先日、風呂上がりに洗濯機の横にゴキブリを発見。
アースジェットをプシューと吹きかけるとサッと洗濯機の下に逃げ込みやがる。かと思いきや、反対側から出てきたものだから、うぉりゃぁ!とアースジェットを吹きかける。そしたらすごいスピードでまた反対側から出てくるじゃない。コイツ、やりおるな……。
一撃でしとめる必要がありそうだ。
気づかれないようにそ~っと雑誌を丸めて戦闘態勢、メガネを装着。
「ただの枯れ葉やんけ!」
ってなわけで、気分的には安定版なのですが、まだベータ版です。
アースジェット 殺虫スプレー [ハエ・蚊用 450mLx2本]
アース製薬
ハエ・蚊にはめっちゃ効くけど、葉っぱは倒せません。
Amazon で探す
楽天市場で探す
目次
新機能
安定版にするぞと思っていた矢先に鬼雲 6.1.3 がリリースされまして、正規表現エンジンを差し替えるのに安定版とは言いづらく、かといって 6.1.2 のまま安定版ですってリリースするのも気が引けたので、ついでに 64 ビット版も公開します。
と思って、公開しようとした矢先に今度は Windows 10 Fall Creators Update の配信が始まってしまったので、ついでに軽く動作検証してからのリリースとなりました。
Windows 10 Fall Creators Update で採用されたモリサワの「UD デジタル教科書体」フォントは素晴らしいですね。Mery で DirectWrite をオンにして使ってみると【かしこさ】が 2 ぐらい上がった気分になりました。
しかし調子に乗って UD デジタル教科書体で遊んでいたところ、NK や NP (プロポーショナル) でアルファベットの「g」など一部の文字の下のほうが切れてしまうという不具合を発見。
ビルドして ZIP とインストーラー作って記事書いて公開準備整ってたのにコレだよー。
直したけどさ……。 (DirectWrite 有効時のみの対応です)
鬼雲を 6.1.3 に更新
前のバージョンで搭載した鬼雲 6.1.2 ですが、SSE 非対応の環境 (昔のパソコンとか、AMD 系) でエラーが発生することがありました。
今回の鬼雲 6.1.3 は SSE 非対応の環境でも動作するようにビルドしましたので、該当される方は更新してみてください。
64 ビット版を公開
ご要望の多かった 64 ビット版を公開します。
MeryWiki の「開発室」でバージョン 3 系ということで公開していたものとは異なり、バージョン 2 系の流れで新たに作り直したものです。(3 系の開発は止めました)
32 ビット版よりもちょっと高速で、より多くのファイルを同時に開くことができるようになりますが、巨大なファイルを編集できるわけではありません。
Wine や CrossOver 向けの修正
Wine 公式の開発者向け FAQ で「Wine の目標は Windows と同じようにアプリケーションを動かすことだから、アプリケーションを Wine 向けに直すのは悪い考えだよ」みたいなことが書かれています。
したがって Wine を検出してどうこうしたわけではなく、Windows でたまたま動いていた部分をより厳密に記述するようにした感じです。(それも Wine 開発者の本意ではないかもしれませんが)
Linux の Wine や Mac の CrossOver での動作は正式なサポートではありませんが、今回の修正で以前より多くの機能が使用できるようになりました。
Wine 1.6.2 + Mery 2.6.3 (32 ビット) の場合
普通にインストーラーを使用してインストールすればそのままで使用できました。
Wine の [Windows バージョン] は [Windows XP] が安定しているようです。
日本語入力は [ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[基本] タブの [かな漢字変換を起動] にチェックを入れて Mery を再起動すれば使用できるようになりました。
デフォルトではメニューなどのフォントが [Tahoma] ですが、Wine の設定で [Noto Sans CJK JP] にしてみると結構いい感じです。
Wine のバージョンを上げると DirectWrite にも対応できたりするのかもしれませんが、まだ試していません。(っていうか Wine を更新する方法が分かりませんでした)
CrossOver 16.2.5 + Mery 2.6.3 (32 ビット) の場合
なんと、CrossOver の動作確認済みデータベースに Mery が登録されていました。すごく昔のバージョンですが……。
Mery 2.6.3 のインストーラーを使用し、ボトルは [Windows 7 (32 ビット)] を選択してインストールします。
フォントにもよりますが DirectWrite も動作しました。
日本語入力は [ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[基本] タブの [変換中の文字列を挿入モードで入力] にチェックを入れれば使用できました。
こちらもデフォルトではメニューなどのフォントが [Tahoma] です。[ヒラギノ角ゴ W6] に変更してみると、何となくそれっぽい感じになります。
タスクトレイへの常駐機能や、外部ツールのコマンドラインからの入力など一部の機能は使用できませんでした。マクロ機能は使用できましたが記述方法によっては動作しないものもありました。印刷機能はフォントによっては印刷できないものもあるようです。
更新履歴
- 64 ビット版を追加
- それにともないインストーラーを作り直した
(前のバージョンのインストーラーをお使いの場合は念のため一度アンインストールしてください) - 正規表現ライブラリの鬼雲を 6.1.3 に更新
- SSE 非対応の環境でも使用できるように鬼雲をビルドしなおした
- 描画速度を再び高速化
- タイトルバーやタスクトレイで使用される 16x16 サイズのアイコンを変更
-
「UD デジタル教科書体」(NK, NP) で文字の下のほうが切れていたのを修正
(DirectWrite 使用時のみ。GDI モードでは対応できないっぽい) - 多重起動防止の処理を改善
(エクスプローラーの右クリックから開いたときに多重起動する問題の対策) - 行番号を太字に設定したときにはみ出ていたのを修正
- SDI でウィンドウを閉じたときに背面ウィンドウが手前に来ていたのを修正
- 編集モードの設定で [特殊な構文] → [無し] が動作していなかったのを修正
- Linux の Wine や Mac の CrossOver でエラーが出ていたのを修正
- バージョン情報などのリンク先を https に修正
- 全角/半角変換プラグインで「ヴ」が「ウ゛」になっていたのを修正
- その他、細かい修正
ダウンロード
Mery Ver 2.6.3 (32 ビット版) ZIP- 2,684,826 バイト 2017/10/23
- SHA256: 9da8dd379bb606f22617486db09162c7aaab000611db34160c7ce5a95b97c4a0
- 対応 OS: Windows 10, 8, 7, Vista, XP (32 ビット, 64 ビット)
- 2,296,790 バイト 2017/10/23
- SHA256: 9d04ce31aa677f02ff167142fc1959f5904a20924f6927346a36cc3526ea8f83
- 対応 OS: Windows 10, 8, 7, Vista, XP (32 ビット, 64 ビット)
- 3,424,534 バイト 2017/10/23
- SHA256: 4e6fc583749a567a389ed5f0658ea84ba086e5558f7b8a862bae19455a9fad8a
- 対応 OS: Windows 10, 8, 7, Vista, XP (64 ビット)
- 2,797,173 バイト 2017/10/23
- SHA256: abdd49d7fb89b821076751c49f5e36cb3c97f3dce34221a1b4f7387033f5ea8f
- 対応 OS: Windows 10, 8, 7, Vista, XP (64 ビット)
大きなファイルの扱いについて
大きなファイルの編集ができるかどうかという質問をときどきいただくので、今回はテキストエディターのデータ構造と Mery のエンジン (TNotePad) の仕組みをご紹介します。
論理座標計算の高速化
バージョン 2.6.0 で実装した高速化のロジックに問題があったためバージョン 2.6.2 で廃止しましたが、これって Mery のエディターエンジン (TNotePad) が苦手とする論理座標の計算に関係する部分だったんですよね。
TNotePad の論理座標の計算って毎回先頭から改行の数を数えるというパワープレイだったので、ファイルサイズが大きくなるにつれて、キャレットが下のほうに行くにつれて動作速度が遅くなっていました。
2.6.0 では対症療法でしたが、今回は設計から見直して論理座標をいちいち計算しなくてもよくなりました。全体的な動作速度が向上していますし、大きなファイルでもモッサリすることなくキャレットを移動できるようになりました。
大きなファイルって?
