「よくある質問」の版間の差分

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[https://www.haijin-boys.com/software/mery/mery-3-0-0 ※ v3.8.3 以降では、任意の位置に縦線を表示できる「ユーザー定義ガイド」を設定できます。]
[https://www.haijin-boys.com/software/mery/mery-3-0-0 ※ v3.8.3 以降では、任意の位置に縦線を表示できる「ユーザー定義ガイド」を設定できます。]
=== ウィンドウを左右に分割したい ===
Ver 2.5.0 以降で対応しました。


=== マウスクリック、ダブルクリックなどにマクロを割り当てたい ===
=== マウスクリック、ダブルクリックなどにマクロを割り当てたい ===

2026年5月5日 (火) 17:47時点における版

開発者のブログに寄せられたよくある質問と回答集です。内容は v2.6.7 をベースにしています。ここに回答が無い場合や、さらに詳しい情報が必要な場合はフォーラムをご利用ください。

インストール

USB メモリなどでポータブル利用できますか?

ポータブル機能を使用すると、設定ファイルを USB メモリ内に保存できます。これにより、パソコンを移動しても同じ設定を利用でき、環境を汚すこともありません。

Mery の ZIP 版を解凍し、Mery.exe があるフォルダーに Mery.ini という空のファイルを作成するだけで利用できます。

また、お使いのパソコンに保存されている設定ファイル C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Mery\Mery.ini を同じフォルダーにコピーすれば、設定を引き継いだままポータブル環境を作成することもできます。

※ 最新版ではポータブル版も用意されています。

ダブルクリックしてもファイルが開かない

関連付けの設定に問題がある可能性があります。

"Mery.exe のパス" "%1" のように、ダブルクォーテーションが正しく設定されているかご確認ください。

関連付けツールで修正できる場合もあるとの報告がありますので、試してみてください。

エクスプローラーで「ファイルから検索」を使いたい

レジストリの変更は、最悪の場合 Windows が起動しなくなる恐れがありますので、十分ご注意ください。

レジストリエディターで HKEY_CLASSES_ROOT\*\shell\ファイルから検索(&I)\command キーを作成し、既定の文字列値に "C:\Program Files\Mery\Mery.exe" /fd "%1" を設定します。

設定後、エクスプローラーでファイルを右クリックすると、メニューに「ファイルから検索(I)」が追加されます。

※ v3.6.1 以降では、インストーラーの標準機能として利用できます。

操作

矩形選択 (箱型選択) はできますか?

Shift + Alt + 矢印キー、または Alt を押しながらドラッグすることで、矩形選択 (箱型選択) ができます。

※ v3.0.0 以降では、矩形選択からの編集やマルチカーソル編集にも対応しています。

タブを別ウィンドウに分離・統合したい

タブをウィンドウの外側へドラッグ アンド ドロップすると、別ウィンドウとして分離できます。

また、分離したタブをウィンドウ内へドラッグ アンド ドロップすると、元のウィンドウに統合できます。

管理者として実行するとドラッグ アンド ドロップできない

これは Mery の不具合ではなく、Windows の仕様です。

Mery に限らず、管理者権限で起動したアプリケーションは、ファイルのドラッグ アンド ドロップを受け付けられない場合があります。

これは、アプリケーションが管理者権限で起動されている一方で、エクスプローラーは通常のユーザー権限で動作しているため、権限の低いエクスプローラー側から権限の高いアプリケーションへ操作できないためと考えられます。

Windows の詳細な仕様については、Microsoft にご確認ください。

設定

背景に画像 (壁紙) を設定したい

[ツール] → [オプション] → [表示] カテゴリの [背景] で、画像ファイル (bmp / gif / jpg / png) を指定すると、背景画像を設定できます。

強調文字列を設定したい

[表示] → [編集モード] → [編集モードの設定] から、構文ごとに強調文字列を設定できます。

編集モードの [プロパティ] で強調文字列を設定する際、先頭にある色番号のアイコンをクリックすると、色を変更できます。

なお、色番号 1 ~ 8 は、[ツール] → [オプション] → [表示] カテゴリで設定できるテーマ カラーに対応しており、[表示項目] の一覧にある [強調文字列 (1)] ~ [強調文字列 (8)] とそれぞれ対応しています。

ダイアログのフォントを変更したい

Mery.ini の [MainForm] セクションに、下記のように追記することでフォントを変更できます。

ただし、フォント サイズに応じてダイアログや各項目のサイズはある程度自動調整されるものの、フォントによっては文字が切れるなど、正しく表示されない場合があります。このため、本機能はサポート外の隠し機能となっています。

