要望:プロ生ちゃんの行数表示について、論理行数ではなく表示行数をカウントすることはできませんか?
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プロ生ちゃん、
帰ってくるとしても、もっとずっと先のことだと思っていたので、
正直驚きました。
そのわりにけっこう忘れていて、あれ、こんなセリフあったっけ?
と思うこともしばしば。
「ビーストモード」はやはり不採用ですか~
(隠しで入っているとかはないですよね?)。
セリフ聞きたかったなぁ(ガォガォとかでしょうけれど)。さて、本題。
といっても、タイトルどおりです。
プロ生ちゃんの行数表示は、
現在、論理行数を表示するようになっていますが、
それを表示行数に変える機能をつけて欲しいのですが、可能でしょうか。1)できます 2)できません
ふつうに文章を書いている人にとってはその方が便利だと思うので、
可能ならばお願いします。| 道化の真実 | 返信 -
> 「ビーストモード」はやはり不採用ですか~
> (隠しで入っているとかはないですよね?)。需要がなさそうだったので入れてないです ^^;
> 現在、論理行数を表示するようになっていますが、
> それを表示行数に変える機能をつけて欲しいのですが、可能でしょうか。技術的には可能ですが、そもそも表示行数は Ctrl + A を押したら Mery のステータスバーに表示されるので、プロ生ちゃんプラグインのほうは論理行数を表示するようにしています。
> ふつうに文章を書いている人にとってはその方が便利だと思うので、
> 可能ならばお願いします。ご意見は今後の開発の参考にさせていただきますね。
| Kuro | 返信 -
ご回答ありがとうございました。
「そもそも表示行数は Ctrl + A を押したら Mery のステータスバーに表示されるので」
う~ん。
逆にステータスバーには表示行数が表示できるのに、なんでプロ生ちゃんのほうには連動して変わらないんだろう、と思ってお伺いしたのですが……。
まぁ、たしかにプロ生ちゃんのほうに行数を表示させる必要はないですね。
流れ的に切り出しにくいですが、
表示行数に関しては要望がもうひとつ。
ステータスバーのものでいいのですが、表示行数をオプションなどで指定した数字で割って、何ページ何行という形でも表示できるようにしていただきたいのです。
小説などをはじめて書く人がとまどうのが、
このぐらい書くと文庫で大体どのぐらいのページなんだろう?
といったことだと思うんですよね。
原稿用紙にしても他の規格にしても、それに換算して何ページぐらいになるかを知りたいことはあると思います。
そんなわけで、単純な指定行数割りでいいので、ページ換算の機能をつけて欲しいのです。
以前、ページの概念とか書きましたが、
正直、これだけ出来ればありがたいと思います。
| 道化の真実 | 返信 -
横から失礼します
> 小説などをはじめて書く人がとまどうのが、
> このぐらい書くと文庫で大体どのぐらいのページなんだろう?
> といったことだと思うんですよね。まさに私が、初心者物書きというか、初心者物書き気取りですが、あまりページ数でどうこうというのは聞かないですね
「今日は1000字も書けなかった」とか「8000字書けた」とか、改行・空白抜きの文字数でコミュニケーションされているように感じます
〇〇ページと言っても、それが何文字なのかがバラバラで伝わらないからでしょうか?目安として本一冊は約10万字というのもよく聞きます。まぁ本によって変わるでしょうけれど。masmeさんの文字カウントマクロがお勧めです。あるいは以下のようなマクロはどうでしょうか?
