「インデントを考慮した折り返し(改行挿入)」の版間の差分

編集の要約なし
編集の要約なし
9行目: 9行目:
*折り返しは、箇条書きのぶら下げに対応しています。
*折り返しは、箇条書きのぶら下げに対応しています。
*折り返しの解除(インデントを考慮した行の連結(改行削除))ができます。
*折り返しの解除(インデントを考慮した行の連結(改行削除))ができます。
*インデントの整理・除去ができます。
*インデントの整理ができます。


=== 使用方法 ===
=== 使用方法 ===
43行目: 43行目:
=== 注意点など ===
=== 注意点など ===
*折り返しの解除では、もとに戻せないケースもあります。
*折り返しの解除では、もとに戻せないケースもあります。
*箇条書きのチェック部分は、用途に合わて変更してください。マクロ中の function itemizedChk( str )をご覧ください。
*箇条書きのチェック(itemizedChk( str ))は、用途に合わせて変更してください。
*箇条書きのマークでインデント深さを指定するようにはなっていません。


=== 変数の説明 ===
=== 変数の説明 ===
50行目: 51行目:
*width
*width
:折り返しで、マウスで折り返し幅を指定しないときの値(初期値)です。
:折り返しで、マウスで折り返し幅を指定しないときの値(初期値)です。
:8ptでA4用紙に印刷のときは、120くらいが適当でしょうか。
*tabwidth
*tabwidth
:折り返しでの、タブ幅の計算値です。
:折り返しでの、タブ幅の計算値です。
66行目: 66行目:
:インデント整理で、インデントに使う文字です。
:インデント整理で、インデントに使う文字です。
*resetVacant
*resetVacant
:インデント整理で、空行でインデントをリセットするときは true にします。
:インデント整理で、空行・指定行頭文字でインデントをリセットするときは true にします。
*resetChar
:インデント整理で、インデントをリセットする行頭文字等の指定です。


=== 動作(作成)環境 ===
=== 動作(作成)環境 ===
73行目: 75行目:


=== 更新履歴 ===
=== 更新履歴 ===
:2013/02/15 初版
:2013/02/15
:2013/02/17 分割後半がngcharのみのときの動作を変更。
:*初版
:2013/02/17
:*分割後半がtopNGのみのときの動作を変更。
:2013/02/23
:*変数名の一部変更。
:*インデントリセットを行頭文字で指定するようにした。
:*divide_notalphashortで、句読点等が文末にぶら下がるようにした。
:*インデント除去はメニューをコメントアウトした。shift-tabでいいかなと。


=== ファイル ===
=== ファイル ===
:[[ファイル:indentedWrap.zip]]
:[[ファイル:indentedWrap.zip]]
106

回編集

スポンサーリンク