メニューバーの表示について気になったこと

  1. Windows11(x64) Version 24H2 / Mery(x64) Version 3.7.11 & 3.3.7

    メモ帳の置き換えの件ではお世話になりました。報告が遅くなり申し訳ありませんが快適に使用できております。
    その後Meryを数か月メインに使用していて、メニューバーの表示について気になったことがあったため、要望として挙げておきます。

    全画面表示の時、マウスカーソルを上辺にもっていくとヌルっとメニューバーが現れますが、Altキーを押したときも同じように一時表示できないでしょうか?
    Alt+Fなどアクセラレートキーまで押した場合はプルダウンメニューのみがポップアップしますが、メニューバー自体はキーボード操作で現れません。
    ほかのアプリと併用していると、よくAlt-TとAlt-Oを間違えてプルダウンメニューが出なくて戸惑います。
    できればAltキーを長押したときには、メニューバーの永続表示/非表示をトグル切り替えできるようになると嬉しいです。

    最大化表示の時、メニューバーの右側の何も表示されていないエリアがもったいないと感じます。
    秀丸エディタではステータスバーを表示していなくても、メニューバーの右側エリアに行と桁が表示されています。
    できれば行と桁と改行コードと文字コードが、nn:nn CRLF UTF-8みたいに表示されると嬉しいです。
    Window表示の横幅が狭くメニューバーが2段になるような場合は、表示されなくても構いません。

    最大化表示やWindow表示の時、FullHD未満の環境や小さい画面で文字を大きくしているときなどで縦表示が足りなません。
    できればメニューバーも非表示にすることはできないでしょうか。その際、Altキーを押したとき全画面表示のように一時表示されるようになると嬉しいです。
    後半になるほど無理なことを要求してしまっているのは、自覚しています(笑)

     |  enaka  |  返信
  2. ご愛用いただきありがとうございます。

    メモ帳の置き換え、Windows 11 だとちょっと微妙な結果になってしまいましたが、そう言っていただけると嬉しいです。

    > 全画面表示の時、マウスカーソルを上辺にもっていくとヌルっとメニューバーが現れますが、Altキーを押したときも同じように一時表示できないでしょうか?

    なるほど、そうですね。ただ、Alt キーは矩形選択で使うキーなので、「Alt キーを押したら」ではなく、「Alt + 何かのキー」みたいな感じが良さそうですね。(いわゆるアクセラレータキーですね)

    技術的に実装できるかどうか、調査してみたいと思います。

    > できればAltキーを長押したときには、メニューバーの永続表示/非表示をトグル切り替えできるようになると嬉しいです。

    スマホとは違って Windows アプリには「長押し」に特別な機能を割り当てる概念がほとんどないので、それはちょっと難しいかもしれません。(Windows ではキーを長押しすると、通常はキーリピートが発生する仕様なので…)

    > 最大化表示の時、メニューバーの右側の何も表示されていないエリアがもったいないと感じます。

    確かに余白はありますね。試しに秀丸エディタさんをインストールして確認してみたところ、行と桁が表示されていました。

    独自に作成されたメニューなのかもしれませんね。Mery で使用している Windows 標準のメニュー コントロールでは、そういった演出はちょっと厳しそうです。

    > できればメニューバーも非表示にすることはできないでしょうか。その際、Altキーを押したとき全画面表示のように一時表示されるようになると嬉しいです。

    メニュー バーを非表示にしたいというご要望は、たまにいただくのですが、完全に非表示にしてしまうと「どうやって操作するの?」という問題が出てくるため、慎重に考える必要がありますね。

    もちろん、Alt キーを押せば表示される、マウスを上に持っていけば表示される、など、使い方を知っているユーザーさんにとっては問題ありませんが、初心者の方が誤って非表示にしてしまい、戻し方が分からなくなるケースが懸念されるため、今のところは対応を見送っています。

    > 後半になるほど無理なことを要求してしまっているのは、自覚しています(笑)