//------------------------------------------------------------------------------ // 設定 var lnum = 20; // 1頁あたりの行数 //------------------------------------------------------------------------------ if(lnum == 0) lnum = 10; var all_lines = Document.GetLines(meGetLineView); var page = Math.floor(all_lines / lnum) + 1; // 頁数 var lines = all_lines % lnum; // 最後のページの行数 if(lines == 0) { // 全体の行数がぴったり「1頁あたりの行数」の倍数だった場合の補正 lines = lnum; page--; } Status = "頁数:" + page + " 行数:" + lines;
なにか変なところがあったら、というかあります、すみません
設定のところの20という数字を好きに変更してくださいまぁ、あくまでもMeryはテキストエディターなのでページの概念というのは、かなり違和感がありますけれども……。
またあるいは、ワープロソフトを使った方がしっくり来るかもしれません
| シリル | 返信 -
シリルさま、ありがとうございます。
そうですかぁ。
ページで考えるのは、古いのかぁ……。| 道化の真実 | 返信 -
シリルさん、サポートのご協力ありがとうございます。
道化の真実さん、ページ数で考えるのは、古いということはないと思いますよ。ただ、テキストエディタは単純なテキストファイルを編集するためのツールですからワープロソフトのようにページの概念がありません。
表示行数から無理やりページ数を計算したとしても、その値は折り返し位置やウィンドウサイズ、文字の大きさなど、ファイルを開いた人の環境や、時と場合によって変わってしまいますから当てになりません。
ページ数を考慮する場合、一般的にはテキストエディタは小説の下書きまでで、その後、ワープロソフトなどで体裁を整えて納品といった形になると思います。
個人的に目標ページ数を定めてそれを目指してがんばる的な用途なら、ページ数という数値も使い道があるかもしれないですけどね ^^;
シリルさんのマクロをちょっと改変して、画面に表示されている行数からページ数を計算するようにしてみました。
//------------------------------------------------------------------------------ // 設定 var ScrollMargin = 2; // スクロールマージン (デフォルト 2) //------------------------------------------------------------------------------ with (document.selection) { var x = GetActivePointX(mePosView); var y = GetActivePointY(mePosView); var sx = ScrollX; var sy = ScrollY; Redraw = false; try { SetActivePoint(mePosView, 1, 1, false); PageDown(true); var l = document.GetLines(meGetLineView); var p = Math.ceil(l / (GetBottomPointY(mePosView) - GetTopPointY(mePosView) + ScrollMargin)) PageUp(false); SetActivePoint(mePosView, x, y, false); ScrollX = sx; ScrollY = sy; } finally { Redraw=true; } } Status = "表示行: " + l + " ページ: " + p;
1 頁あたりの行数を指定する必要はないですが、スクロールマージンの扱いをどうするかを設定する必要があります。
Mery の仕様はスクロールマージンを除いた状態で 1 ページとしてカウントするので、画面に表示されている行数がそのまま 1 ページにはなりません。
ScrollMargin の値を Mery のスクロールマージンの設定と同じ値にすると、画面に表示されている行数がそのまま 1 ページとしてカウントされます。
ScrollMargin を 0 にすると Mery のページの数え方と同じ計算方法になります。これはお好みで切り替えてくださいませ。
| Kuro | 返信 -
シリルさま、Kuroさま、ありがとうございます。
タイトルを「仮ページ」として、試してみます。
あ、でも自作の小説のファイルって無い……。
(↑とてつもなくダメなオチ……。すいません)
でもですが、
小説を文字数で把握できる人というのは、プロかセミプロか、コンテストに応募するようなプロに匹敵するレベルの方ではないかと思うのです。
私の思ったのは、もっと初心者。
小説書こうかなと思っているんだけど、文庫を見て、これぐらいの分量ってどのくらい書けばいいんだろう、というあたりで立ち止まっている方に向けてのものです。
そういう人が、これだけ書けば何ページぐらいになるのか、とか、あの小説のプロローグは10ページあったけど、それってこのぐらいの文章量なのか、と、大体の感覚を把握するためにあったら便利じゃないかな? と思った次第です。
ですからホントに、下書き用のおおざっぱな把握ですね。
本格的な推敲やページ調整は、それこそワープロソフトでやればいいのだと思います。
(でも、ワードとか、シンプルじゃないから苦手……)| 道化の真実 | 返信