「インデントを考慮した折り返し(改行挿入)」の版間の差分

提供: MeryWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
MSY-07 (トーク | 投稿記録)
セクションの修正
MSY-07 (トーク | 投稿記録)
見出しの修正、バージョンのフォーマットを修正
 
(同じ利用者による、間の12版が非表示)
1行目: 1行目:
このマクロは[https://www.haijin-boys.com/software/mery/mery-3-5-0#11 Mery Ver 3.5.6]で追加された折り返しインデントと同機能です。
== 概要 ==
== 概要 ==
*テキストファイルでインデントを使った文章(箇条書きなど)を作成・印刷したいときに……。
* テキストファイルでインデントを使った文章(箇条書きなど)を作成・印刷したいときに……。
*テキストファイルで表に文章をはめ込みたいときに……。
* テキストファイルで表に文章をはめ込みたいときに……。
 
* インデントに対応した折り返し(改行挿入)をします。四つのモードがあります。
*インデントに対応した折り返し(改行挿入)をします。四つのモードがあります。
# 問答無用で折り返す。
#問答無用で折り返す。
# 空白など特定の文字が行頭にこないように折り返す。英数字列を切り離す。
#空白など特定の文字が行頭にこないように折り返す。英数字列を切り離す。
# 空白の後ろや全角文字の前後で折り返す。英数字列を切り離さない(伸長・切り詰め)。
#空白の後ろや全角文字の前後で折り返す。英数字列を切り離さない(伸長・切り詰め)。
* 折り返しは、箇条書きのぶら下げに対応しています。
*折り返しは、箇条書きのぶら下げに対応しています。
* 折り返しの解除(インデントを考慮した行の連結(改行削除))ができます。
*折り返しの解除(インデントを考慮した行の連結(改行削除))ができます。
* インデントの整理ができます。
*インデントの整理ができます。


== 使用方法 ==
== 使用方法 ==
*対象となる行を選択してマクロを実行してください。
* 対象となる行を選択してマクロを実行してください。
*インデント対応折り返しは、折り返したい箇所から選択を開始することができます。
* インデント対応折り返しは、折り返したい箇所から選択を開始することができます。


== 使用例 ==
== 使用例 ==
41行目: 42行目:
</pre>
</pre>


== 注意点など ==
== 注意事項 ==
*折り返しの解除では、もとに戻せないケースもあります。
* 折り返しの解除では、もとに戻せないケースもあります。
*箇条書きのチェック(itemizedChk( str ))は、用途に合わせて変更してください。
* 箇条書きのチェック(itemizedChk( str ))は、用途に合わせて変更してください。
*箇条書きのマークでインデント深さを指定するようにはなっていません。
* 箇条書きのマークでインデント深さを指定するようにはなっていません。


== 変数の説明 ==
== 変数の説明 ==
*use_popup
; use_popup
:折り返しで、ポップアップメニューを使うときにtrueを指定します。
: 折り返しで、ポップアップメニューを使うときにtrueを指定します。
*width
; width
:折り返しで、マウスで折り返し幅を指定しないときの値(初期値)です。
: 折り返しで、マウスで折り返し幅を指定しないときの値(初期値)です。
*tabwidth
; tabwidth
:折り返しでの、タブ幅の計算値です。
: 折り返しでの、タブ幅の計算値です。
*hanging
; hanging
:折り返しで、ぶら下げインデントさせるときは true を指定します。
: 折り返しで、ぶら下げインデントさせるときは true を指定します。
*div_mode
; div_mode
:折り返しで分割に使う関数を指定する文字列です。
: 折り返しで分割に使う関数を指定する文字列です。
#divide_normal        :指定ナシ。
# divide_normal:指定ナシ。
#divide_notprevspc    :空白など特定の文字が行頭にこないように二分割する。
# divide_notprevspc:空白など特定の文字が行頭にこないように二分割する。
#divide_notalphalong  :英数字列を切り離さないよう二分割する。(指定幅を超えて調整する。)
# divide_notalphalong:英数字列を切り離さないよう二分割する。(指定幅を超えて調整する。)
#divide_notalphashort :英数字列を切り離さないよう二分割する。(指定幅を超えないよう切り詰める。)
# divide_notalphashort:英数字列を切り離さないよう二分割する。(指定幅を超えないよう切り詰める。)
*endMark
; endMark
:折り返しの解除で、文末とする記号です。これで終わっている行末の改行は除去しません。
: 折り返しの解除で、文末とする記号です。これで終わっている行末の改行は除去しません。
*char_indent
; char_indent
:インデント整理で、インデントに使う文字です。
: インデント整理で、インデントに使う文字です。
*resetVacant
; resetVacant
:インデント整理で、空行・指定行頭文字でインデントをリセットするときは true にします。
: インデント整理で、空行・指定行頭文字でインデントをリセットするときは true にします。
*resetChar
; resetChar
:インデント整理で、インデントをリセットする行頭文字等の指定です。
: インデント整理で、インデントをリセットする行頭文字等の指定です。


