の真実 さん
プロ生ちゃんエディション、ご愛用いただきありがとうございます。
セリフはほぼ固定なので、長い間使っているとパターンがわかっちゃいますね… ^^; インターネッツから自動的に情報を収集してきてそれらを組み合わせて色々話してくれるデスクトップマスコットもあるようなので、そういうシステムが作れたら楽しそうです。
> 作業部分が白でそれ以外は黒、というふうにはできません?
Zen モードの背景色はエディタウィンドウの背景色 ([表示項目] の [通常] の [背景色] のカラー) と連動するようにしていますので、エディタウィンドウの背景が白だと、Zen モードの外枠も白になってしまいますね。
ひと手間かかりますが、エディタウィンドウの背景色を黒に設定して、「背景画像」に白いビットマップ (サイズは適当) を [並べて表示] に設定して、[不透明度] を100 にするっていうパワープレイなら可能ですね (マーカーの色とかが若干黒くなっちゃいますが…)
返信、ありがとうございます。
ちょっと間違えたような気もしますが、できました。
ただ、この「パワープレイ」ですと、
アウトラインが背景黒・文字黒になるので、実質使えなくなってしまいますね。
それはそれで困るので、背景色は灰色にして使ってみることにしました(色はあとで変える予定)。
ただ、エディタ部分の黒画面にも慣れてきたので、今後どっちを使うかは未定ですが……。
>> 道化の真実 さん
ご返信ありがとうございます。
そういわれてみると確かに!アウトラインの背景色は本体側と連動させていたのを忘れていました、すみません。
> ただ、エディタ部分の黒画面にも慣れてきたので、今後どっちを使うかは未定ですが……。
Zen モードの背景色の部分はエディタ部分とは独立しているので、色を変更するだけなら技術的には簡単に実装できるので「隠しオプションで固定色を指定できる」みたいな感じなら、対応できる気がします。
次のバージョンまで待ってたら、慣れてしまうかもしれませんが… ^^;
お返事ありがとうございます
> 背景色をもとに優しい感じの色を計算しています。開発に 1 年ぐらいかかった独自描画のスクロールバーです… ^^
大変って言ってましたもんね、本当におつかれさまでした。かなり良いと思います。Zenモードだからしばらくすると隠れちゃうので、だけど様々な積み重ねがあり……技術的な労苦と隠れてしまう儚さが織りなす真空状態の圧倒的スクロールバーはまさに歯車的芸術作品の小宇宙
> 本来は空白も消えるのが正しいです。次のバージョンでは修正しておきます。(一応、隠しオプションで記号の表示・非表示は任意で選べるようになっていますので)
ありゃ、そうだったんですか。すみませんでした。
あの、隠しオプションの記述を教えて貰ってもよろしいでしょうか?
> セリフ増量版
賛成です!
更新お疲れ様です。
早速、Zenモード使用してみました。
Zenモードを触る前までは「なにそれ?」状態だったんですが、使ってみるとこれはいいものですね!
個人的にはZenモードに切り替えた瞬間行番号やルーラが消えたり、EOFだけは表示されていた方が好みですが素晴らしい機能です。
今後もありがたく使用させていただきます!
(この文書はZenモードを使用して書きました)
Onigumoのライブラリを6.20に更新される予定はありますか?
ZENモードでもルーラと行番号は常駐させたいです…
刺身 さん、それは、F11の全画面モードでよいのでは? < ルーラと行番号は常駐
Kalさん
それだとタブが邪魔ですやん…。
あと、現在のウインドウサイズでZENモードにならないですかねぇ。
今のだと左側に目線が行くので、おおよそ真ん中に開いている自分にはしんどいんですわ。
> プロ生ちゃんプラグインのテーマで「Zen」を用意して、それを選ぶとプロ生ちゃんが Zen モードの画面に溶け込む時計に化けるという案を考えてみました (w
いっそ「クロック」テーマを用意して、デジタル時計に化けさせるとか。Zen モードになると溶け込むし、職場でも使用できる万能プラグインに!
まぁ、プロ生ちゃんプラグインとは一体?状態になりますが…w
自己レスです。
Zenモード移行後、入力領域をドラッグで調整できることを知りました。
失礼しました。
>> シリル さん
ご返信ありがとうございます。
> Zenモードだからしばらくすると隠れちゃうので、だけど様々な積み重ねがあり……
察していただいて嬉しいです (w
当初の計画では Zen モードでも行番号やルーラ、スクロールバーも消えない予定だったので、見た目として邪魔にならないスクロールバーを開発をしていました。
でも、なんか全部消したほうが集中できるわ、と思うようになって最終的に現在の仕様に至ったので、どうせ非表示なら無理して開発する必要もなかったという悲しみのスクロールバーでした ^^; (でも一応、独自描画のスクロールバーは Chrome みたいな検索マーカーをスクロールバーに描画できる仕組みの基盤にはなりますので無駄ではないです…たぶん)
>> Noah さん
コメントありがとうございます。
Zen モードは海外のテキストエディタにインスパイアされて、独自の解釈で実装した機能なので、日本のテキストエディタではあまり馴染みがないかもしれないですね。
> Zenモードを触る前までは「なにそれ?」状態だったんですが、使ってみるとこれはいいものですね!
ありがとうございます。
そんな感じのコメントを頂けると、やったー!ってなりますね ^^
> 個人的にはZenモードに切り替えた瞬間行番号やルーラが消えたり、EOFだけは表示されていた方が好みですが素晴らしい機能です。
ご意見ありがとうございます。今後の開発の参考にさせていただきたいと思います。
>> Kal さん
コメントありがとうございます。
> Onigumoのライブラリを6.20に更新される予定はありますか?