「巨大なファイルは扱えません」とか「大きなファイルでも高速です」とか言われても困りますよね。
個人的には大きなファイルは 30MB ~ 300MB ぐらい、巨大なファイルは 1GB 以上かなぁ、なんて思っていますがこの際なので仕様をはっきりさせておきましょう。
と、その前に少しだけテキストエディターの内部を知っておく必要がありますね。
テキストエディターのデータ構造
テキストエディターは文字をデータとしてメモリ上に保持していますが、これを「バッファ」と呼び、バッファを管理する仕組みとして、「配列」方式、「ギャップバッファ」方式、「双方向リンクリスト」方式などがあります。
「配列」方式
最も単純なのが文字型の動的配列 (Delphi で言うと array of Char とか string) です。
メモリ上にはデータがきっちり並んでおり、例えば 1024 文字目が必要になった場合は Data[1024] のような感じで瞬時に取り出すことができます。(先頭を 1 とする)
しかし、途中に 1 文字挿入したいとなった場合が大変で、挿入箇所以降のデータをすべて 1 つずつ後ろに移動しなければならないため遅いです。
データサイズが大きくなればなるほど、編集箇所が先頭に近ければ近いほど影響が大きくなります。逆に、末尾に近い部分では影響が少ないです。
この方式はテキストエディターには向かないと言われており、実際、この方式のテキストエディターはほとんどありません。
「ギャップバッファ」方式
動的配列ですが、編集箇所を境にデータを分断し、隙間に余白 (ギャップ) を持たせます。編集 (挿入・削除) はその余白に対して行われますので後ろに続くデータを移動させる必要はありません。
編集箇所がギャップの外に移動した場合はギャップを移動させる必要がありますが、編集箇所の付近 (ギャップの中) を続けて編集する分には高速です。データの取り出しも、ギャップのサイズを計算に含めるだけなので十分に高速と言えるでしょう。
この方式は配列のメリットを生かしたまま、大きなデータにおける速度低下を改善するもので、テキストエディターのように部分的な編集が多い場合、非常に相性が良い方式と言えます。
Notepad++ で使用されている Scintilla ライブラリや、Emacs などで採用されているようですし、ギャップバッファを行の管理に採用することで巨大なファイルに対応しているものもあるようです。
「双方向リンクリスト」方式
データはメモリ上にバラバラに配置されていますが、それぞれが「前のデータの位置」と「次のデータの位置」の情報を持っており、必要に応じて連結したデータを取り出すことができる仕組みです。
データを敷き詰める必要はなく、データの挿入は前後のリンク情報を書き換えるだけですので高速ですし、大きなデータにも対応できます。
しかしながら、例えば 1024 文字目が必要になった場合など、特定の箇所のデータを得るには先頭のデータから順にリンクをたどって文字数を数えていかなければならないという欠点があります。
テキストエディターの場合、双方向リンクリスト単独での使用よりも、 1 行を動的配列とし、行を双方向リンクリストで管理するという仕組みが多いようです。
TeraPad などで使用されている TEditor コンポーネントはこの方式に近いと思います。
Mery (TNotePad) のデータ構造
普通のテキストエディターはギャップバッファ方式や双方向リンクリスト方式を採用することで高速な編集を実現していますが、Mery は、なんと配列方式です。
これが大きなファイルの扱いが苦手な最大の理由です。
アカンやつや!と思われるかもしれませんが、実は配列方式には一つ大きなメリットがあります。
外部へのデータ渡しが高速
ギャップバッファ方式や双方向リンクリスト方式のようにメモリ上でデータとデータが分かれて配置されていると、正規表現エンジンや Windows API にデータを直接渡してやることはできません。
- メモリを再確保して連結したデータを作ってから渡す
- 正規表現エンジンをカスタマイズして、不連続なデータに対応させる
- 不連続なデータ (改行をまたぐ) の検索を諦める
などの対策が必要になり、これらの処理はデータサイズが大きくなればなるほどパフォーマンスが低下していきます。
その点、Mery (TNotePad) ではデータが断片化されませんので、正規表現エンジンや Windows API にデータを直接、高速に渡すことが可能です。
例えば、大きなファイルで正規表現を使用して改行を複数またぐ検索をかけてもフリーズしたり速度が低下したりすることはありません。
メモリ使用量の上限値
Mery (TNotePad) のデータ構造が分かったところで、32 ビット Windows の仕様を把握しておきます。
32 ビットアプリは 1 プロセスあたりメモリを 2GB (実際はそれ未満) までしか使用できないという制限がありますので、32 ビット版の Mery にもこの仕様があてはまります。
Mery は 1 プロセスで複数のファイルを扱うタブ式のテキストエディターなので、複数のファイルを開けばそれだけメモリを消費します。
ここで先ほど述べた配列方式ですが、Mery (TNotePad) は編集時のメモリ再確保の回数をおさえるために、常に必要量より多くメモリを確保する仕組みになっています。
そういうわけで 32 ビット版では、開いている各ファイルのサイズ (メモリ上のサイズ)、予備で確保したメモリのサイズ、システムや色分け用途などで確保したメモリのサイズなどをすべて合わせると 10MB ~ 100 MB ぐらいのファイルをいくつか扱うだけでも上限に届いてしまうこともあります。
ファイルサイズの上限値
ようやく本題ですが、Mery で開くことのできるファイルサイズの上限はわかりません。
「オイ!」と思われそうですね……。
64 ビット版は物理メモリが許す限りいくらでもメモリを使用することができますが、Mery はデータを文字型の配列である string 型に格納していますので、string 型の上限値である 2GB に引っかかります。
Delphi の string 型は 1 文字 2 バイトなので、文字数に換算すれば 1 ギガ文字。ファイルサイズは文字コード次第ということになります。
というわけでファイルサイズは基準になりません。
ファイルサイズは基準になりませんが、無理やり目安として提示するならば、快適に [編集] できるのは 30MB ぐらいまで、64 ビット版で [開く] ことができるのは 500MB ぐらいかなぁ。(複数のファイルを開いてメモリ使用量が 2GB 以上になるのは問題ありません)
まとめ
こうしてみるとテキストエディターって面白いもので、万能なデータ構造というのがないんですよね。それゆえに、用途によって使い分けるというのも一つの手かな思いました。
Mery は、小さなファイルは [編集] [検索] ともに得意、大きなファイルは [検索] は得意ですが [編集] は苦手といった特徴を持つテキストエディターです。
文章やプログラムのコードなどの小さなファイルは [編集] が重要だったり、ログファイルなどの大きなファイルは [検索] が重要だったりしませんか?……そうでもないですか。
「大きなファイルって?」というテーマのもと、テキストエディターのデータ構造について簡単にまとめてみました。気軽に読み流していただけるよう、専門用語や細かい解説はなるべく避けて、ノリと勢いでブァーと書きましたので、説明不足や誤りがあるかもしれませんがご容赦くださいませ。
って【おわりに】長ぇ!
