「選択範囲を行に分ける」(Ctrl+Alt+L)というコマンドの名称について

  1. 現在、いまだに3.4.0を使っているため、以下の件がすで対策済みでしたら申し訳ありません。

    編集系コマンドの
    「選択範囲を行に分ける」(Ctrl+Alt+L)というコマンドですが、
    決して、おかしい名前ではないと思いますが、
    マルチカーソルを無効にしていると、試しても何も起こらないので、どういう機能化が少しわかりにくいです。

    ましてや、マルチカーソルと一度も使ったことが無いと、「マルチカーソルと有効にすれば使えそう」と思いつく切っ掛けがない気がします。

    実際に、ググっても「選択範囲を行に分ける」機能は、見つけられなかったので・・・

    マルチカーソルを無効にしているときに呼ばれた場合に、
    「この機能を使用するにはマルチカーソルを有効にしてください」
    という警告が表示されると嬉しいです。

    または、名前自体が、
    「選択中の各行にマルチカーソルをセット」とか
    「選択範囲の行末すべてにキャレットを配置(マルチカーソル)」等だと
    が少しだけ分かりやすい(少なくともググれそう)気がするのですがいかがでしょうか。

     |  tak  |  返信
  2. [選択範囲を行に分ける] の項目名は Adobe Brackets の影響ですね。

    仕事で Brackets を使っていたものですから、この機能はそのまま、Brackets の [選択範囲を行に分ける] と同じです。

    > マルチカーソルを無効にしていると、試しても何も起こらないので、どういう機能化が少しわかりにくいです。

    このあたりは、現在執筆中ではありますが、正式版のマニュアルのほうで解説できるように心に留めておきますね。

    > マルチカーソルを無効にしているときに呼ばれた場合に、
    > 「この機能を使用するにはマルチカーソルを有効にしてください」
    > という警告が表示されると嬉しいです。

    マルチ カーソルにかかわる機能は [マルチ カーソルを有効にする] をオンにしない限り、一部を除いてメニューには表示されないようにしています。

    [選択範囲を行に分ける] も、Brackets を知らない人の目には触れないよう、メニューには表示しないようにしているので大丈夫でしょう。

     |  Kuro  |  返信
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