本バージョンで鬼雲 6.20 の導入は検討したのですが、6.20 ということでマイナーバージョンが上がっていますし、すぐに次のバージョンが出そうな気もしますので今回はスルーしましたが、そのうち更新すると思います。
>> 刺身 さん
コメントありがとうございます。
> ZENモードでもルーラと行番号は常駐させたいです…
ご意見は今後の開発の参考にさせていただきたいと思います。
>> yuko さん
ご返信ありがとうございます。
> まぁ、プロ生ちゃんプラグインとは一体?状態になりますが…w
そうなんですよね、職場で使いづらいというご意見が多いので非常に残念です。プログラミングを推進するためのキャラなのに~。
といっても、最近はフリーソフトの利用が禁止されているところも多いですから Mery 自体、使えないっていう話もありますね ^^;
時計に化ける機能 (w 気が向いたら作ってみようかな~。とか言いつつ、今度は 3D モデルのプロ生ちゃんが動き出すようになっていたりして…。
3D プロ生ちゃんが動き出したら、いよいよ Zen どころの話ではなくなりますねw (集中力完全に持っていかれるw)
時計モード、検討されるかも未定ですが、もし本当に検討段階になったら、日にち、秒まで表示が選べる仕様だと嬉しいです。
タスクバーの時計だと、時分しか表示されなくて不便なときがあるので… (タスクバー太くすれば日にち表示されますが、太くしたくないのです…)
窓の杜に掲載されていましたね。Mery いちユーザーとして、毎度掲載されているのを見て「おっ、いいねいいね☺️」と思いながら見ていますw
作業に集中できる“Zen モード”を搭載した無料テキストエディター「Mery」ベータ版v2.6.15/“ワークスペースの保存・復元”機能も追加
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1173102.html
ただ下記の記載がありますが、誤りかな?と思います。ちょっとすぐ確認できないのですが、3つチェック入れると無題テキストも復元されていたような…?
> なお、本機能では1度も保存していないファイルは“ワークスペースの保存・復元”の対象外となるため注意しよう。
>> yuko さん
> 時計モード、検討されるかも未定ですが、もし本当に検討段階になったら、日にち、秒まで表示が選べる仕様だと嬉しいです。
ご意見は今後の開発の参考にさせていただきたいと思います。って、秒!?(w
> 窓の杜に掲載されていましたね。
おおー、最近、ブログ記事で新機能とかを詳しく書いちゃっているから、窓の杜さんから見捨てられたかと思っていましたが、ありがたやー。
> なお、本機能では1度も保存していないファイルは“ワークスペースの保存・復元”の対象外となるため注意しよう。
ホントだ…。ブログ記事の説明にも書いていますが、[ワークスペースを保存、復元する] と [元に戻す情報を保持する] の両方にチェックを入れたら一度も保存していないファイルも保存・復元できますね。([終了前にファイルの保存を確認しない] はオフでも OK)
まぁ、そもそも一度も保存していないファイルを保存・復元する機能ではなく、Undo 情報を保存する機能の副作用で一度も保存していないファイルも保存・復元できちゃうだけですけど… (w
そっとしておきましょう…。
> > 改行、タブ、折返し記号なんかは消えますが空白は表示されている
> これはプログラムミスですね、本来は空白も消えるのが正しいです。次のバージョンでは修正しておきます。(一応、隠しオプションで記号の表示・非表示は任意で選べるようになっていますので)
特殊記号は表示させたいので隠しオプション、気になります!
というかいっそ、オプション > 表示 タブ内に、「Zen モードでは全て非表示にする」みたいな項目を設けてもよさそうな気がします。Zen モード好評なようですし、しかも表示タブならスペースも沢山余っていることですし…w
スクロールバーへの色付けは何を考えられれているのですか?
スクリーンショットを見ると3列あるみたいですが、変更行、検索結果、あとはマーカー?ブックマーク?アウトライン?
はじめまして。
Ver.2.6.12から試用しております。試用の期間が長すぎなのですが、有料のWZ Editor 10と平行で試用しております。
WZ Editor 10にも、Zen モードがプレーンモードの名で、全画面表示が全画面表示の名で、タイプライタースクロールがカーソルを画面中央に固定の名で、それぞれ実装されています。
WZ Editor 10では、プレーンモードではウィンドウは必ずしも最大化されない、全画面表示はメニューバーとツールバーが残ったままになる、などの動作の違いがあります。
それは、それぞれの開発者の目指す方向性の違いが出ていて面白く、テキストエディタの試用(!?)は楽しくもあります。
じつは今まで、VX EditorとVertical Editorを併用して、おもに執筆に使っておりました。ですが、他のユーザの方も書いておれれるように、両エディタとも更新が止まってしまいました。代替となるテキストエディタを探しておりました。
Meryは軽快に動作しますね。そして4Kディスプレイでも、フォントやツールアイコンが綺麗に表示されるところがいいです。当時、VX Editorと出会ったときと同じように、起動するたびにMeryは新鮮な感覚を呼び起こしてくれます。執筆するのが楽しくなるテキストエディタです。これからも使っていこうと思います。
Meryの進化が楽しみです。
>> yuko さん
> 特殊記号は表示させたいので隠しオプション、気になります!
Zen モードとタイプライタースクロールは不評だったら廃止するつもりで実装した機能なので、隠しオプションは今後仕様変更する可能性が割とあります。
仕様は私の趣味で作っちゃったものですから、みなさんのご意見 (記号は表示させたいなど) をうかがって、今後、表に出すオプション、隠すオプションを検討したいところですねー。
> Zen モード好評なようですし、しかも表示タブならスペースも沢山余っていることですし…w
「こんなのいらない」っていうご意見を覚悟の上で実装したものですから、思いのほか好評をいただき、「あれれー、おかしいぞー」と思っています (w
[記号] タブでしょうか、確かにスカスカですね (w
オプションで用意するとしたらその画面になりそうですが、シンプル志向のテキストエディタに、個人的な趣味で開発した機能のオプションを、スペースを占領してまで搭載して良いものかどうか…。
>> 774 さん
Twitter のほう、見てくれてありがとうございます。
> スクロールバーへの色付けは何を考えられれているのですか?
