アウトラインのスクロールバーが……
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ダークモードいいですね。
それ以前のバージョン(zip版)と現在のバージョン(ポータブル版)をタスクバーにならべて、気分に応じて使い分けています。
外観モードの「自動」というのを最初勘違いしていて、背景が明るくなったり暗くなったりするたびにモードが変わるのかと思っていました。
そこで試しに、背景をスライドショーにし、一分ごとに画面が切り替わるようにして使ってみたのですが、背景が変わるたびにツールバーとアウトラインが一瞬消え、アウトラインのスクロールバーが白くなりました。
スクロールバーをクリックすると元に戻ります。
重箱の隅ですし、そもそも背景のスライドショーなんて使っていないのでまったく修正の必要はありませんが、試してみたらそうなったので、ご報告させていただきます。| 道化の真実 | 返信 -
ご報告ありがとうございます。
外観モードの [自動] は Windows 側の [個人用設定] の [色] の [白 or 黒] に自動で合わせるための項目となっています。
例えば、Windows 側の設定を昼間はライトモード、夜間はダークモードといった感じに切り替えて使う場合などに、Mery の外観モードが自動で連動します。
Windows 側のライトモード・ダークモードをスケジュールして切り替えてくれるアプリもあるので、そういうのと合わせて使うとなかなか便利ですよ。
背景画像が変化したタイミングで画面がチラつくのは、Windows 側の [個人用設定] の [色] カテゴリの中の [背景から自動的にアクセントカラーを選ぶ] がオンになっているためだと思います。
この項目がオンになっている場合、Windows 側で背景画像が変更される都度、アクセントカラーの変更が発生し、Windows はすべてのアプリケーションに対してテーマ (設定) の変更を通知するため、デスクトップアプリの場合は再描画やチラつきが発生するものが多いと思います。
こればっかりはアプリケーション側でどうにかするのは難しいため、[背景から自動的にアクセントカラーを選ぶ] をオフにするなどでご対応いただければと思います。
また、アウトラインプラグインのスクロールバーにつきましては私の環境では現象を再現することができませんでした。
お手数をおかけしますが、お使いの Windows 10 のビット数、バージョンとビルド番号を教えていただけませんでしょうか?
| Kuro | 返信 -
ありがとうございます。
お手数をかけさせてしまいすみませんでした。
そうですね。
アクセントカラーを使っていたせいのようです。
今まで使ってはいなかったのですが、色々試している時、オンにしていました。
チェックを外したら、スクロールバーが白くなる現象も解消しました。ちなみに、64ビット、
バージョンは 1903 OSビルド18362.1139 となっていました。| 道化の真実 | 返信 -
いえいえ。こちらこそ、動作検証にご協力いただきありがとうございます。
情報ありがとうございます。
1903 OS ビルド 18362.1139 の環境が構築できたので検証してみたのですが、うーむ、現象再現しないですね…
https://imgur.com/a/VdrE7RR[背景から自動的にアクセントカラーを選ぶ] オンでスライドショーにすると、背景画像が変わるタイミングでチラつきはあるものの、アウトラインのスクロールバーは黒いままでした。
Windows 10 の 1809 ~ 1903 ではダークモード関連の仕様に色々と変更があった時期なので、OS がらみかなと思ったのですがそうでもなさそうで、謎です。
検証はクリーンインストールした Windows 10 を使ったのですが、もしかすると他のアプリや常駐アプリとの兼ね合いもあるのかもしれません。
しばらく上記設定で使用して様子を見てみようと思います。
| Kuro | 返信