    なはは…、そんなこともないと思いますが、「秀丸エディタさんならできる」と言われるとツライところがありますねw

    学生時代、秀丸エディタさんが学校指定のエディターだったので、その便利さはよく分かっていますが、いざ作る側になってみると「これはすごいなぁ」と改めて感じますね。

    結論: 秀丸エディタさんを使いましょう!それしか言葉がない感じです😉

     |  Kuro  |  返信
  3. > なるほど、そうですね。ただ、Alt キーは矩形選択で使うキーなので、「Alt キーを押したら」ではなく、「Alt + 何かのキー」みたいな感じが良さそうですね。(いわゆるアクセラレータキーですね)

    メニューの頭文字のAlt+Mは使用済みなので、割り当てるならオプションのAlt+Oでしょうか。
    矩形選択の要望のことを忘れていました。同時キー押しでなくカスタマイズでショートカットキーに矩形選択モードのようなものを割り当てることはできないでしょうか。
    HHKキーボードなどでFnキー+HJKLなどやEmacs風にCtrlキー+FBNPやCtrlキー+ASDWをカーソルキーに使う場合、シフトキーに加えてAltキーを同時押しするのは少し辛いです。

    > スマホとは違って Windows アプリには「長押し」に特別な機能を割り当てる概念がほとんどないので、それはちょっと難しいかもしれません。(Windows ではキーを長押しすると、通常はキーリピートが発生する仕様なので…)

    多分Office2007やVistaぐらいのころから、Altキー単独長押しで上部メニューのキーボードショートカットのツールチップ表示はMicrosoftの標準操作ですね。
    Edgeブラウザでも「設定など(Alt+F)」とツールチップ表示されます。Excelとかだともうちょっと詳しい。

    > 独自に作成されたメニューなのかもしれませんね。Mery で使用している Windows 標準のメニュー コントロールでは、そういった演出はちょっと厳しそうです。

    秀丸は大昔からメニューバー自体がカスタマイズし放題で、フラット表示や立体表示も選択出来たので全部自前描写なんでしょうね。

    > もちろん、Alt キーを押せば表示される、マウスを上に持っていけば表示される、など、使い方を知っているユーザーさんにとっては問題ありませんが、初心者の方が誤って非表示にしてしまい、戻し方が分からなくなるケースが懸念されるため、今のところは対応を見送っています。

    さすがにWindowsアプリを使っている方で、困ったときにAltキーを押すことを思いつかない方はいらっしゃらないかな、と考えていました。
    とはいえ、一太郎のESCキーでメニュー表示とか、スタートボタンから終了とか、案外知っていないと分からないものなのかも知れません。

    > 学生時代、秀丸エディタさんが学校指定のエディターだったので、その便利さはよく分かっていますが、いざ作る側になってみると「これはすごいなぁ」と改めて感じますね。

    学生時代の学校指定エディタはMuleかMeadowでしたね。遠い目(笑)

     |  enaka  |  返信
  4. ご返信ありがとうございます。

    > メニューの頭文字のAlt+Mは使用済みなので、割り当てるならオプションのAlt+Oでしょうか。

    その後、調査してみたところ、どうやら開発環境 (Delphi) の仕様が大きく関係しているようで、Alt キーに反応してメニュー バーの表示を切り替えるのは、簡単には実装できなさそうでした。

    将来的には対応できればと思いますので、MeryWiki の開発室の方にご要望として記録しておきますね。

    > 矩形選択の要望のことを忘れていました。同時キー押しでなくカスタマイズでショートカットキーに矩形選択モードのようなものを割り当てることはできないでしょうか。

    これはキーボード ショートカットで対応可能です。

    [ツール] メニューの [オプション] から、[キーボード] カテゴリを開き、[カテゴリ] で [移動/選択] を選択。

    その中の [列の選択を開始] にキーを割り当てれば、ショートカット キーで矩形選択モードに入れます。

    終了キーはデフォルトで ESC キーですが、変更したい場合は [選択範囲の取り消し] に別のキーを割り当ててください。

    > 多分Office2007やVistaぐらいのころから、Altキー単独長押しで上部メニューのキーボードショートカットのツールチップ表示はMicrosoftの標準操作ですね。

    Office 2007 をインストールして確認してみました。確かに、Alt キーの長押しでツールチップが表示されますね。

    ただ、Edge の場合は、Alt キー長押しでツールチップが出るわけではなく、アクセラレータキー (Alt + 何かのキー) でメニューが表示される感じみたいですね。