頭のいい人は「短く」伝える (だいわ文庫)
大和書房
そうですか。
Amazon で探す
楽天市場で探す
最後に宣伝
最近疲れ気味のあなた、おひとつどうぞ。心の栄養ドリンク「重版出来!」Amazon プライム・ビデオで配信が始まったので毎回楽しみに観ています。
コミック雑誌の出版社に入社したばかりの新人女性漫画編集者、黒沢心がポジティブ全開でがんばるお話。黒沢心の役者さん、元気でかわいいです。
重版出来!(14) (ビッグコミックス)
小学館
ほんとうのポジティブが、ここにありました。
Amazon で探す
楽天市場で探す
ネームが進まなくても、トーンが貼れなくても、彼女にフラれても「精力善用、自他共栄」の精神でがんばりましょう!
と言われてもなぁ……、栄養剤を点滴されて尻をひっぱたかれて無理やりがんばらされる感じの元気の出かただなぁ。って、そのような感想になってしまうのは、きっと私の心が疲れているからに違いない。
主人公・黒沢心の何でもかんでもニオイをかぐクセは、長渕剛の「とんぼ」を思い出してなんだかなぁ、な今日この頃でした。
宣伝になってねえ!
期間限定特典
最後まで読んでくださりありがとうございます。ベータ版の期間限定で公開している「マテリアルカラーアイコン」が 64 ビット版でも使用できるようになりました。
アーカイブを解凍して「meryres.dll」を Mery フォルダー内の「meryres.dll」と差し替えることで適用できます。
気を取り直して……私、ホントは黒沢心よりジェイソン・ボーンの方が好きなんですよね。めっちゃ面白い!CG に頼り切った現代のアクション映画に飽きちゃったら是非どうぞ。
ボーン・アイデンティティー [DVD]
ジェネオン・ユニバーサル
CG なんて必要なかった。一家に一台、人間兵器。
Amazon で探す
楽天市場で探す
ジェイソン・ボーンシリーズも見放題。Amazon プライムが 30 日無料体験登録はこちら。
更新お疲れ様です。さっそく使わせていただきます。
使用者的には気づきにくいような変更は気分的にも大変だと思いますが、これからも応援しています。
お話、おもしろかったです。
昔々、Vz のアセンブラソースを眺めてた(読むまでいってない (^^; )
のを思い出しました。
たかがエディタ、されどエディタですね、ありがたく使わせて頂きます
おつかれさまでした。
更新お疲れ様です。
毎日使わせていただいています。
ありがとうございます。
更新お疲れ様です!
何も考えないで64ビット版を入れさせていただきました!
そうすると、プラグインがアレだったんですね^^;
しばらくこれで頑張ってみようと思います!
wiki/プラグイン
のほうは 10/23 版のようです。
Win7 sp1 64bit で 2.6.3 64bit版 + 全角/半角変換プラグイン Ver 2.3.2 (64 ビット版)
使えてます、もしご存知ないならお試しを。
ユーザさん作成版でしたら、ごめんなさい。
通りすがり^2 さん
ご教示をいただきありがとうございます!
仰っていただいた内容でいけました!
みなさんコメントと、早速のダウンロードありがとうございます。
>> ucky さん
応援ありがとうございます。
そうなんですよね、派手な機能が追加されたわけではないので、苦労の割にはアクセス数がちょびちょびで寂しいところです ^^; でも、プログラム的には納得の出来栄えです!(たぶん)
>> 通りすがり^2 さん
> お話、おもしろかったです。
大きなファイルが開けない系の質問は回答に困るので、いっそのことブログの記事ネタにしたろ!と思って書いてみました。読んでくださりありがとうございます。
Vz ってアセンブラで書かれていたのですね、歴史を感じます。 アセンブラ、私も眺めたことならありますねw Delphi は今でもアセンブラでコードを記述できますし… ^^
>> 名無し さん
ご愛用ありがとうございます。
今後とも応援よろしくお願いします!
>> ユーケー さん
ありがとうございます!
> 何も考えないで64ビット版を入れさせていただきました!
わーい!
> そうすると、プラグインがアレだったんですね^^;
記事中に注意書きがありますので!w
私はここ半年ぐらいはずっと 64 ビット版を使っていますので、そこそこ安定しているのではないでしょうか。
>> 通りすがり^2 さん
> ユーザさん作成版でしたら、ごめんなさい。
ユーザさん作成版のほうは 64 ビット対応となるとちょっと大変かもしれませんね。Delphi で作られているプラグインなら SDK 差し替えてちょろっと直すだけで行けると思うのですが、C++ とか C# とかの関係はサパーリ…。(一応 C++ の SDK は更新しておきましたが、ちょっと自信ないかもです)
Mery とブログの更新お疲れ様です!
データ構造の解説は画像も含めて大変分かりやすく面白かったです。
常々、他の方の質問に対する回答内容を拝見して「Kuro さんの回答は分かりやすいなぁ」と感想を抱いてました。
マジメな話「Delphi と共に学ぶプログラムの仕組み」的な内容を書いて販売されたら買いますよ。
以前から話題に出てる(私も出したと思う)「Mery 詳細マニュアル」だと「取説なんだから無料でサイトに載せろ!」の反発もあり得ますが、コレなら文句もないでしょう。
新バージョンを使い込めるのは少し先になりそうすが、気づいた点がありましたら報告しますね。
>> アイスクライマー さん
コメントありがとうございます!