お察しの通り、変更行、ブックマーク、検索文字列、それとカーソル位置、の 4 つで、それぞれ表示・非表示を切り替えられる感じを考えています。
Microsoft の Visual Studio でもその 4 つなので、ひとまずそのレベルが作れたら技術的好奇心は満たされそうです (w
編集や折り返し位置の変更が発生するたびにすべての行を解析しなければならないため、動作速度の問題が非常に大きく、上記の 4 つの項目だけでも実用に耐えるかどうか微妙なところです。
あと、Windows のスクロールバーの機能自体を自前で作るかたちになるので、マウスの種類によっては動作しなかったり (Chrome のスクロールバーが ThinkPad のトラックポイントで動かないとかいう情報も) する問題もあって動作検証が私の手元の環境だけでは厳しいという問題もあります。
ThinkPad を持っている人や、マウスホイールを左右に倒してスクロールできる機能が付いてるマウスを持っている人がいらっしゃったら動作検証にご協力いただけると助かります。(Zen モードの水平・垂直スクロールバーが操作できたら OK)
>> 寒蝉 さん
はじめまして、このたびは Mery をお試しいただきありがとうございます。
情報ありがとうございます。WZ Editor、今、体験版をインストールして試してみましたところ、全画面表示、カーソルを画面中央固定、プレーンモードという機能がありました。
おっしゃる通り、開発者の方向性の違いというのは感じました。WZ Editor は機能が多いですしワープロソフトのような高級感もありますので、メモ帳を目指している Mery とは真逆かもしれません。
> VX EditorとVertical Editorを併用して、おもに執筆に使っておりました。
VxEditor は Mery と同じ Delphi という開発ツールで作られているので、ちょっとだけ雰囲気が似ているところがあるかもしれません。
Vertical Editorは縦書きエディタとしては非常に人気の高いエディタですね。どちらも更新が停止してしまったのは残念です。
> そして4Kディスプレイでも、フォントやツールアイコンが綺麗に表示されるところがいいです。
ありがとうございます。
私は 4K ディスプレイを持っていないので、本当に開発が大変です。
「たぶんこうやったら 4K ディスプレイでも動きそう」っていう想像だけで作っているので、4K ディスプレイで使っていてお気づきの点などございましたら、教えていただけると助かります。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
ご回答、ありがとうございます。
> 変更行、ブックマーク、検索文字列、それとカーソル位置、の 4 つ
了解しました。
スクロールバーの動作検証については、私のPC、マウスはいたって普通のもので、お役に立てずすみません。
フォーラムのほうが良かったような気もしますので転載しておきます。
私の名前でフォーラムに書いてもスルーされそうではありますが。
> 仕様は私の趣味で作っちゃったものですから、みなさんのご意見 (記号は表示させたいなど) をうかがって、今後、表に出すオプション、隠すオプションを検討したいところですねー。
ちょっと前に「良い塩梅」なんて言っちゃったのにアレですけど、私はやっぱり記号は表示させたいなと思います。表に出すか隠すかは、うーん、[記号]タブのスペースは余っているけれど、Meryはシンプルが信条、悩ましい……表に出てた方がわかりやすいとは思いますが、一度決めたら頻繁に触るものでもないし隠れてても平気です
> 個人的な趣味で開発した機能のオプションを、スペースを占領してまで搭載して良いものかどうか…。
Zen モードが正式採用となるのであれば、別に構わないんじゃないでしょうか? (…と思えるくらいに私は気に入りました!)
あくまで私の感覚ですが、Zen モードは日本語エディタ界での差別化に一役買ってくれる特徴的な機能になってくれそうだなーと感じましたし、特殊記号の有無のようなエディタ定番のオプションであれば表に出しておいていいんじゃないかなと思いました。
そういえば先日、Zen モードでとある報告資料 (Word) の下書きを書いてみたんですが、これが効果てきめん!集中して、いつも以上にサラサラッと書けました。
小説書きほどではありませんが、Word にするような内容なんかは文章構成を結構考えますから、Zen モードの良い活用シーンの発見になりました。
>> 774 さん
フォーラムへのご投稿ありがとうございます。
スクロールバーの色付け機能はまだまだ実用レベルには程遠いですから、実装は先になると思いますが、フォーラムのほうに状況を記載しておきました。
ひとまず毎年恒例?の正式版に向けてバグフィックス中心の作業に移行しようと思います。
>> シリル さん
コメントありがとうございます。
悩ましいところですねー。最初だから、みなさん物珍しさで使ってみてるだけというのもありそうですし、そのうち使われなくなる機能だとしたら余計なオプション項目を増やしたくないですからね。
ひとまず現状のまま、記号が表示されちゃっているのはバグなので非表示の方向で、正式版リリースに向けての調整に入りたいと思います。
細かいオプションにつきましては、もう少し時間がたって Zen モードの使われ方などの様子をうかがってから改めて検討させていただければと思います。
>> yuko さん
> Zen モードが正式採用となるのであれば、別に構わないんじゃないでしょうか? (…と思えるくらいに私は気に入りました!)
ありがとうございます。
自分が使うために開発した Zen モードですが、リリースしてから忙しくてまだ自分の執筆作業では使えてなくて、正式採用かどうか (個人的に使いやすいかどうか) も分かりません… (w
> 特殊記号の有無のようなエディタ定番のオプションであれば表に出しておいていいんじゃないかなと思いました。
まだリリースして間もないですし、Zen モードってなんや?みたいな珍しさで使ってもらっている感じもありますから、しばらく様子を見て使われなくなってきてから?(w 改めて検討してみたいと思います。
とりあえずは、現状の仕様で 4 月の正式版リリースに向けての調整時期に突入します。
> そういえば先日、Zen モードでとある報告資料 (Word) の下書きを書いてみたんですが、これが効果てきめん!集中して、いつも以上にサラサラッと書けました。
実践投入ありがとうございます。
せっかくなので私も Zen モードの新たな使い方を試してみました。
動画を全画面で再生しながら、Alt + Tab で Mery に切り替えて半透明プラグインを使って画面を半透明にした状態で Zen モードに突入すると、すごくかっこいい感じになります。オススメは Monokai テーマみたいな黒系の配色です。
動画の上に文字が浮かんでいる感じでイイですよぉ~。(禅じゃないけど!)