    Mery でも Edge 的な動作は実装してもいいかなと思いますが、冒頭で述べたとおり、開発環境の仕様上、その仕組みが用意されていないため、すぐに対応するのは難しそうです。

    > 秀丸は大昔からメニューバー自体がカスタマイズし放題で、フラット表示や立体表示も選択出来たので全部自前描写なんでしょうね。

    そうですね。Mery でも最近は独自描画のコントロールに少しずつチャレンジしていますが、難易度高すぎて泣きそうになってます。

    > さすがにWindowsアプリを使っている方で、困ったときにAltキーを押すことを思いつかない方はいらっしゃらないかな、と考えていました。

    Mery は初心者さん向けのテキストエディターなので、Windows の操作すらあまり分からない方も結構いらっしゃるんですよね。

    テキストファイルという概念すら知らないユーザーさんもいらっしゃるくらいなので、「メモ帳に毛が生えた…いや、毛が抜けた」くらいのコンセプトで開発しています。

    上級者の方には当たり前の操作かもしれませんが、そうではないユーザーさんもいらっしゃるので、そのあたりはご理解いただければ嬉しいです。

    > 学生時代の学校指定エディタはMuleかMeadowでしたね。遠い目(笑)

    おぉ、懐かしいですね~!私も学生時代、授業で Mule や Meadow を使ってました。

    秀丸エディタさんは、学校指定 PC にデフォルトでインストールされていたので、自然と慣れてしまって…

    で、卒業したら「学生無料」の対象外になっちゃって、4000円をケチって「よし、自分でエディター作るか!」ってなったわけです。

    今となっては、「素直に4000円払って秀丸エディタさん使っとけばよかった…」って後悔する日々です😭

     |  Kuro  |  返信
  5. > これはキーボード ショートカットで対応可能です。
    >
    > [ツール] メニューの [オプション] から、[キーボード] カテゴリを開き、[カテゴリ] で [移動/選択] を選択。
    >
    > その中の [列の選択を開始] にキーを割り当てれば、ショートカット キーで矩形選択モードに入れます。
    >
    > 終了キーはデフォルトで ESC キーですが、変更したい場合は [選択範囲の取り消し] に別のキーを割り当ててください。

    矩形選択できました。
    [列の選択を開始] が矩形選択だったとは私の目は節穴でした。これが知っている人でないと分からないことかと理解した(笑)
    矩形選択という名前もわかる人にしかわからないと思うので、ボックス選択とかの名前のほうがいいのでしょうか?

    あとスレを起こすほどではない些細なバグを見つけました。
    ステータスバーの列数の表示がタブ文字の幅を考慮出来ていなくて、単に文字数になっているようです。
    試すテキストファイルを持っていないですが、文字を重ね合わす合字のときもまずいかもしれません。

    この確認で色々なファイルを作って開いた後、ファイルメニューの履歴がゴミだらけになってオプションの履歴から一括削除したのですが、ファイルメニューの履歴の左クリックからピン止め以外を一括削除できたら楽でいいです。
    秀丸等だと、左クリックから「ここより上」「ここより下」を一括削除できるようです。

     |  enaka  |  返信
  6. あと一点質問。
    ファイルメニューの「最近閉じたファイル」の履歴はMeryをすべて終了する以外で削除できないのでしょうか。
    タスクトレイの常駐をしていたため、再起動するまで履歴が消えなくて少し悩みました。

    書いていてもう一点質問が生まれました。以下は意図した動作でしょうか。
    タスクトレイのメニューの「トレイアイコンを閉じる」が、一時的に常駐を解除するのでなく、オプションのタスクトレイの常駐の設定も無効化されてしまいます。
    その下の「終了」は、一時的に常駐を解除するのでなく、全てのMeryが終了してしまいます。
    一時的に常駐だけを解除する方法はないのでしょうか。

     |  enaka  |  返信
  7. ご返信ありがとうございます。

    > 矩形選択できました。

    うまく設定できたようで、良かったです。

    > 矩形選択という名前もわかる人にしかわからないと思うので、ボックス選択とかの名前のほうがいいのでしょうか?