> データ構造の解説は画像も含めて大変分かりやすく面白かったです。
そう言っていただけるとすごく嬉しくて小躍りしちゃうぐらいですw 文章には自信がないもので、いつも記事の公開の際にはドキドキしています。
> マジメな話「Delphi と共に学ぶプログラムの仕組み」的な内容
ありがたいお言葉です。でも、Delphi やってて後悔しかしていない身なので、これからプログラミングを始めようとされている方にオススメは……。
> 「Mery 詳細マニュアル」だと「取説なんだから無料でサイトに載せろ!」
あり得ますねー ^^;
市立図書館で「はじめての Tera〇ad 」っていう本を借りてきて、パ…参考にさせていただきながら執筆していたのですが、Mery ってそもそもマイナーなソフトなので、買うやつイネーだろーw とか思い始めて、ブログのほうで記事ネタとして書こうかなって思ってます。
> 新バージョンを使い込めるのは少し先になりそうすが、気づいた点がありましたら報告しますね。
よろしくお願いします。実は更新履歴に載せてない隠し機能もこっそり仕込んでありますので、そういった部分も含めて新バージョン、テキトーにいじくってみてください~。
お疲れ様です。
64bitWin10で64bit版を使うと、マクロの「#include」が上手くいっていない様です。
eg. test1.jsを実行
[test1.js]
#include "test2.js"
o["e"]=1;
[test2.js]
var o={};
>> 黄身 さん
ご報告ありがとうございます。
> マクロの「#include」が上手くいっていない様です。
ほんとですね、ちょっと調べてみます!
原因分かりました。
なんで 32 ビット版で今まで動いていたのか謎ですが、プログラムミスでしたー (*‘∀‘)
mery-2-6-3.png
いい感じですね。
ico 変換して、ファイラーのアイコンに設定しました。
ゴキブリの件はずいぶん複雑な気分になりますね。
>> 通りすがり^2 さん
コメントありがとうございます。
トップの画像ですかー、可愛いですよね。海外のサイトから購入した素材集なので、インターネッツを探しても見つからないかもしれません ^^;
> ico 変換
個人的な再利用なら問題ないと思います、たぶん。
>> 名無し さん
若干、視力が低下してきただけなのです。老化じゃないのです。
>個人的な再利用
ファイラーのツールバーの、「 Mery を起動するボタン」のアイコンです。
exe 内の従来アイコンに加えて入ってるかな~と思ったのですが、
無かったので (^^;
更新お疲れ様です。
要望したところが全部直っていてますます使いやすくなりました。
本当にありがとうございます。
そして64bit版なるものを高速化という文字にひかれてそっちに乗り換えました。
最近のものに更新したときも劇的に速くなっていて感動しましたが、さらに高速・・・いいですね高速。
正直今回のは素人目にはわかってませんが早くなってる気はしますw
これからも愛用させていただきます。
64ビット版を利用しているのですが、それでも起動が少し遅いです。
拡張機能を入れているブラウザより遅いので改善お願いします。
>> なつ さん
コメントありがとうございます。
いえいえ、こちらこそ貴重なご意見ありがとうございました。
64 ビット版ですか……。実は、先日不具合のご報告がありまして、一部のマクロ (#include 指令を使うヤツ) が動作しないようなので、近日中に修正版をリリースする予定です。早速使ってくださっているのに申し訳ございません。
> 正直今回のは素人目にはわかってませんが早くなってる気はしますw
理論上では 64 ビット OS では 32 ビットアプリ (仮想的に動かす感じ) より 64 ビットアプリ (直接動かせる感じ) のほうが高速だと言われています。が、実際、さほど違いはわかりませんよねw 気持ち、速いかな~ってぐらいで ^^;
今後ともよろしくお願いいたします。
>> 名前 さん
コメントありがとうございます。
> 拡張機能を入れているブラウザより遅いので改善お願いします。
それはおかしいですね。何かプラグインを導入されていたりしませんか?プラグインは起動時に読み込まれますので、モノによっては起動速度に影響するものもあるかと思います。
プラグインを使用していなくても起動が遅い場合は、ノートンなどのウイルスチェックソフトが怪しいと思います。
Mery.exe を実行するたびに毎回ウイルスチェックが走っているってことも考えられますので Mery.exe をウイルスチェックで除外するなどで回避できるかもしれません。
ウイルスチェックソフトも使用されていないとなると、その他の常駐アプリと競合している可能性もあります。
常駐アプリを閉じてご確認いただき、それでも起動が遅い場合は、お使いの PC の環境 (OS とスペック) を教えて頂けますと、こちらでも近い環境を準備して検証してみたいと思いますので、お手数をお掛けしますがご協力いただけると幸いです。
いつもMeryにはお世話になりっぱなしで。
KuroさんのHP上(https://www.haijin-boys.com)でRSSが表示されなく無いのですが。
今回の更新はKuroさんのツイートで気がついたわけでして。
開発お疲れさまです。
インストーラー版のデフォルトインストールパスがおかしいようです。
>> Mery愛用者 さん
こんばんは、ご愛用いただきありがとうございます。
すみません、RSS ですが新サーバへの移行の際に設定が漏れていて時刻が 9 時間ずれていました。
修正しておきましたので次からは大丈夫だと思います。
ついでに RSS の書式を見直して、今風にしてみました。(あんまり違いがないかもしれませんけど…)
>> xman008 さん
コメントありがとうございます。今回インストーラも作りなおしまして、通常のインストールでは Program Files の配下にインストールさせないようにしました。
Windows 10 あたりから Program Files 配下へのアクセスが厳しくなっており、Program Files 配下にインストールした場合、Macros フォルダや Plugins フォルダに何かを入れようとしても怒られてしまいますので、デフォルトで Program Files 配下にインストールされるのは良くないのでは?とのご意見もありまして。
インストーラの exe を右クリックして、[管理者として実行] すれば、以前と同じように Program Files 配下にインストールすることも可能です。
最近はこういったインストーラが多いようなのでそれらに合わせてみましたが、Program Files 配下でええんやで!とか、このアプリのインストーラは Program Files 配下やで!とかありましたら、ご意見よろしくお願いいたします。
更新お疲れ様です!
ダウンロードさせていただきました。
今後もMeryを愛用していきたいと思います。
本当にありがとうございます。
更新お疲れ様です!
いよいよ64bit版が公式にお出まし (と言いつつベータ版と言われていますが…) で、なんだかワクワクします。
で、論理座標計算の高速化と書いてあったので大きめなログファイルを Mery に開かせたのですが、なるほどどうして、軽快になったではないですか。
いつも素晴らしいアップデートに感謝感謝です_(._.)_
>> 一ツ橋 さん
ご愛用ありがとうございます!