プロ生ちゃん
強制全画面のアプリから戻ってくると「常に手前」属性が消えてしまう
「ことがある」ようです
ずっと裏街道走るけど設定は変わってない、という状態
これまで発生したのが一度だけで再現してないので詳細不明
>> クリ廃止 さん
ご報告ありがとうございます。
「常に手前に表示」なアプリケーションをいくつか開発してきましたが、「常に手前に表示」が効かなくなる (ことがある) のは伝統的な Windows の仕様 (という名のバグ?) だったと思います。
常に手前に表示のウィンドウよりも前面に来るウィンドウがあったら、属性が解除されてしまうという…。
Windows 7 だと修正モジュールが配布されているようです。
https://support.microsoft.com/en-us/help/2733420/a-non-topmost-window-can-be-displayed-above-a-window-that-has-the-ws-e
Microsoft の開発者フォーラムでも似たような話が。(C# のフォーラムですが言語は関係ない感じです)
https://social.msdn.microsoft.com/Forums/ja-JP/b46aca02-092f-4410-ae56-f3ec98dd2e1b/2636821069387542936624907topmost1236421177123631239412367123941?forum=csharpgeneralja
で、開発者側でできる対策として、裏側で常にウィンドウの状態を監視して、属性が解除されていたら裏から強制的に属性をつけなおす (または、監視せずに常に最前面にする処理を送り続ける) という方法があるにはあるのですが、裏側でそんな処理をし続けるのはあまり美しくないため、どうしても最前面をキープしなければならないアプリケーションじゃない場合はなるべく避けたい対策です。(プロ生ちゃんプラグインではやっていません)
というわけで、「常に手前」属性が消えてしまったら再設定してやって回避していただけると助かります。
> フォーラムのほうに状況を記載しておきました。
逆にお手数をおかけしました。
シリルさんにしか回答をいただけていませんし。^^;
> ひとまず毎年恒例?の正式版に向けてバグフィックス中心の作業に移行しようと思います。
よろしくお願いします。
ところで、どうでも良いことですが、Ver 2.8 とか Ver 3.0 とかになるのはどういうタイミングなんだろう?
私は集中して何かを書くことがほとんどないので、Zen モードはどうでもいいかなと思ってましたが、こういうコメントを書くときにけっこう良いかもしれませんね。
また、Zen モードでも背景画像は通常モードと同じように表示されるのですね。
マス目の画像を用意して縦書きにすると原稿用紙のように見えるかな?
マス目の大きさとかを調整するのが面倒くさそうですが。
それと、皆は行位置・桁位置や文字数は何の参考にしているのだろう?
私は文字数を意識することは全くありませんので、ちょっとだけ疑問。
たぶん私はファイルサイズをもとに考えているからだろうと思いますが、Zen モードの記事での「空白を除いた文字数が良い」と言う意見にちょっと違和感を感じました。(なんなら改行も数えても良いのではとさえ思います。)
でも、Mery は純粋な文字数をカウントしているから、どちらにせよファイルサイズと等しくはなりませんが。
>> 774 さん
いえいえ、現在開発中の機能だったので、フォーラムのほうでみなさんのご意見や検証のご協力もいただけそうな気がするので助かっています。
> ところで、どうでも良いことですが、Ver 2.8 とか Ver 3.0 とかになるのはどういうタイミングなんだろう?
ほんとは、大きな機能が追加された時に Ver 2.7 にしたかったのですが、なんだかタイミングを逃してしまったようで…
一応、目安としては大きな機能追加や仕様変更があったらマイナーバージョン (2.6.15 の 6 の部分) を上げますし、開発環境自体が変わったり、INI ファイルの互換性がなくなる場合はメジャーバージョン (2.6.15 の 2 の部分) を上げるように決めています。
> また、Zen モードでも背景画像は通常モードと同じように表示されるのですね。
そうですね。ほんとは全画面に背景を表示したい気持ちだったのですが、動作速度がどうにも実用レベルに達しなくて挫折しました。
> マス目の画像を用意して縦書きにすると原稿用紙のように見えるかな?