    「ボックス選択」は秀丸エディタさんの用語ですね。ちなみに、EmEditor さんでは「箱型選択」と表記されています。

    Mery でも以前は「矩形選択」としていましたが、「短形選択」と誤記されることがあったり、ちょっと分かりづらいかな?という声もあったので、より直感的な「列の選択」に変更しました。

    ちなみに、Microsoft 製品では「列を選択」という表現が公式の呼び方になっています。

    > ステータスバーの列数の表示がタブ文字の幅を考慮出来ていなくて、単に文字数になっているようです。

    これはバグではなく、仕様ですね。

    Mery は Windows のメモ帳の仕様を参考にしており、タブ文字は 1 文字としてカウントするようになっています。

    ただ、タブをスペースの数に置き換えてカウントする方が便利と感じる方が多ければ、今後の検討事項にしたいと思います。

    > 秀丸等だと、左クリックから「ここより上」「ここより下」を一括削除できるようです。

    秀丸エディタさん、ほんと多機能ですよね (笑)

    個人的には、履歴はできるだけ残したいので、削除機能の細分化はあまり必要ないかなと思っています。

    とはいえ、「こういう場面で便利!」という具体的なシチュエーションがあれば、ぜひ教えてください。今後の開発の参考にさせていただくかもしれません。

    > ファイルメニューの「最近閉じたファイル」の履歴はMeryをすべて終了する以外で削除できないのでしょうか。

    はい、その仕様になっています。

    [最近閉じたファイル] の履歴は、[最後に閉じたファイルを開く] (Shift + Ctrl + T) の機能と連動しているので、できるだけ保持するようにしています。

    この機能、うっかりタブを閉じちゃったときに意外と便利で、「あ、やっぱり履歴あって助かった!」ってなることも多いので、ぜひお試しいただければと思います。

    ちなみに、[最近閉じたファイル] の履歴はメモリ上にしか保存されず、設定ファイルにも残りません。Mery を終了すれば自動的に消えるので、ご安心ください。

    > 書いていてもう一点質問が生まれました。以下は意図した動作でしょうか。
    > タスクトレイのメニューの「トレイアイコンを閉じる」が、一時的に常駐を解除するのでなく、オプションのタスクトレイの常駐の設定も無効化されてしまいます。

    はい、その仕様ですね。秀丸エディタさんや EmEditor さんも同じ動作になっています。

    > 一時的に常駐だけを解除する方法はないのでしょうか。

    今のところ、そのような機能はありませんね。

    もし「うっかりトレイ アイコンを閉じちゃった!」という場合なら、Mery.exe の引数に/tiを付けて起動すると、トレイ アイコンとして表示できるので、デスクトップにショートカットを作っておくと便利かもしれません。

     |  Kuro  |  返信
  8. いろいろ確認していてちょっと遅くなりました。

    > ちなみに、Microsoft 製品では「列を選択」という表現が公式の呼び方になっています。

    Microsoftでは「列を選択」はExcel等の”縦に全部”を選択するときで、矩形選択に相当する表現はWord等のCtrl+Shift+F8の「ブロック選択」のようです。どうもF8の「拡張選択」の派生扱いっぽい。
    ちなみに英語圏では一般的に長方形選択(レクタングル・セレクション)らしく、一太郎だと「四角い選択」なんで直観的で一番分かりやすいかもしれません。

    > Mery は Windows のメモ帳の仕様を参考にしており、タブ文字は 1 文字としてカウントするようになっています。

    今、メモ帳をMeryに置き換えてしまっているので確認できない(笑)
    メモ帳にそんな機能あったっけ、と調べたところ「右端で折り返す」を有効にしているとステータスバーが表示されなくなるらしく、自分が見た記憶がないのはたぶんそのためのようです。

    > はい、その仕様ですね。秀丸エディタさんや EmEditor さんも同じ動作になっています。

    秀丸はタスクトレイのメニューの「常駐秀丸の終了」では常駐解除のみで開いているウインドウは閉じず、設定の変更もされません。
    またタスクトレイのメニューの「全終了」でMeryの「終了」と同じくウインドウもすべて閉じます。ただの「終了」より直観的。