こちらこそ、応援メッセージのおかげでなんとか開発を継続できている次第です。
今後ともよろしくお願いします。
>> yuko さん
ありがとうございます!
64 ビット版開発のための開発環境が 10 万円ぐらいしたので、かなり完成度を高めてからでないとモトが取れないなーと思って、ずいぶん長いこと温めていました ^^;
> 軽快になったではないですか。
ありがとうございます。カーソルの移動速度とかが低下しないようになりましたので、閲覧だけなら快適になったと思います。最近は PC のスペックもかなり高くなっているので、SSD と高速なメモリを搭載していれば、64 ビット版の性能を発揮できると思います ^^
>> 追伸
Ver 2.6.4 はベータを外して正式版として 10 月 30 日にリリースしようと思っていたのですが、一身上の都合により延期させていただくことになりました。
でも、せっかくパッケージングしたので記念に 64 ビットの ZIP 版だけ貼っておきます。(他のファイルも URL から推測できるかもしれませんが…)
http://download.haijin-boys.com/download/Mery-x64-2.6.4.zip
ウイルスチェック (virustotal)
https://www.virustotal.com/ja/url/eaed8e1cde8425b19814dd9c237171a0be2be332bf7979f20a901a461388678f/analysis/1509539506/
Ver 2.6.3 の 64 ビット版で一部のマクロが動作しない不具合がありましたが、その修正も含まれています。
正式版のリリースは日程を調整のうえ、改めて記事にて公開したいと思います。↑のビルドと同じもので、同梱の更新履歴の日付だけ書き換える形にしようと思っていますが、Ver 2.6.4 で不具合を見つけてくださる方は歓迎です。
その場合は 2.6.4 をすっ飛ばして 2.6.5 で正式版になると思います。
以上、よろしくお願いします。
更新おつかれさまです。
延期は残念ですが、気長にお待ちしてます。ご自愛ください。
とはいえ、32ビット版もさっそく試させていただいてます、
>マーカーのスタイルで[下線]を設定したときにもっとマーカーっぽくしてみた
少し、太くなったみたいですね。
(機能は前からありましたが)背景色設定に加え、文字色も設定したら見やすくなりました。
おっ。
下線マーカーの場合の仕様が変わったんですね。
色に透明度を付けた感じでしょうか?
なんだか黒背景だと結構見づらくなっちゃいましたね…(汗)
しばらく使ってから気付いたのですが(ご存知でしたら失礼)、
>強調表示の文字色などが透過されるようになりました。
(twitter)だそうです。
オプション>表示>マーカーの、文字色を「透明」にすると、いい感じになりました。
>> 通りすがり^2 さん
コメントありがとうございます。
そうなんですよね、以前はマーカーの文字色が固定だったのでマーカーを使用すると強調表示の色分けが見えなくなってしまっていました。
2.6.4 では文字色を透過するように改善しましたが、その分、マーカーの色が強すぎて文字色の判別がしづらくなってしまったので半透明に、、、そしたらマーカーが逆に見えづらくなってしまったのでマーカーをちょっと太めに……。
と、いろいろなこだわりがあってこのような状態になっています ^^;
>> yuko さん
コメントありがとうございます。
マーカーの色を背景色と混ぜるようにしましたので、黒背景の時などにマーカーの色が浮いていたのが背景に馴染むようになりました。
> なんだか黒背景だと結構見づらくなっちゃいましたね…(汗)
そうおっしゃられると少々ツライところですが、確かにマーカーの透明度が固定なので白背景・黒背景のどっちかが見づらくなってしまいますねー。
マーカーの透明度も設定できるようにしようと思っていたのですが、Windows の色選択ダイアログって透明度を設定する機能がないんですよね ^^;
背景色が黒っぽいときと白っぽいときの 2 パターンで透明度を変えるようにしてみようかと思っていますが、あと一歩、何か斬新なアイデアが欲しいところです。ううむ、難しい……。
Kuro さん
> マーカーの透明度も設定できるようにしようと思っていたのですが、Windows の色選択ダイアログって透明度を設定する機能がないんですよね ^^;
なるほど、確かに…。
かと言って別途透明度の設定項目を加えるのは、Mery の開発コンセプト的にもうーむ…みたいなところがありますよね。
透明度の具合って色と同じくらい、見やすいと思うかは個人差だったりディスプレイによる違いがあったりするので、難しいところですね。
>> yuko さん
ご返信ありがとうございます。
ほんと、おっしゃる通りで、マーカーだけのために透明度の設定項目増設は避けたいですね ^^;
その後、マーカー機能についてさらに調査してみました。
タブレットなどの電子書籍リーダーについているマーカー機能は透明度の設定などはなくても、白背景・黒背景ともにとても見やすいので、どういう仕組みなのか研究しまして、ようやく仕組みが分かりました。
次のバージョンでは納得の出来栄えになりそうです!
> どういう仕組みなのか研究しまして、ようやく仕組みが分かりました。
> 次のバージョンでは納得の出来栄えになりそうです!
おおっ(゚∀゚)
さすがです!
すごく楽しみにして待ってます〜!
アイコンが綺麗になってうれしい。
普段は「プラグイン」のページはあまり見ないのですが、
先日見たら、「お気に入り」と「半角/全角プラグイン」がバージョンアップ
していたので、入れてみました。★印のお気に入りアイコンが綺麗に
なりました。ついでに「文字カウント.JS」のアイコンも綺麗になって、
「大アイコン」に拡大しても、私の環境では、ぼやけたりしません。
有り難うございました。
「半角/全角プラグイン」は、アイコンデザインが変わったのは気のせい?
>> yuko さん
ありがとうございますー!
次のバージョンもベータ版かも……。
>> tisi さん
コメントありがとうございます。
> アイコンが綺麗になってうれしい。
アイコン変更はかなり思い切りましたので、そう言っていただけると助かります ^^
文字カウント.JS は私が作成したものではありませんが、作者様が Mery の仕様に合わせて高解像度のアイコンもつくってくださったようですね、感謝です。
> 「半角/全角プラグイン」は、アイコンデザインが変わったのは気のせい?