文字サイズを合わせるのは大変そうですが、原稿用紙の背景画像を設定してる人、見かけた気がします (w
> たぶん私はファイルサイズをもとに考えているからだろうと思いますが、Zen モードの記事での「空白を除いた文字数が良い」と言う意見にちょっと違和感を感じました。(なんなら改行も数えても良いのではとさえ思います。)
小説のコンテストとかで改行や空白を除いた文字数制限があるらしくて、なるほどなぁ~と思って実装しました。Zen モードってそもそも執筆モードなので、物書きさんのご意見を取り入れていってる感じですねー。
ご回答、ありがとうございます。
バージョンについて了解しました。
> 原稿用紙の背景画像を設定してる人、見かけた気がします (w
既にいたのですね。
原稿用紙っぽく使いたいことがないから必要ないですが、そういう機会があればたぶん私も原稿用紙背景を作ると思います。
> 小説のコンテストとかで改行や空白を除いた文字数制限があるらしく
なるほど!納得です。
そうですね、今時、原稿用紙に書いて応募するなんてことはしないですね。
タイプライタースクロールが大変便利で気に入ったのですが、個人的に中央ではなく、少し上や下だともっと使いやすいです。ユーザー側で設定できるようにすることは可能でしょうか? ご検討よろしくお願いします。
>> 支倉 さん
タイプライタースクロールをお試しいただきありがとうございます。
画面の中央固定ではなく上下に余白を持たせるだけであればスクロールマージンという機能で対応は可能です。
(現在のところ、隠し機能ですが近いうちにオープンになる予定です)
参考リンク: https://www.haijin-boys.com/software/mery/mery-2-6-10#comment-1773
しかしながら、カーソル位置を中央ではなく、ちょっと上とかで "完全" 固定する (完全可変スクロール位置) というご要望でしたら、開発の難易度が高めなので対応が厳しいところです。
というのも、Mery のタイプライタースクロール機能がメニューのアクセスしやすい位置に配置されているのと、ショートカットキーでの切り替えに対応しているのは、ご要望の「完全可変スクロール位置」が実装できなかったための救済措置なのです。
通常モードとタイプライタースクロールを容易に切り替えて使っていただくことで「完全可変スクロール位置」に対応できない分、利便性の向上を図ったものですから…。
でも、将来的にはそういった機能も実装できるように頑張りたいと思います。
Meryを使うと、文章力が上がったような気がします。
なかなか軽快に動いてくれていい感じだと思います。
タイプライタースクロールの件は前の方の要望にもありますが、私も、横書きの場合は画面中央より少し下に、縦書きの場合は画面中央より少し左に固定できたらいいなと思っておりました。
ユーザ任意の箇所に固定するのはなかなか難しいとのことですが、いつの日か実装されたなら嬉しいと思います。
Meryのアイコンがたいへん綺麗なのですが、13インチ、4Kディスプレイの高解像度ノートPCでも小さくならずに表示されます。アイコンの画像は、ラスタ画像形式ではなくヴェクター画像形式なのでしょうか。
プログラミングやイラスト作成は全く分かりませんが、ネットで調べたら、ラスタ形式の画像を使用したアイコンは、高解像度ディスプレイでは小さく表示される、とありましたので、気になりました。
ワークスペースの保存があれば「あれ?どこまで記述してたっけ…??(@@)」という混乱も起きなそうですね(・ω・)ノ
新しいテキストエディタ見つけましたので共有します!><
今後の開発参考に良かったらどうぞです!><
(名前があれなので某料理サイト?と思いきやメモ帳で・ダークテーマにも対応してるそうです)
URL:https://www.microsoft.com/en-us/p/quick-pad-uwp-notepad/9pdlwqhtlsv3?activetab=pivot:overviewtab
>> 寒蝉 さん
> Meryを使うと、文章力が上がったような気がします。
コメントありがとうございます。そう言っていただけると開発した甲斐があったなーって思えます。
> ユーザ任意の箇所に固定するのはなかなか難しいとのことですが、いつの日か実装されたなら嬉しいと思います。
そうなんです。タイプライタースクロールが搭載されているエディタ自体が少ないですが、その中でもユーザが任意の位置に固定できるものとなるとほとんどないと思います。
有料のエディタになりますが "Scrivener" という執筆向けエディタで採用されている「画面の上4分の1」「画面の上3分の1」「画面の中央」「画面の下3分の1」「画面の下4分の1」の 5 つから選択する方式なら技術的に Mery でも可能な気もします。(使い勝手が良いのか分かりませんが…)
> アイコンの画像は、ラスタ画像形式ではなくヴェクター画像形式なのでしょうか。
アイコン画像はラスタ形式ですが、ディスプレイの解像度ごとに各種サイズを用意していますので、ある程度は高解像度のディスプレイにも対応できていると思います。
>> がちょぴん さん
コメントありがとうございます。
ワークスペース機能、お役に立てて良かったです!
> 名前があれなので某料理サイト?と思いきやメモ帳で・ダークテーマにも対応してるそうです
情報ありがとうございます。ほんとだ、名前がアレですね (w
ストアアプリ (UWP アプリ) は簡単にダークモードに対応できる仕組みが用意されているのでうらやましいです。
デスクトップアプリはまだダークモードが解放されていませんが、Microsoft も徐々に解放しつつある模様 (最近ではコマンドプロンプトがダークモード対応しましたね) なので、Mery でも、いつか、使えるようになる日が来るかもしれません。
>有料のエディタになりますが "Scrivener" という執筆向けエディタで採用されている「画面の上4分の1」「画面の上3分の1」「画面の中央」「画面の下3分の1」「画面の下4分の1」の 5 つから選択する方式なら技術的に Mery でも可能な気もします。
これはこれでありではないでしょうか。縦書き表示にした場合も、「画面の右4分の1」「画面の右3分の1」「画面の中央」「画面の左3分の1」「画面の左4分の1」にできるならなおいいと思います。可能なものから実装して反応を見るのも一つの手ではないでしょうか。
>ディスプレイの解像度ごとに各種サイズを用意していますので、ある程度は高解像度のディスプレイにも対応できている
ツールアイコンなどの画像を用意することが大変なことだと聞いたことがあります。素晴らしいことだと思います。
差し障りなければお尋ねしたいのですが、ドメインの haijin とは俳人のことですか。マウス派ですか、トラックボールはですか。
>> 寒蝉 さん
ご返信ありがとうございます。
> 縦書き表示にした場合も、「画面の右4分の1」「画面の右3分の1」「画面の中央」「画面の左3分の1」「画面の左4分の1」にできるならなおいいと思います。
オプション項目は、縦書きか横書きかによって変動させることができませんから、表現上は「画面の上4分の1」のように「上下」表記になってしまいますが、動作としてはそのように稼働するようになると思います。
> 可能なものから実装して反応を見るのも一つの手ではないでしょうか。
そうですね、ベータ版ですので実験として搭載してみるのもアリですね。シンプル志向のテキストエディタですから、正式版ではこのあたりの機能は削られるかもしれませんが、ご了承ください。
> ツールアイコンなどの画像を用意することが大変なことだと聞いたことがあります。素晴らしいことだと思います。
そうなんです。海外の素材サイトから購入しているのですが、ツールバーアイコンの素材は数万円かかってますね… ^^; アイコンの追加やさらなる高解像度への対応のご要望となると私の財布が絶望的です。
> 差し障りなければお尋ねしたいのですが、ドメインの haijin とは俳人のことですか。マウス派ですか、トラックボールはですか。
はい。15 年前ぐらいに、邦楽の Zazen Boys に憧れて結成した和ロックバンド Haijin Boys という個人バンドの情報発信ブログで、楽曲の配布やオンラインラジオなどをやっていたという私の黒歴史のドメインになります。
プログラミングの勉強のために趣味で作ったテキストエディタ (Mery の原型) をブログネタとして公開してみたところ、なぜか窓の杜で賞を取ってしまって、ドメイン変更のタイミングを逃したまま現在に至ります。ほんと、ドメイン名変えたいですわー…。
ちなみに、以前はペンタブ派だったのですが、10 年ぐらい日常的に使い続けたら腱鞘炎になって手首が動かなくなってしまい、現在はマウス派です。
返信ありがとうございます<(_ _)>
利用者の皆さんに支えられている「Mery」でもあるので、
Kuroさんなら実装できると思いますよ(`・ω・´)ゞ
今度は2つのソフト発見しちゃいました!
