プラグインを公開 「CSVリストへの変換と表示」
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以前、CSV テキストをリストビューで表示するプラグインを公開しましたが、今回は、CSV テキストをCSVの固定長に変換するプラグインです。
ファイルから直接読み込むので、1行の途中に改行があっても表示が可能です。
変換した結果をファイルに保存して、「Mery」で表示するので、検索等は「Mery」で行って下さい。
公開場所は自分のブログのみです。興味がありましたら使ってみて下さい。
| 大石剛司 | 返信 -
>興味がありましたら使ってみて下さい。
ひとつのCSVファイルの中のいくつかのセルが複数行になっている時、それをそのままMeryで表示させようとするととても読みにくいし、そのテキストの加工もしずらいです。
※Meryばかりか、サクラエディターや、gPadでも無理です。そこで私は、Cassavaでエクスポートマクロを作り、ひとつのセルに複数行になっている部分を、一行づつ分けて出力出来るようにしています。
それをMeryで開いた後、固定長にしたり、Markdownの表にするのは、さほど難しくないです。(私は外部ツールで、AWKを利用しています。)※実際には、Cassava自身で、固定長にしたり、Markdownの表にするマクロも作成しています。
CSVファイルで、ひとつのセルが複数行になっている場合は、たいていの場合文字数が多い場合がほとんどなので、それを一行にまとめてしまうのを、私は避けています。
セル内の改行を LF 限定にしてしまうと、そもそもMeryは、CrLfとLfを混在させて保存させる事が出来無い為、Mery用のツールとしては、やや不便になるかなと個人的に思っています。
でも、大石さんが作られたプラグインは、どちらかというと、CSVよりもTSVを読みやすくするプラグインのようですね。
フォーラムなので、レス入れてもいいかなと思って、投稿しました。───────────────────────────────────
CSVファイルをMeryなどで印刷する時、最近気になっているのは、行見出しを各印刷ページに入れる事です。
それだっら、エクセル使った方が良いかもしれませんけど。| いっち | 返信 -
返信ありがとうございます。
ご指摘のように、今回のプラグインは編集は考慮していなくて、内容を見易くする目的で作成しています。
作成した動機は、自分で作成したAndroid用のアプリケーションのデータに、1行の末尾の改行は(CrLf)で、途中に改行(Lf)を入れてしまいました。
このファイル内容を見たいのが目的で作成したアプリがあり、その内容の一部を抜き出して、今回プラグインとして公開しました。Mery で、CSV(TSV) の内容を、ちょっと見たい時に使っていただければと思っています。
よろしくお願いします。
| 大石剛司 | 返信 -
>1行の末尾の改行は(CrLf)で、途中に改行(Lf)を入れてしまいました。
googleのスプレッドシートでCSVを作っても、確かにそのようになるようです。
但し、途中改行がCrLfでも、スプレッドシートでは、きちんと認識してインポート出来ますけど。エクセルでCSVを扱うというのは、今のところ行っていないので、確認していません。
>CSV(TSV) の内容を、ちょっと見たい時に使っていただければ
そうですね。
たとえば、カード会社から利用明細をダウンロードするCSVとかに限定すれば、そもそも1セルに複数行入力されたCSVなど(私は)見たことありませんし、ちょっと見たい時にいいかも知れません。| いっち | 返信 -
自分に合った、CSVを快適にエクセルブックにする方法がなかなか見つからなくて、
>エクセルでCSVを扱うというのは、今のところ行っていないので、確認していません。
などと(いいかげんな事を)書いてしまいました。エクセルでも、途中改行がCrLfの場合も、きちんと認識することを確認しました。
気になっていたので、確認しました。──────────────────────────────
(私が)確認した方法は、下記です。1. Cassavaのオプションで、TSVのデータ形式の中のクオートをデフォルトから、「文字列は""で囲む」に変更する。
2. Cassavaで開いたCSVの全体を選択して、形式を指定してコピー~TSVを実行する。
3. エクセルに貼り付ける。
4. その後エクセルのVBAで、AutoFitや、文字の位置の変更(例えば縦位置上詰め)を実行する。
※VBAを使わなくても出来ますが、VBAを使った方が簡単。※絵文字でも、問題ありませんでした。
| いっち | 返信