気のせいじゃないですよー。大アイコンに対応するため、プラグインのアイコンもすべて新しいものに変更しました。ポケットマニー w で買ったアイコン素材なので、デザインが以前と変わってしまったものもありますが、ご勘弁を。
64bit版早速利用させて貰ってます。
インストーラーの場所が変わったのは個人的にはマクロ等の場所を別々の所に置いていたので歓迎なのですが、知らない人だと関連付け等に戸惑ってしまうかもですね。(あまりいないとは思いますけれど)
お話も面白く拝見させて貰いました。
Linux系のVi系エディタはどうなっているのだろうとか別の所まで気になってしまいました。
アイコンを高解像度に改良してくれた、Kuroさんとmasmeさんに
感謝します。どうも失礼しました。
>> ミュ さん
早速使ってくださり、ありがとうございます。
やはり、インストーラの仕様変更は戸惑う人が多そうですか、、、元に戻したほうがいいかな…
確かに、関連付けしようとするとどこにインストールされてるのか分からないケースが出てきそうですね。
> お話も面白く拝見させて貰いました。
おお、嬉しいです。vi 系の情報はあまり見つかりませんでしたが、初期の vi は行単位での「双方向リンクリスト」方式だそうで、やはり定番のエディタは定番のデータ構造なのだなぁと思いました ^^
PC のスペック (メモリの速度) さえ上がれば、Mery にも勝算が…… ないですね。
>> tisi さん
ご返信ありがとうございます。
masme さんの 文字カウント.js のアイコン、キレイですよね。アイコンを自作できるのはうらやましいです。
MeryWiki を更新してくださる方々にはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。
(Mery を作っている本人が一番 MeryWiki を更新していないっていうね……)
そうですね。枯葉に殺虫剤は効果ありませんよね(いまさらですがありがとうございます)
私の場合はFTPクライアントにFileZillaを使っている関係上、オプションのカスタムファイルの種類の関連付けで直接Mery開いて操作する場合があったりで、使用されているソフトにもよるとは思います。
ただ、管理権限での実行を頻繁に利用するのもどうかと思いますし、知っている側としては現行のままで良いと思います。確かに他のアプリでもこちらの形式が増えてますしね。
けれど、知らないと苦労しそうだなというのと、Meryのようなソフトだと関連付けは結構重要だと思うので……ヘルプに書く等の何かしらの対応はした方が良いかもですね(^^;
ハード側の制約がある以上どうしてもできない事も多々あると思いますが、ありがたく使わせて貰ってます。
こんにちわ!
64bit 対応「Mery」正式版公開楽しみです☆
前回コメントした際
「ダミーの広告を何度も踏まされました」←の件について申し訳ございません><
今回も初めて見るエディタを発見したので、
今後の「Mery」開発の参考になってもらえればと思いまして><
短縮URL先は、エディタを開発している方のサイトです^^;
URL:https://goo.gl/6MFcav
更新お疲れ様です。
いつも愛用させて頂いております。
ここで報告すべきかイマイチ迷いますが、
Wikiに掲載されているテキストブラウザマクロに関してHTTPSでは動かない状態ですので、
下記条件分岐式を追加すると動きましたので報告します。
before
26: if (s1.substr(0, 7) == "http://" ) {
after
26: if (s1.substr(0, 7) == "http://" || s1.substr(0, 8) == "https://") {
これからも更新楽しみにしています。
>> TA さん
こんばんは、ご愛用ありがとうございます。
返信が遅くなってしまい申し訳ございません。枯れ葉ってなんだっけなーと思ったら、記事のヤツですね!もう半月以上前だったのですっかり記憶から消滅しておりました ^^;
>> ミュ さん
ご意見ありがとうございます。
なるほど、そういうケースがあるのですね。FileZilla は使ったことがないのでわかりませんが、独自で関連付けする機能があって exe のパスを指定する感じでしょうか。それでどこに Mery がインストールされてるのかわからないよ!ってなる感じでしょうか? ^^;
> ヘルプに書く等の何かしらの対応はした方が良いかもですね(^^;
インストールのときに、インストール先の確認画面がありますし、それを確認の上で「OK」ボタンを押していただいている以上、そこから先は自己責任とさせて頂きたいところですが……「前のバージョンと違うんだよ!」とか怒られると怖いので、やはり前のバージョンから変わってますよ的な一文を Mery.txt あたりに添えておこうと思います。
>> がちょぴん さん
こんばんは!
> 64bit 対応「Mery」正式版公開楽しみです☆
ありがとうございます。しかしながら、ちょっと創作意欲が湧いてきて新たな機能を開発し始めてしまいましたので、まだまだベータ版が続きそうです ^^;
> 「ダミーの広告を何度も踏まされました」←の件について申し訳ございません><
いいえー、かくいう私も広告たくさん貼っていますし ^^ フリーソフトを継続していくためには開発費のための広告は必須ですからw
おお、新しいテキストエディタの情報ありがとうございます。早速インストールしてみましたが、これ $50 もするのですね… ^^; これが売れる時代であれば、Mery も 2,500 円ぐらいで売れるんじゃね?って思ってやる気が出てきましたw
>> mea さん
ご報告ありがとうございます。ここで全然大丈夫ですよー
テキストブラウザのマクロですか……、主に私が仕事中に仕事をしているように見せかけて遊びのサイトを見るために作ったマクロなので、使っている人がいるとは思いませんでした ^^;
MeryWiki のマクロはご指摘頂いた通り、修正しておきました。しかしこのマクロ、32 ビット版の Mery だと動きますが 64 ビット版だと動きませんね。Windows のスクリプトエンジンの仕様が違うのかな……
Kuroさんこんにちは。
Twitterを拝見しまして、縦書き機能の需要ここにありますよ!という主張だけ置いていきます笑
>> ピタ さん
こんばんは、Twitter 見てくださってありがとうございます。
縦書き機能、技術的好奇心のみで開発を進めておりますが、なかなか実用レベルになってきました。
おおー、縦書き機能賛成派、一票感謝です!Twitter のほうでは「必要ない」というご意見も……
Mery の標準機能として実装するか、それとも Mery のエンジンだけ使って縦書き専用で別アプリを作っちゃうか、悩ましいところです。
・縦書き機能の用途
・オススメの縦書き可能なテキストエディタ
・縦書きエディタでこんな機能があると便利 (むしろそれが出来ないと意味ない、とか)
・Mery に縦書き機能を搭載する必要性
このあたりのご意見を頂けると大変参考になりそうですw
Twitter の書き込み拝見しました。
黒背景でのマーカー、めちゃくちゃ見やすくなってますね!
一層次のリリース楽しみになってきましたねー!
>> yuko さん
ありがとうございます!
> 黒背景でのマーカー、めちゃくちゃ見やすくなってますね!