URL:https://rednotebook.sourceforge.io/index.html
一瞬日記的な感じに見えて、ブログのようにタグ付けできるエディタ(・ω・)ノ
URL:https://www.microsoft.com/en-us/p/notepadx/9nblggh6jzx9?activetab=pivot:overviewtab#
OneDrive 通してアップロードできるみたいです!
スクショ見るとアイコンの位置が上下変わってるみたいですけど、
任意で設定変更できるのかその辺は謎ですね…(・ω・)
>> がちょぴん さん
情報ありがとうございます。
> Kuroさんなら実装できると思いますよ(`・ω・´)ゞ
ありがとうございます!ダークモードは従来のデスクトップアプリですと、まだ対応のための仕組みが用意されていないのでなかなか厳しいところです。
RedNotebook さんは、エディタっぽい名前ですが、日記帳みたいな用途で面白そうですね。日記帳や簡易メモみたいにちょっと気が向いたときに書いたら自動でファイルを分けて保存されていくような仕組み、プラグインで作ったら面白いかもー。と想像力がわいてきます。
NotepadX 、インストールしてみましたところ、本格的なメモ帳型ですね。スクショみたいにアイコン下配置は、やり方分かりませんでした ^^;
Mery も Microsoft ストアアプリに出展しようと計画していますので、ストアアプリの情報はとても参考になりました。ありがとうございました!
毎日毎日便利に利用させていただいております。
この度PCを新調しVer.2.6.7をインストールして利用しておりますが、検索ダイアログ([Ctrl]+[F])や置換ダイアログ([Ctrl]+[R])を開く際にもたつきます。
ダイアログを開くまでに体感で0.8~1.2秒ぐらいかかります。
タスクマネージャでMeryのCPU負荷をウォッチしてみたところ、検索ダイアログを開く際に4~5%ほどCPU負荷がかかっていました。
検索ダイアログを開く→閉じる→開く→閉じる→を連続して繰り返すと、20%ぐらいまで負荷がかかります。
何か原因として考えられることはありませんでしょうか。
新調したPCは、Windows10 Pro 64bit Ver.1809、Core i5-8400 2.80GHz、ストレージはSSD、メモリは16GBです。
Windows10の様々な設定はできる限り軽くなるようにしているつもりです。
試しにVer.2.6.15もインストールしてみましたが変化ありませんでした。
それまで使用していたPCよりも性能が高いため、原因がわからない状態です。
何かヒントや考えられることがありましたら助言いただけますと幸いです。
ZENモード!まさか以前から私が「こんなのあればいいなあ~」と夢想していた機能が愛用のMeryに搭載されるとは!
これで般若心経やアファメーション用のリストを読むのに最大限集中できます!ありがたやありがたや~
今回「Ver 2.6.15 (64 ビット版) ZIP」を試用して気になった点が一つ
私は「マクロ(M)」→「カスタマイズ」で複数の自作マクロを常に登録して運用しているのですが、Verアップすると「Mery.ini」からその設定が消えてしまうようです。
再現手順
1.ダウンロードした「Ver 2.6.15 (64 ビット版) ZIP」を現在動かしてるVerのMeryとは違うフォルダに解凍しておく
2.現在使用しているVerのMeryを起動して「マクロ(M)」→「カスタマイズ」と確認すると以前に登録していたマクロがちゃんと登録されている。
「Mery.ini」を開くと[Macros\Macro0][Macros\Macro1]…のセクションもちゃんと残っている
3.Meryを終了し、次に「Ver 2.6.15 (64 ビット版) ZIP」の「Mery.exe」を起動する
4.ファイルの使用履歴等は以前のVerのものがちゃんと反映されているが、「マクロ(M)」→「カスタマイズ」と確認すると登録していたマクロが全て初期化されている。
「Mery.ini」を開くと[Macros\Macro0][Macros\Macro1]…のセクションが全て消されている
>> ヤマダ さん
ご愛用いただきありがとうございます。
Windows 10 64bit 1809 で確認してみましたが、現象を再現できませんでした。
過去にもこのような事例はありませんでしたので原因は分かりませんが、下記の点はいかがでしょうか。
(1) ウイルスチェックソフトが Mery の動作を妨げている
→ ウイルスチェックソフトを一時的に無効にするなどで、問題が発生するかご確認ください
(2) 常駐アプリケーションと競合している
→ 常駐アプリケーションを使用されている場合は終了して試してみてください。また、常駐アプリケーションではないですが、MacType というソフトを導入されている場合は問題の原因になることも考えられます。
(3) Exploit Protection が動作を妨げている
→ Mery はデジタル署名のない野良アプリなので、Windows のセキュリティが動作を妨げている可能性も考えられます
このあたりでお気づきの点などがございましたら教えていただけますと解決の糸口が見つかるかもしれません。
>> Siguma さん
Zen モードをお試しいただきありがとうございます。
異なるバージョンを 1 つの環境に導入した場合、複数のバージョンの本体から 1 つの Mery.ini に更新が行われますので相対パスで保存されているデータの消失や不具合の原因となります。
また、Mery.ini の互換性としては、旧バージョンから新バージョンへのバージョンアップではなるべく Mery.ini に互換性を持たせるようにしていますが、その逆は保証できません。
