ウィンドウ分割時に文字列選択したときの動作
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すっごくどうでもいいことで不都合もありませんが、一応ご報告。
ウィンドウを上下に分割している場合に、文字列を選択して分割したもう一方のウィンドウをクリックすると、選択していた文字列が選択範囲に設定してある色になります。
https://ibb.co/gP5BvJt
例は、自動マーカーが有効の場合ですが、無効でも同様です。そのまま続けてコピペしてもその文字列はペーストされないので、選択範囲に設定した色になっているだけで、実際には選択されていない状態だと思います。
Mery: 3.7.1 (x86)
Onigmo: 6.2.0
Tidy: 5.8.0
Hunspell: 1.7.1
アウトライン: 3.2.1 (Outline.dll)
半透明: 2.4.0 (AlphaBlend.dll)
半角/全角変換: 2.4.0 (Conversion.dll)
クラスビュー: 2.4.0 (ClassView.dll)
お気に入り2: (2.3.1-mkIIMR) (Favorites2.dll)
スニペット: 2.4.0 (Snippets.dll)
Webプレビュー: 2.4.0 (WebPreview.dll)
検索 バー: 1.0.6 (FindBar.dll)
OS: Windows 7 Service Pack 1 (Version 6.1, Build 7601, 32-bit Edition)| 774 | 返信 -
ご報告ありがとうございます。
これは Ver 3.1.0 以降の仕様ですね。
Ver 3.1.0 からの新機能として、ウィンドウを分割しているとき、それぞれの画面 (以下、ペイン) で選択範囲を保持できるようになりました。
よく見ていただくとわかるかと思いますが、フォーカスを失ったペインでは選択範囲の色が少し薄くなっていると思います。
コピペなどの操作は、現在フォーカスのあるペインが対象になりますが、フォーカスを失ったペインの選択範囲も維持されます。
ペインを切り替えるときにマウスでクリックすると選択範囲は解除されてしまうので気付きづらいかもしれませんが、F6キー (次のペイン) などの操作でペインを切り替えた場合は、選択範囲を維持したまま編集することができるようになっています。
| Kuro | 返信 -
ご回答、ありがとうございます。
仕様でしたか。失礼しました。| 774 | 返信