    EmEditorは今は入れていないのですが「タスクトレイから隠す」だったか、タスクトレイアイコンが消えるのみで常駐自体は続いていて、高速起動の恩恵はそのまま受けられるんだったような。ちがったかも。

     |  enaka  |  返信
  9. ご返信ありがとうございます。

    > Microsoftでは「列を選択」はExcel等の”縦に全部”を選択するときで、矩形選択に相当する表現はWord等のCtrl+Shift+F8の「ブロック選択」のようです。

    なるほど、「ブロック選択」という表現は Microsoft のサイトでも確認しました。ただ、「列の選択」という表現も同時に使われているようですね。

    【参考】Selection.ColumnSelectMode プロパティ (Word) | Microsoft Learn
    https://learn.microsoft.com/ja-jp/office/vba/api/word.selection.columnselectmode

    > ちなみに英語圏では一般的に長方形選択(レクタングル・セレクション)らしく、一太郎だと「四角い選択」なんで直観的で一番分かりやすいかもしれません。

    「四角い選択」は面白いですね。モダンなエディターでは、英語圏で “Column Selection” という表現も使われるため、その場合は「列の選択」のほうが直感的かもしれません。

    ちなみに、Microsoft 製品で矩形選択を「列の選択」と表記しているのは VSCode と Visual Studio 2022 です。

    • VSCode では「列の選択モード」と表記されています。
    • Visual Studio 2022 では、矩形選択の操作に「列を右に拡張」といったコマンドもあります。

    ただ、Visual Studio 2022 の [オプション] > [テキストエディター] > [詳細] に [ボックスの選択を使用する] という項目もあるので、Microsoft 内でも用語が完全に統一されているわけではなさそうですね。

    とはいえ、VSCode は現在最も人気のあるエディターなので、そこに合わせておけば問題ないかと考えています。

    > メモ帳にそんな機能あったっけ、と調べたところ「右端で折り返す」を有効にしているとステータスバーが表示されなくなるらしく、自分が見た記憶がないのはたぶんそのためのようです。

    本当ですね。謎仕様… (笑)

    Windows 11 の新しいメモ帳では、[右端で折り返し] を有効にしてもステータス バーが表示されるようになってるみたいですよ。

    > 秀丸はタスクトレイのメニューの「常駐秀丸の終了」では常駐解除のみで開いているウインドウは閉じず、設定の変更もされません。

    あれ?私の環境では、[常駐秀丸エディタの終了] をクリックしても設定はそのままでしたが、新たに秀丸を起動しても常駐が再開されないように見受けられました。

    改めて検証してみたところ、どうやら、[常駐秀丸エディタの終了] を実行すると、一度すべてのウィンドウを閉じてから再起動しないと常駐が復活しない仕様のようですね。

    > EmEditorは今は入れていないのですが「タスクトレイから隠す」だったか、タスクトレイアイコンが消えるのみで常駐自体は続いていて、高速起動の恩恵はそのまま受けられるんだったような。ちがったかも。

    タスクマネージャーで確認してみましたが、バックグラウンドで常駐しているわけではなさそうです。

    また、[トレイ アイコンを閉じる] を選択すると、オプションの [トレイ アイコンを表示] もオフになるように連動しているみたいです。(Mery と同じ仕様)

    とはいえ、[トレイ アイコンを閉じる] とオプションの [トレイ アイコンを表示] が連動しないほうが良いというご要望が多ければ、仕様変更も検討してみたいと思います。

    > またタスクトレイのメニューの「全終了」でMeryの「終了」と同じくウインドウもすべて閉じます。ただの「終了」より直観的。

    Mery では、トレイ アイコンを左クリックして [すべて閉じる] がそれに該当する機能ですね。

    ただ、確認してみたところ、Mery の [終了] コマンドは、ウィンドウが開いているときは [すべて閉じる]、ウィンドウがないときは常駐終了、という動作になっていました。

    本来は「ウィンドウをすべて閉じて常駐も終了する」仕様だったのですが、どこかのバージョンで挙動が変わってしまったようなので、これは修正しておきますね。

     |  Kuro  |  返信
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