そんなわけで、1 つの環境で複数のバージョンを使用する場合、設定ファイルを個別に保持できる「ポータブルモード」での使用をおすすめします。
ポータブルモードの方法は下記に書いてあります。
https://www.haijin-boys.com/software/mery/mery-tips#13
>> Siguma さん
Mery.ini 内のマクロの登録情報は相対参照なので、Macros フォルダの中身を新バージョンのフォルダにコピーせずに、Mery.ini だけをコピーした状態で起動してしまうと、Mery.ini からマクロの登録情報が消えてしまうようですね。
旧バージョンのフォルダを任意のディレクトリに丸ごと複製してから、旧バージョンの Mery.ini, Mery.his もコピーして、新バージョンの Mery フォルダ直下のファイルだけを(必要なら plugins フォルダも)複製フォルダに上書きするとよろしいかと。
必要なファイル構成をそろえてから新バージョンを起動すれば、マクロの登録情報も消えないですし、Mery.ini が Mery.exe と同じフォルダにあればポータブル版になるので、旧バージョンなど他の Mery の環境に影響はしないはず。
>> Kuro さん
>> sukemaru さん
返信ありがとうございました。
確かによく見たら相対パスで記録されていましたね…
「なんで絶対パスにしなかったんだろ?」という疑問は残りますが、仕様なら仕方ないですね。
お手数おかけしました。
>> Siguma さん
> 「なんで絶対パスにしなかったんだろ?」という疑問は残りますが、仕様なら仕方ないですね。
複数の Mery の環境を使い分ける上で便利というか、USBメモリなどでポータブルバージョンを使えるようにするためには Mery.exe のあるディレクトリからの相対参照じゃないと不都合だからだとおもいます。
Mery フォルダ以外のディレクトリにあるマクロを登録すると絶対参照で記録されるようなので、Macros フォルダを任意のディレクトリに移動してしまえば… ということになりますが、マクロがたくさんあるとシートカットキーやツールバー、右クリックメニューなどの再構築は大変かもしれないですね。
Mery.ini に登録されているのは [Macros\Macro**] のマクロの相対パスだけではなく、[Keyboard] や [StandardBar], [PopupMenu] セクションではハッシュ化して記録されているので、[Macros\Macro**] セクションの相対パスを絶対パスに一括置換するだけではダメそう。
>> Kuro様
返信ありがとうございました。
常駐アプリケーションとの相性を調べてみて、最終的に常駐アプリケーションではなく、常時起動していたEclipseと相性が悪かったようでした。
Eclipseを終了することでモタつきや大きなCPU負荷はなくなりました。
私のほうで調査できる範囲だったにも拘わらず貴重なお時間を割いていただいて申し訳ありませんでした。
>> Siguma さん
>> sukamaru さん
> 「なんで絶対パスにしなかったんだろ?」という疑問は残りますが、仕様なら仕方ないですね。
sukamaru さんがおっしゃる通りで、ポータブル版を考慮して相対パスにしています。
改善するとしたら、Mery.ini に保存するときにポータブルモードのときは相対パスにして、通常モードのときは絶対パスにする、という仕組みなら作れそうな気がするのですが、副作用とか、問題が発生しそうなパターンとかが想像つかないですね。
>> ヤマダ さん
ご返信ありがとうございます。
eclipse がどういう仕組みで Mery に影響を及ぼしているのか気になります。eclipse と同時に使えないテキストエディタとなると、それはそれで問題ですので… ^^;
テスト環境に eclipse (Version: 2019-03 (4.11.0)) をインストールして起動させた状態で試してみたのですが、クリーンな状態の eclipse だと Mery の検索ダイアログなどが遅くなる現象は再現できないようです。
eclipse の拡張機能で何かプラグインなどを導入されている場合は、そのプラグインが影響しているのかもしれないですね。
検証と今後の開発の参考のため、差し支えなければお使いの eclipse のバージョンと、導入しているプラグイン、その他お気づきの点などを教えていただけますと助かります。
>> Kuro さん
そもそも仕組みを変えることの必要性を感じませんが、
> 改善するとしたら、Mery.ini に保存するときにポータブルモードのときは相対パスにして、通常モードのときは絶対パスにする、という仕組みなら作れそうな気がするのですが、副作用とか、問題が発生しそうなパターンとかが想像つかないですね。
もしも仕組みを変えたとしても、やはり基本的にポータブル版同士ではマクロを共有しづらいということになりますよね。
インストール版とポータブル版の環境を別々に構築するさいの「さいしょの取っ掛かり」に %APPDATA% の Mery.ini をポータブル版の Mery フォルダにコピペして使えるようにはなるかもしれませんが、それ以外のメリットを想像できないような?
複数の Mery.exe からひとつの Macros フォルダ/マクロファイルを利用したいということが趣旨のようなので、「Mery フォルダ(Mery.exe の親フォルダ)より外なら絶対参照で、Mery フォルダ内の Macros フォルダ配下であれば相対参照」みたいな仕組みじゃないと何か齟齬を来たしそうな気がします。もっとも、私のこの案だとコピー元の Mery で外部フォルダにあるマクロを再登録しなおさねばならず、ユーザー側でもひどく手間がかかる話ですから一体全体「だれ得」なのかと。 :?