[MainForm]
FontName=Segoe UI
FontSize=9

禁則処理を設定したい

[ツール] → [オプション] → [基本] カテゴリの [禁則処理を行う] で、有効 / 無効を切り替えることができます。

なお、v2.6.7 時点では禁則処理のルールは固定されており、変更することはできません。禁則処理は Unicode の折り返しルールなどに基づいて設計されており、エディター コンポーネントの仕様となっています。

※ v3.8.4 以降では、禁則処理のカスタマイズに対応しています。

設定が勝手に消えてしまう

Mery の各種設定は、Mery.ini ( C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Mery\Mery.ini ) に保存されています。

このファイルが勝手に削除されることは基本的にありませんが、一部の設定は Mery.exe からの相対パスで記録されています。そのため、Mery.exe の場所を変更したり、異なるフォルダーに複数の Mery を配置して使用すると、設定との整合性が取れず、一部の設定が読み込まれなくなることがあります。

たとえば、普段はインストーラー版を使用していて、別のフォルダーに解凍した ZIP 版 (ベータ版など) を実行した場合などが該当します。

Mery はポータブル用途 (USB メモリなど) を想定した仕様のため、複数の Mery を異なるフォルダーで併用することは推奨されていません。

別環境で試したい場合は、インストーラー版や ZIP 版ではなくポータブル版をご利用ください。ポータブル版では Mery.iniMery.exe と同じフォルダーに保存されるため、設定が混在せず、安心して利用できます。

縦書きのダッシュやリーダーが横向きに表示される

この問題は Mery 固有のものではなく、Windows の描画処理に起因する既知の問題で、ワードパッドや一太郎など他のアプリケーションでも発生します。

当時はマイクロソフト社で修正対応中とされていましたが、その後、Windows 11 22H2 で修正されたとの報告があります。

不具合が解消されません(Windows 10 April 2018 Update環境で、縦書きのダッシュやリーダーなどが横書きで表示されてしまう) - Microsoft Q&A

この問題について、Mery 側での修正予定はありませんが、以下の方法で回避できることを確認しています。

  • DirectWrite を有効にする
Mery の標準機能である DirectWrite を有効にすると、正常に描画されるようになります。ただし、DirectWrite が使用できるのはテキスト編集中のみで、印刷には適用されません。
  • 影響を受けないフォントを使用する
縦書き印刷など DirectWrite が使用できない場合は、「HG 明朝」や「HG ゴシック」などの HG 系フォントを使用することで正常に描画されることがあります。(標準ではインストールされていない場合があります)

詳細な情報や設定方法については、以下のページをご参照ください。

縦書きのダッシュやリーダーが横向きに表示される問題について

使い方

プラグインの表示 / 非表示を切り替えたい

[表示] → [ツールバー] → [カスタマイズ] を開き、ツールバーにプラグインのボタンを割り当てておくと、ワンクリックでオン / オフを切り替えられます。

検索履歴を削除したい

検索 / 置換ダイアログで、[検索する文字列] のコンボボックス右側にある [▼] をクリックして一覧を表示し、Alt + Delete を押すと履歴を削除できます。

また、[ツール] → [オプション] → [履歴] カテゴリの [履歴の消去] からも削除できます。

右クリック メニューをカスタマイズしたい

[ツール] → [ポップアップ メニューの編集] から設定できます。

入力補完を使いたい

Ctrl + Space で候補を表示できます。

辞書ファイルを用意していない場合は、編集中の文書から単語を抽出して候補として表示されます。

辞書ファイルを使用する場合は、Mery.exe と同じフォルダーに Ext フォルダーを作成し、その中に「拡張子.txt」という名前でファイルを作成します。内容は、単語を 1 行ずつ記述します。

たとえば、JavaScript の場合は Ext\js.txt を作成し、単語を改行区切りで記述します。該当する拡張子のファイルを開いた際に、候補として表示されます。

なお、辞書ファイルのサイズや単語数に制限はありませんが、2MB を超えると候補表示時の動作速度に影響が出る場合があります。

ファイルの履歴機能を無効にしたい

[ツール] → [オプション] → [履歴] カテゴリの [最近のファイル表示数] を 0 に設定すると、履歴表示を無効にできます。

マクロで矩形選択や複数選択を行いたい

※ v3.0.1 以降では、マクロから矩形選択や複数選択を行えるようになりました。

文字数をカウントしたい

カウントしたい範囲を選択すると、ステータス バーに選択範囲の文字数が表示されます。

テキスト全体の文字数を確認する場合は、Ctrl + A で [すべて選択] します。

意外と知られていない文字数カウント

また、プロ生ちゃんプラグイン を導入すると、単語数や空白を除いた文字数などもリアルタイムでカウントできます。

制限事項と仕様

改行や折り返しをまたぐ検索が強調表示されない

これはエディター コンポーネントの仕様です。

行をまたぐ強調表示は動作速度への影響が大きいため、通常の検索では最大 2 行まで、正規表現検索では 1 行まで (行をまたがない) という制限があります。

大きなファイルは開けますか?