そうなんですよねw
読書端末の「Kindle」アプリのマーカー機能を見よう見まねで再現しました ^^; 白背景・黒背景どちらでも、さらにどんなマーカーの色でも見やすく、美しく表示できるようになってます。
でも今は縦書き機能に首ったけでして……w
Kuroさんこんにちは。
もう実用レベルですか!なんだかそわそわしてきました笑
>Mery の標準機能として実装するか
横書き縦書きをツールバーで瞬間的に切り替えられると便利なので、個人的にはMeryの標準機能として搭載を推します。
>縦書き機能の用途
書き物です。
>縦書きエディタでこんな機能があると便利
今のMeryの機能で十分です。
>Mery に縦書き機能を搭載する必要性
現状縦書きが必要になったらMeryで書いてワードで見直してます。Meryに縦書きが搭載されれば体裁を整えつつ書き進められますので、時間と手間の短縮につながります。
何よりアウトラインや正規表現での強調、マーカー機能などなど、物書きにとっても便利な機能が備わっているMeryで縦書きができれば死角のない最高のエディタだと思います。
オススメの縦書きエディタは思いつきませんでした。
(強いて挙げるならTATEditorかなと思ったのですがすでにご存じのようだったので)
なんだか取り留めのない意見になってしまいましたが、参考になれば幸いです。
と、ここまで書いてTwitterを拝見したところ苦慮されているご様子。
体調を崩されては大変ですからあまり根を詰めすぎないようご自愛ください。
気長に待ってます。
>> ピタ さん
ご返信ありがとうございます。
> 今のMeryの機能で十分です。
そう言っていただけると助かります。縦書きのエディタを調査していましたところ、ルビ機能とか、縦中横機能 (「!?」や 2 桁までの数字のみ横書きにする) とかが必要だとかいうご意見もありましたので。
「縦中横」機能は私もあったほうがいいかなーなんて思って少し挑戦してみたのですが、ちょっと脳が沸いてきたのでやめました ^^;
> 横書き縦書きをツールバーで瞬間的に切り替えられると便利
うぁぁぁ!ツールバーにアイコン追加となると、絵を描かなきゃならないのでそこまでは考慮していませんでした ^^; でも、せっかく新機能を搭載するのであれば、より便利に使って頂きたいですしね、絵、描きます。はい。
> 現状縦書きが必要になったらMeryで書いてワードで見直してます。
なるほど、大変参考になるご意見です。
物書き系はテキストエディタのみで完結しようとするとルビ機能だとか epub 出力機能だとかが必要と言われるかなと思っていましたが、下書き用途としてであれば大丈夫そうですね。
> 物書きにとっても便利な機能が備わっているMeryで縦書きができれば死角のない最高のエディタだと思います。
ありがとうございます。そう言っていただけるとやる気が出てまいりますw
> オススメの縦書きエディタ
TATEditor さんはすごいですね。ルビ機能やマークダウンやアウトライン、epub 出力まで備えていてフリーソフト。もう縦書きエディタはコレでいいじゃない!って思っちゃうレベルでした。
が、設定項目の多さに目がショボショボしてしまったので、シンプル志向の Mery で縦書きもアリといえばアリかなと思うようになりました ^^
> と、ここまで書いてTwitterを拝見したところ苦慮されているご様子。
応援コメントか Twitter の【いいね!】でモチベーションを維持していますので、気が向いたら Twitter で愚痴るようにしてますw
ご心配ありがとうございます。今後ともご意見・応援よろしくお願いいたします。
縦書きかぁ~
モンゴル文字には対応しているの?
モンゴル文字の縦書きにまともに対応しているエディタは知らないので対応すれば、先駆者になれるで、
と誰も喜ばない機能を提案してみる
こんにちは、初めまして。いつも愛用させていただいています。
文字を入力する、たまに簡単な検索置換をする、という最低限の使い方しかしていないので、あまり参考になる意見ではないかもしれませんが、Meryにはこのまま軽くシンプルであって欲しいです。
しかし、Meryの作者さんが作る縦書きエディタが別に開発されるならば、こんな嬉しいことはありません……!!
最低限の使い方しかしていないとはいえ、その作業がとても快適で、カスタムもしやすく、やっと理想のエディタに巡り会えたなと思っています。開発作業、大変かと思いますが、くれぐれもご無理のない範囲で……。
>> 曰馬冨士 さん
コメントありがとうございます。
モンゴル文字ですかー、痛いところを突きますね!左から右への縦書き……
技術的には X 座標が反転しないぶん、日本語の縦書きより実装は簡単ですけれど、おっしゃる通り、喜ぶ人は少なそうですね ^^;
しかし、Mery で全国制覇するならいずれ必要となると思いますので、貴重なご意見ありがとうございました。
>> mononobe さん
こんばんは、初めまして。ご愛用ありがとうございます。
Mery の開発コンセプトの通りの使い方をしてくださっていて嬉しいです ^^
縦書き関連のツイートを見てくれたのですね、ありがとうございます!
> Meryにはこのまま軽くシンプルであって欲しいです。
私も、そうあるべきだと思っていますのでご安心ください。縦書き機能といっても W〇rd や一〇郎みたいなワープロソフトになるわけではなく、シンプルなテキストエディタのまま、縦書き機能が付くだけで、その機能を使わない人にはまったく影響ないよう細心の注意を払っております。
> 開発作業、大変かと思いますが、くれぐれもご無理のない範囲で……。
ありがとうございます。趣味でやっていることなので楽しく開発させていただいています ^^
---- ここからは余談ですが ----
最近ですと、SS や「小説家になろう」などからメジャーデビューする作家さんも増えているようで、そういう創作に少しでも貢献できればと、改めて小説を書くツールという観点からテキストエディタを考えさせられまして、縦書き機能への重い腰を上げた次第です。
(以前は、無理ッス。て即断ってましたがw)
現状の軽快さは維持したまま、オプション項目なども煩雑にならぬよう慎重に実装したいと思いますので、縦書き機能イラネ派の方も温かい目で見守ってくださると嬉しいです。
>技術的には X 座標が反転しないぶん、日本語の縦書きより実装は簡単ですけれど、
せやろか?
単語の先頭、中間、末尾で字形が変化するのにともない字幅も変わるのでY座標の計算大変やで。
>> 曰馬冨士 さん
マジかー、字幅が変わるのはめんどいなぁ。
さっきテキトーにモンゴル文字描画してテストしてみてイケてたから軽く考えとったわー。
将来的にモンゴル文字対応するときはぜひ協力してなー ^^
Kuroさんこんにちは。
>ツールバーにアイコン追加
瞬時に切り替えたい!ということをお伝えしたいあまり、アイコンの絵は頭からすっぽ抜けていました。ご負担でなければでいいので、よろしくお願いします。
集中執筆モード、いいですね。5刻みの行番号を見てにやっとしてしまいました笑
これからも応援しています。拙い意見を聞いてくださりありがとうございました。
Meryをいつも愛用させていただいています。
Win10で2.6.3の64bit版を10月23日から約1ヶ月使っていますが、まったく問題ありませんでした。(なんとなく軽くなった気もします)
利用プラグインはアウトラインだけなので動作チェックとしては微妙ですが、一応ご報告まで。
すみませんが、「NK や NP (プロポーショナル) でアルファベットの「g」など一部の文字の下のほうが切れてしまうという不具合を発見。
ビルドして ZIP とインストーラ作って記事書いて公開準備整ってたのにコレだよー。
直したけどさ……。」と、あるのですが、何となく試したところ、まだ「g」の下のほうが切れてしまっています。
>> ピタ さん
ご返信ありがとうございます。
> 集中執筆モード、いいですね。5刻みの行番号を見てにやっとしてしまいました笑
ありがとうございます!