>> sukemaru(自己レス)
> Mery フォルダ以外のディレクトリにあるマクロを登録すると絶対参照で記録されるようなので、Macros フォルダを任意のディレクトリに移動してしまえば…
ごめんなさい、これは間違いでした。
確認しなおしてみましたが、「Mery フォルダ以外のディレクトリ」ではなく別のドライブ(パーテーション)じゃないと相対参照になってしまうようです。
Mery フォルダの上位ディレクトリにテスト用の Macros フォルダをつくってマクロを登録しただけでは ..\..\Macros\hoge.js となっていました。また、別ドライブのマクロの JS ファイルを登録すれば Mery.ini に絶対参照で記録されることも再確認しました。
ちなみに、別ドライブにあった Mery フォルダをその JS ファイルと同じドライブに複製して Mery を起動 →「マクロのカスタマイズ」を開いてもマクロは登録されたままというのも確認できましたが、そのあとで Mery.ini ファイルを開いてみると同一ドライブの JS ファイルなので相対参照に書き換わっていました。これは単になるほど納得、というだけの話。
今回の件でちょっと気になりましたので再び書き込みします
いろいろな意味でそれぞれに『「思い込み」が作用してしまったのかな~』と…
例えば私の場合は「Meryポータブル版」の存在がよく分からなかったので、「Meryは単一PCでの運用」との「思い込み」から「なんで絶対パスにしなかったんだろ?」という疑問が生じました
それと同じく
『Meryのマクロを入れるフォルダは解凍したときにできる「Macros」フォルダのはずだ』
『同時に別バージョンのMeryがあるのは複数を使い分けて使い続けるからだ』
というのも同じく「思い込み」なのだと思います
例えば上2つに関して私の場合は全く違いまして、
『デバッグやメンテや管理上、自作のマクロは「Macros」フォルダとは全く別のフォルダで行う』
『MeryのバージョンUP時にはデグレードの心配もあるのでしばらくはお試しと旧バージョンの併用で様子を見ますが、大丈夫そうなら旧バージョンを完全に入れ替える』
という運用をしております。
ただ相対パス⇔絶対パスの仕組み替えの反対につきましては sukamaru さん と同意見です。
私も自作のしょぼいツールでパスの仕組み替えしたことありますがそれでも想像以上の面倒くささでしたしほぼ間違いなくバグ(修正もれ)でました。ましてやMeryのような規模のアプリとなると想像を絶するほどの面倒くささでしょうしねw
Kuro さんの有益な頭脳リソースは優先順位の高い部分に費やされるべきですよ。
こんにちは!まさにZen モード的な機能を搭載したテキストエディタはないかと長年探していていたのですが、偶然ここにたどりつきました!
つい先日ノートPCを(超久々に)買い替えたので何か素敵なソフトはないかとなんとなく眺めていて見つけたのですが、こんなあらゆるかゆいところに手が届くすばらしいテキストエディタがあったなんて…!
最高です。ありがとうございます。
>> Kuro様
度々のご返信ありがとうございます。
その後いろいろ試しておりますが、実は再発しなくなりました。
他のPCでも試してみましたがやはり再現しませんでした。
何日もeclipseを起動しっぱなしにしていると発生するのかもしれません。(eclipse自体不安定なので…)
わざわざインストールまでして確認いただいて本当に恐縮です。
一旦本件は忘れていただければと思います。本当にお手数をおかけしました。
>> sukemaru さん
>> Siguma さん
ご返信ありがとうございます。
> もしも仕組みを変えたとしても、やはり基本的にポータブル版同士ではマクロを共有しづらいということになりますよね。
そうですね、1 つのマクロファイルを複数のポータブル版で共有するという点については解決されないと思います。
> それ以外のメリットを想像できないような?
おっしゃるとおり、通常版の Mery.ini からポータブル版の Mery.ini がコピペで作れるようになる点は便利ですね。
あと、Siguma さんからのご質問の、複数のバージョンの "通常版" を 1 つの環境で使用した場合に相対パスが読めなくなる、という問題が改善されます。
> ただ相対パス⇔絶対パスの仕組み替えの反対につきましては sukamaru さん と同意見です。
> Kuro さんの有益な頭脳リソースは優先順位の高い部分に費やされるべきですよ。
持ち上げすぎです ^^;
最初の Siguma さんのご質問の通り、複数の "通常版" を 1 つの環境で動かすと、相対パスで保存されている箇所が読めなくなるという件につきましては、私も、Mery を開発している PC で普段使う Mery と、開発中の Mery が共存しており、"通常版" の開発中には、毎回、相対パスが消えてしまってちょっと困っていましたが、相対パスなんだから仕方ないよねと諦めていました。
> Kuro さんの有益な頭脳リソースは優先順位の高い部分に費やされるべきですよ。
持ち上げすぎです (w
今回、ご質問頂いたのをきっかけに、何か良い案はないかなーと思って調査してみたところ、foobar2000 という音楽再生ソフトだと、ポータブルモードは相対パス、通常モードは絶対パスで設定が記録されるようで、「これだわー!」と思った次第です。
しかしながら、試しに作ってみましたところ、前回 sukemaru さんがおっしゃっていた、Mery.ini で相対パスをハッシュ値で保存している部分 (ショートカットキー割り当てのデータ) が問題で、「通常版は絶対パス」な仕様に変更してしまうと、現在通常版を使っているユーザさんは Mery をアップデートするとマクロへのショートカットキー割り当てのデータが失われてしまうという事態になりそうです。
ハッシュ値の部分だけは相対パスのまま…、というのも考えたのですが、相対パスが変わるとショートカットキーが消えてしまう仕様を引きずるのも残念ですし…というわけで、お二人のご意見に甘えさせていただきまして、現状維持とさせて頂ければと思います。(でも、個人的には仕様変更したいんですけどね)
>> かな さん
こんにちは、Mery をお試しいただきありがとうございます。
PC の新調、おめでとうございます。新しい PC はテンション上がりますね!
Zen モード、気に入っていただけて良かったです。シンプルで簡単に使えるテキストエディタを目指して開発していますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
>> ヤマダ さん
ご確認いただきありがとうございます。
再発しなくなったとのことで、とりあえずは一安心ですが、原因がわからないのはちょっとモヤモヤしますね。
動作検証にご協力いただきお手数をおかけしました。また再発したり、その他、お気づきの点などございましたらご連絡いただけると幸いです。