Mery は小さなファイルの編集に特化した設計のため、大きなファイルの編集には向いていません。

32 ビット版では、アプリケーションの制約により 1 プロセスあたり最大 2GB までしかメモリを使用できません。Mery は単一プロセスで複数のファイルを扱うため、開いているファイルのメモリ使用量 (実際のファイルサイズより大きくなります) の合計がこの制限内に収まる必要があります。

64 ビット版ではこの制約はありませんが、快適に編集できるサイズは数 MB 程度までです。

大きなファイルの扱いについて

1行の文字数制限は?

1 行あたりの文字数は、半角で最大 8,000 文字までです。これを超えた部分は、折り返しとして扱われます。

改行コードが混在したファイルを編集したい

エディター コンポーネントの仕様上、改行コードが混在したテキストファイルには対応していません。

混在した状態のファイルを Mery で編集して保存すると、改行コードは CR / LF / CR+LF のいずれかに統一されます。

また、読み込み時には内部的にすべて LF として扱われます。これにより、正規表現での検索時に改行コードを常に \n として扱えるという利点があります。

改行コードを混在させるケースはまれであるため、このような仕様となっています。

どうしても改行コードが混在したまま扱う必要がある場合は、対応しているエディターの利用をご検討ください。

Alt → Space を押してもウィンドウメニューが表示されない

これは開発環境 Delphi の仕様による制限です。

Alt を押してから Space を押す操作では表示されませんが、Alt + Space を同時に押すと表示されます。

インターネットに情報を送信しますか?

情報収集などの目的で、ユーザーの情報をインターネットへ送信することはありません。

ただし、以下の機能はインターネット上のコンテンツにアクセスします。

  • [Google 検索]
https://www.google.co.jp/search?hl=ja&lr=lang_ja&q=<検索する文字列> の形式で、選択範囲の文字列を検索語として使用し、ブラウザーで結果を表示します。
  • [Wikipedia 検索]
https://ja.wikipedia.org/wiki/<検索する文字列> の形式で、選択範囲の文字列を検索語として使用し、ブラウザーで結果を表示します。
  • [オンラインヘルプ]
https://www.haijin-boys.com/wiki/ をブラウザーで表示します。

上記以外の機能がインターネットにアクセスすることはありません。

※ ユーザーが作成したマクロやプラグインについてはこの限りではありません。(サポート対象外)

※ v3.7.14 以降では、以下の URL に変更されています。

  • [Google 検索]
https://www.google.com/search?hl=ja&lr=lang_ja&q=<検索する文字列>
  • [Wikipedia 検索]
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?search=<検索する文字列>

元に戻しても変更マーク (*) が消えない

保存後に編集を行い、[元に戻す] で保存時の状態まで戻した場合でも、未変更とはみなされず「変更済み」として扱われる仕様でした。そのため、変更マーク (*) は消えず、[上書き保存] が可能な状態になっていました。

※ v3.0.0 以降では、仕様変更により変更マークが消えるようになりました。

ステータス バーの桁数表示で全角文字も 1 桁としてカウントされる

Mery は内部的に Unicode で文字を扱っており、半角 / 全角といった区別による桁数の違いはありません。

そのため、半角 / 全角に関わらず、すべて 1 桁としてカウントされます。

半角カタカナのみのシフト JIS ファイルが EUC と判定される

シフト JIS の半角カタカナ領域は、EUC の漢字 / 非漢字で使用される領域と重なる部分が多いため、半角カタカナのみで構成されたファイルは、シフト JIS か EUC かを正確に判別することが困難です。

そのため、どちらを優先して判定するかはテキストエディターの実装によります。

Mery では、半角カタカナのみのファイルが一般的に少ないことと、EUC では該当領域の使用頻度が高いことを考慮し、条件によっては EUC と判定されることがあります。