個人的にはアリかなーと思っていますが、次のバージョンで縦書き機能や集中執筆モードを搭載するかはまだ検討中です (年内に "ベータ" を取りたい気持ちもありまして… ^^;)
今後とも応援よろしくお願いします。
>> n さん
ご愛用とご報告ありがとうございます。
とりあえずは 64 ビット版固有の不具合のようなものが出てなさそうで一安心です。
(2.6.3 はマクロ関連でちょっと問題がありましたが…)
>> !? さん
> NK や NP (プロポーショナル) でアルファベットの「g」など一部の文字の下のほうが切れてしまうという不具合
すみません、書き忘れていましたが Ver 2.6.3 で修正したのは「DirectWrite 有効時」の描画です。
DirectWrite を使用しない (GDI 描画) 場合、文字の下のほうが切れますがこれはフォントの仕様だと思います。
Windows 標準のメモ帳や、他のテキストエディタなど (DirectWrite に対応していないもの) でも同様に下のほうが切れてしまいます。
本記事にも注意書きを追記しておきました。ご報告ありがとうございました。
更新ありがとうございます。
そろそろ、ソフト自体から更新できるような機能追加をお願いしたい。
>> ヒラまんねn さん
コメントありがとうございます。
> そろそろ、ソフト自体から更新できるような機能追加をお願いしたい。
大人の事情です ^^;
自動更新を搭載しちゃうと誰もこのブログなんて見てくれなくなりますからね…
「UD デジタル教科書体」(NK, NP) で文字の下のほうが切れる不具合についてですが、
DirectWrite 使用時でも、「フォントサイズ」や「行間」設定次第で切れたり、切れなかったりするようです。
はじめまして。
思い立って数万文字程度の書き物をすることになり、いろいろテキストエディタを試し貴ソフトに落ち着きました。
よいソフトを無償で公開してくださってありがとうございます。
ブログを読むとかなり投資もされているご様子で、ありがたいことです。
実はアイコンだけがちょっと好みでなかった、というところもあったのですが、最終的には好みは脇へ置いてでも、という気になりました。
さて、ポータブル版で、Ver2.5.6と、Ver2.6.3の32bit版と64bit版を数日、それぞれ4~5時間程度使わせていただきましたところ、Ver2.6.3の64bit版では、数回、突然終了する現象がありました。いずれも文章の挿入・削除・部分移動などを重ねてかなり複雑な修正になっている時でした。「変換中の文字列を挿入モードで入力」をONにしています。2.6.3の32bit版と、2.5.6ではその現象は出ていません。OSはWin10Proのx64(ver1709)です。確かWindowsエラーで、MSに報告している、というメッセージだったと思います。私も趣味程度のプログラミングをしますので、何かデバッグ情報みたいなものが出ていればご報告しようかと思ったのですが、見落としたのか、なかったようなのでそのまま閉じてしまったのですが、とりあえずお知らせします。また、あわせてお礼を申し上げます。
(今はVer2.6.3の32bit版にお世話になっております。32bit版でも十分快適です。)
>> K.O さん
コメントありがとうございます。
> DirectWrite 使用時でも、「フォントサイズ」や「行間」設定次第で切れたり、切れなかったりするようです。
「UD デジタル教科書体」はフォントの仕様上 Mery の 1 行の枠を超えてしまうことがあります。Mery は行をまたいでの描画には対応しておりませんので、行間やフォントサイズを調整して切れないようにしていただくしか対処方法はございません。
残念ながら仕様上の制限事項となりますのでご了承くださいませ。
>> ryo さん
はじめまして。ブログを読んでくださりありがとうございます。
64 ビット版で発生するエラーにつきましては次のバージョンでもいくつか修正しております。
> 何かデバッグ情報みたいなものが出ていればご報告しようかと思ったのですが
正式版リリースを前提としたベータ版ですのでデバッグ情報は含めておりませんので、WIndows の吐くエラーのコードではなかなか対処が難しい状態です。
お手数をおかけしますが、発生手順などが再現できそうであれば教えていただけますととても参考になります。
まだまだ至らぬ点の多いテキストエディタですが今後とも応援よろしくお願いいたします。
> 残念ながら仕様上の制限事項となりますのでご了承くださいませ。
了解しました。
> 発生手順などが再現できそうであれば
そうですね。その点よくわかりますので、その時再現してみようかと試みたのですがだめでした。ただ言えるのは、何重にも挿入・削除・修正・移動を繰り返し、あわてて打ってはミスタッチをし、という時でした。何かわかりましたらあらためてお知らせします。
連投ですみません。再現かどうかはわかりませんが、さきほどわざとランダムにキー入力をしていて、同様の現象になったのでデバッグボタンを押したら、VSが立ち上がり、「ハンドルされていない例外がntdll.dll(Mery.exe 内)で発生しました。ヒープは壊れています。」と出ていましたのでお知らせします。なおそのとき、スペルチェック(種類はデフォルト)がONでした。試しにOFFにするとかなりやっても出ませんでしたが、関係があるかどうかはわかりませんね。
Mery2.6.4の開発よろしくお願いします。
どうでもいい話ですが、Delphiを使用するメリットは、何でしょうか?
>> K.O さん
ご返信ありがとうございます、ご要望にお応えできず申し訳ございません、ご理解感謝いたします。
>> ryo さん
ご協力ありがとうございます。64 ビット版の色分け処理において一部不具合がありましたので Ver 2.6.5 で修正しております。もしかするとそれが関係しているかもしれません。
64 ビット版は 2.6.3 から初公開ということでまだまだ検証が至らない点もあるかと思いますのでお気づきの点などがございましたらご連絡いただけると幸いです。
>> Dg さん
コメントありがとうございます。
Ver 2.6.5 を公開いたしました。ちなみに Ver 2.6.4 はこのコメント欄にて公開済みです ^^;
> どうでもいい話ですが、Delphiを使用するメリットは、何でしょうか?
そういう話題は大歓迎です。
Delphi を使用するメリット、GUI を作るのがマウスでポチポチっと簡単にできる点と、コンパイル速度が爆速な点と、Windows のネイティブアプリが作れちゃう点ぐらいですが、個人の趣味で開発するにあたっては開発速度が非常に早いというところが好きですね。
でもお値段は高いですし (今はフリー版がありますが)、Visual Studio で C# あたりを使えば Delphi の感覚で GUI 作れちゃいますから、今の時代に Delphi をゼロから学ぶメリットはあまりないのかもしれません。