シフト JIS として認識させたい場合は、ひらがなを 1 文字でも含めるなどしてご対応ください。

正規表現で行頭の置換が期待どおりに動作しない

たとえば、各行の先頭の _ を 1 つだけ削除したい場合に、検索文字列を ^_、置換後を空文字として [すべて置換] を実行すると、各行の先頭の _ がすべて削除されてしまいます。

これは、1 文字削除されるたびに次の文字が再び行頭となり、[すべて置換] が文書の最後まで [置換] を繰り返す仕様のためです。

各行の先頭の _ を 1 つだけ削除したい場合は、以下のように正規表現を指定してください。

  • 検索する文字列: ^_(.*)$
  • 置換後の文字列: \1

Mery の [すべて置換] は、正規表現のグローバル置換(/g)ではなく、[置換] を繰り返す動作となっています。この仕様により、[置換] と [すべて置換] の挙動が一致し、操作結果を予測しやすくなっています。

この挙動はエディターによって異なり、どちらが正しいというものではありません。

ご意見・ご要望

アクティブなタブの色を変更したい

Mery は Windows 標準のタブ コントロールを使用しており、タブの色を個別に変更する機能はありません。

タブ コントロールを独自に描画することで対応することも可能ですが、実装が非常に難しく、古い Windows との互換性を保つことも困難なため、現時点では対応予定はありません。

※ v3.4.0 以降では、Windows 10 / 11 の「アクセント カラー」に対応しています。

差分比較(Diff)機能はありますか?

現在のところ、実装の予定はありません。

差分比較については、WinMerge などの専用アプリケーションをご利用いただくと、より便利にご活用いただけます。

罫線入力機能はありますか?

現在のところ、実装の予定はありません。

自動保存機能はありますか?

v2.6.9 以降では、[ツール] → [オプション] → [自動保存] カテゴリから、自動保存機能およびバックアップ機能を設定できます。

自動保存機能 バックアップ機能

変更した行を強調表示したい

v2.6.9 以降では、[表示] → [記号] の [変更行を強調表示] を有効にすることで、変更行に目印を表示できます。

目印の色は、[ツール] → [オプション] → [表示] カテゴリの [表示項目] 一覧にある [インジケーター - 変更行] および [インジケーター - 保存行] から変更できます。

変更行の強調表示

ファイルの関連付け機能はありますか?

Windows の標準機能で設定可能です。Mery の機能として実装する予定はありません。

シフト JIS で保存したのに UTF-8 (BOM 無し) と認識される (またはその逆)

半角英数字 (ASCII) のみで構成されたファイルは、シフト JIS と UTF-8 (BOM 無し) のどちらで保存してもデータが同一になるため、エンコードを正確に判定することができません。

そのため、エンコードが判定できなかった場合は、[ツール] → [オプション] → [基本] カテゴリの [既定のエンコード] の設定値が使用されます。

なお、この [既定のエンコード] は、新規作成時のファイルのエンコードとしても使用されます。

カーソル位置に縦線を表示したい

現在のところ、実装の予定はありません。

※ v3.8.3 以降では、任意の位置に縦線を表示できる「ユーザー定義ガイド」を設定できます。

マウスクリック、ダブルクリックなどにマクロを割り当てたい

現在のところ実装予定はありません。

入力補完を自動で呼び出したい

便利そうに見えるこの機能ですが、コーディングに少し慣れてくると自動呼出しが邪魔になるケースが多いようです。

以前にご要望をいただき実装したことがあるのですが、ほとんど利用されないことと、利用されても慣れてくるとオフにされる機能ということで、現在では廃止されています。

マウスジェスチャーが欲しい

現在のところ実装予定はありません。

マウスジェスチャー機能はブラウザーのような閲覧専用のアプリケーションを利用しているときには役に立ちますが、編集には向いていないようです。

ファイルロック (排他制御) 機能が欲しい

Ver 3.3.7 以降で対応しました。

[ツール] メニューの [オプション] から、[基本] カテゴリの [外部で変更された時] で [外部から外部から書き込みを禁止する] を選択することで、Mery で開いているファイルは他のアプリケーションから変更できなくなります。

上書きモードが欲しい

一般的にはあまり使用されない機能であることと、意図せずInsertキーに指が触れてしまって上書きモードになってしまうことが割と良くあるので、上書きモードは実装していませんでしたが、Mery 2 以降ではInsertキーで挿入モード・上書きモードの切り替えが可能になりました。

トリプルクリックで行選択したい

トリプルクリックしてみてください。

日本語を含む URL を認識したい

Ver 3.4.0 以降で対応しました。

前回終了時に開いていたファイルを復元したい

Ver 2.6.15 以降、[ツール] メニューの [オプション] から [自動保存] カテゴリの [ワークスペース] を設定することで、前回終了時に開いていたファイルおよびウィンドウの状態を復元できるようになりました。

作業を続きから始められる「ワークスペースの保存・復元」

リッチテキスト形式に対応してください

Mery は単純なテキスト形式のファイルを編集するためのアプリケーションで、テキストエディターと呼ばれるジャンルのソフトウェアです。

リッチテキスト形式はテキスト形式に加えて文字の大きさや色、書式やレイアウト、リンクなどの情報を含めた形式となっており、このようなファイルを編集するのはワープロソフトというジャンルのソフトウェアです。

例えば、Windows に標準で搭載されているメモ帳はテキストエディター、ワードパッドや Word、一太郎などはワープロソフトです。

ワープロソフトは文章の編集や装飾のため多くの機能が搭載されていますが、そのぶん起動が遅かったり、動作が遅かったりします。

テキストエディターは取り扱うファイルを単純なテキストファイルのみとすることで高速に起動して軽快に動作するため、ワープロソフトに入力する前の下書きや、ちょっとしたメモ、ソースコードのちょっとした修正などに利用されます。

リッチテキストを編集する場合はテキストエディターではなく、ワープロソフトを探してみてください。

検索バー機能が欲しい

ツールバーの中に検索ボックスを配置して、素早く検索機能にアクセスするための機能ですが、標準機能では搭載されていません。

開発支援にご協力くださったかたへお礼ということで、粗品ではありますが特典として検索バープラグインをご用意しています。

テキストエディター「Mery」 - BOOTH にて公開予定です。

ファイルブラウザー機能が欲しい

Mery のウィンドウ内にファイルツリーを表示して、エクスプローラーのようにファイルを開くことができる機能ですが、標準機能では搭載されていません。

開発支援にご協力くださったかたへお礼ということで、粗品ではありますが特典としてファイルブラウザープラグインをご用意しています。

テキストエディター「Mery」 - BOOTH にて公開予定です。

高解像度ディスプレイでツールバーのアイコンが小さい

Ver 2.6.1 以降で大きいアイコンに対応しました。

[表示] メニューから [ツールバー] の [大アイコン] などを選択すればツールバーのアイコンサイズを変更できます。

開いているファイルからすべて検索・置換したい

現在のところ対応していません。

ご要望が多ければ検討してみたいと思います。

IME のオン・オフでカーソルの色を変更したい

Ver 3.0.2 以降で対応しました。

IME 有効/無効でキャレットの色を変更できる機能を標準機能にした

マクロやプラグインのご要望・開発依頼

マクロやプラグインに関する技術的な質問は、アドバイスぐらいならできる場合もありますが基本的にサポート対象外となります。

個人向けの開発依頼、マクロおよびプラグインのご要望・開発依頼は承っておりません。同梱のサンプルマクロ、サンプルプラグインを含め、内容にかかわらず一律サポート対象外とさせていただきます。どうしても必要な場合はクラウドソーシングなどで専門の方にご依頼ください。

既知の不具合

ブックマークの位置がずれることがある

Ver 2.7.4 以降で改善されました。

ブックマークの高速化と安定性の向上

サロゲートペアの文字コード値が変

Ver 2.6.11 以降で改善されています。

サロゲートペアの桁数が変

サロゲートペアを考慮した桁数の計算は動作速度への影響が大きいため、動作速度優先ということで実装していません。

リモートデスクトップで印刷プレビューが正しく表示されない

DPI の異なるサーバにリモートデスクトップで接続している場合、印刷プレビューを表示するとフォントの幅などが正しく表示されないことがあるようです。

これは Windows 7 環境における Windows の不具合で、拡張メタファイルを正しく表示できないため発生します。

マイクロソフトから提供されている修正プログラムをサーバ側に適用することで回避できることを確認しました。 https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/2768741

Windows 10 Insider Preview でブルースクリーンが発生することがある

Insider Preview (Build 14342, Build 14366 日本語 32 bit) がクリーンインストールされた環境でブルースクリーン KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED (win32kfull.sys) が発生することがあるのを確認しました。(正式版や英語版では再現しませんでした)

Delphi 製のアプリケーション全般で発生するようです。

特に OS 起動直後に Delphi 製のアプリケーションを起動したり、タイトルバーの左にある小さいアイコンをクリックしたりすると発生する確率が高いようです。

現在のところ対策は見つかっていません。Microsoft か Embarcadero の対応待ちになりそうです。

Windows 10 で文字が入力できなくなる

Mery の不具合ではなく、Windows 10 バージョン 20H2 以降の「新しい IME」で発生している不具合です。

「新しい IME」では様々なアプリケーションにおいて不具合が発生しているようで、Microsoft 公式の回避策として「以前のバージョンの Microsoft IME を使う」という方法が掲載されています。

Microsoft IME を使用している場合、Windows 10 バージョン 20H2 および Windows 10 バージョン 2004 で問題が発生する可能性があります。

Windows 11 22H2 で半角/全角キーを押すと Mery が落ちる

Windows 11 22H2 で半角/全角キーを押すと Delphi 製アプリがクラッシュするという問題が発生しているようです。

Mery Ver 3.3.8 以降で対策済みとなっていますが、詳細は次の記事をご確認ください。

その他

業務での使用について

詳細は同梱のソフトウェア使用許諾書 (eula.rtf) をご参照ください。

プラグイン仕様・SDK の公開予定はありますか?

プラグインの SDK とプラグインのソースコードを GitHub で公開しています。

https://github.com/haijinboys

Linux で動かすことはできますか?

Linux では Wine を使うことでそれなりに動作しました。

日本語入力ができない場合は「ツール」→「オプション」→「基本」タブの「かな漢字変換を起動」にチェックを入れて Mery を再起動すると良いかもしれません。

日本語変換のウィンドウがエディター枠の外に表示されたりなどの問題はありますが、ある程度は動作するようです。

動作検証をしているわけではないので、動作しない場合でもサポート外とさせていただきますが、ちゃんと動いているとか、こうやったら動くといった情報は歓迎ですので、何かありましたら是非お知らせください。

ウイルス対策ソフトで検出されるのですが?

もちろんウイルスではありませんし、マルウェアでもありません

Mery はデジタル署名 (コードサイニング証明書) のないフリーソフト、いわゆる野良アプリなので、ウイルス対策ソフトで誤検出されやすいです。

しかしながら、コードサイニング証明書には年間数万円といった多額の費用がかかるため、Mery のような個人の趣味で開発しているフリーソフトではデジタル署名を維持していくことができません。

このような理由から、現状では、ウイルス対策ソフトで除外の設定をしていただくか、ご心配であれば Mery を使用しないようにしていただくしか対策がない状態です。

正式版はソフトウェア販売サイトの Vector さんやソフトウェア紹介サイトの 窓の杜 さんからもダウンロードできるようになっています。

[管理者として実行] しているのにシステムにかかわるファイルに書き込みができない (1)

Mery はデジタル署名 (コードサイニング証明書) のないフリーソフト、いわゆる野良アプリなので、ウイルス対策ソフトで誤検出されやすいです。

そのため、ウイルス対策ソフトによってシステムにかかわるファイルへの書き込みが制限されている可能性があります。

コードサイニング証明書には年間数万円といった多額の費用がかかるため、Mery のような個人の趣味で開発しているフリーソフトではデジタル署名を維持していくことができません。

セキュリティ的に問題なければ、ウイルス対策ソフトで除外の設定をしていただくしか対策がない状態です。

[管理者として実行] しているのにシステムにかかわるファイルに書き込みができない (2)

ウイルス対策ソフトが原因でないときは、Mery がタスクトレイに常駐していないかどうかをご確認ください。

非管理者で起動した Mery がタスクトレイに常駐している場合、[管理者として実行] しても非管理者で起動済みの Mery が呼び出されるだけです。

トレイアイコンを終了させていあら、[管理者として実行] してみてください。

なお、管理者特権で起動しているかどうかを確認するには、タスクマネージャーの [詳細] タブで [管理者特権] 列を表示するとわかります。

ネットワーク越しのファイルに書き込みができない

Mery はデジタル署名 (コードサイニング証明書) のないフリーソフト、いわゆる野良アプリなので、ウイルス対策ソフトで誤検出されやすいです。

そのため、ウイルス対策ソフトによってネットワーク越しのファイルへの書き込みが制限されている可能性があります。

コードサイニング証明書には年間数万円といった多額の費用がかかるため、Mery のような個人の趣味で開発しているフリーソフトではデジタル署名を維持していくことができません。

セキュリティ的に問題なければ、ウイルス対策ソフトで除外の設定をしていただくしか対策がない状態です。

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