== 動作(作成)環境 ==
== 動作環境(作成環境) ==
:Mery: ver 2.0.16.4257
* Mery: Ver 2.0.16.4257
:OS: Windows 7 SP1 (64bit)
* OS: Windows 7 SP1 (64bit)


== 更新履歴 ==
== 変更履歴 ==
:2013/02/15
* 1.0.2 (2013-02-23)
:*初版
** 変数名の一部変更
:2013/02/17
** インデントリセットを行頭文字で指定するようにした
:*分割後半がtopNGのみのときの動作を変更。
** divide_notalphashortで、句読点等が文末にぶら下がるようにした
:2013/02/23
** インデント除去はメニューをコメントアウトした。shift-tabでいいかなと
:*変数名の一部変更。
* 1.0.1 (2013-02-17)
:*インデントリセットを行頭文字で指定するようにした。
** 分割後半がtopNGのみのときの動作を変更
:*divide_notalphashortで、句読点等が文末にぶら下がるようにした。
* 1.0.0 (2013-02-15)
:*インデント除去はメニューをコメントアウトした。shift-tabでいいかなと。
** 初版


== ファイル ==
== ダウンロード ==
:[[ファイル:indentedWrap.zip]]
[[ファイル:indentedWrap.zip]]

2024年9月3日 (火) 20:16時点における最新版

このマクロはMery Ver 3.5.6で追加された折り返しインデントと同機能です。

概要[編集]

  • テキストファイルでインデントを使った文章(箇条書きなど)を作成・印刷したいときに……。
  • テキストファイルで表に文章をはめ込みたいときに……。
  • インデントに対応した折り返し(改行挿入)をします。四つのモードがあります。
  1. 問答無用で折り返す。
  2. 空白など特定の文字が行頭にこないように折り返す。英数字列を切り離す。
  3. 空白の後ろや全角文字の前後で折り返す。英数字列を切り離さない(伸長・切り詰め)。
  • 折り返しは、箇条書きのぶら下げに対応しています。
  • 折り返しの解除(インデントを考慮した行の連結(改行削除))ができます。
  • インデントの整理ができます。

使用方法[編集]

  • 対象となる行を選択してマクロを実行してください。
  • インデント対応折り返しは、折り返したい箇所から選択を開始することができます。

使用例[編集]

// 原文
(1)In the beginning was the Word, and the Word was with God, and the Word was God.

// 問答無用。(divide_normal)
(1)In the beginning was the Word
   , and the Word was with God, 
   and the Word was God.

// 空白等を行頭にしない。英数字列は切り離す。(divide_notprevspc)
(1)In the beginning was the Word, 
   and the Word was with God, an
   d the Word was God.

// 英数字列を切り離さない(伸長)。(divide_notalphalong)
(1)In the beginning was the Word, 
   and the Word was with God, and 
   the Word was God.

// 英数字列を切り離さない(切り詰め)。(divide_notalphashort)
(1)In the beginning was the 
   Word, and the Word was with 
   God, and the Word was God.

注意事項[編集]

  • 折り返しの解除では、もとに戻せないケースもあります。
  • 箇条書きのチェック(itemizedChk( str ))は、用途に合わせて変更してください。
  • 箇条書きのマークでインデント深さを指定するようにはなっていません。

変数の説明[編集]

use_popup
折り返しで、ポップアップメニューを使うときにtrueを指定します。
width
折り返しで、マウスで折り返し幅を指定しないときの値(初期値)です。
tabwidth
折り返しでの、タブ幅の計算値です。
hanging
折り返しで、ぶら下げインデントさせるときは true を指定します。
div_mode
折り返しで分割に使う関数を指定する文字列です。
  1. divide_normal:指定ナシ。
  2. divide_notprevspc:空白など特定の文字が行頭にこないように二分割する。
  3. divide_notalphalong:英数字列を切り離さないよう二分割する。(指定幅を超えて調整する。)
  4. divide_notalphashort:英数字列を切り離さないよう二分割する。(指定幅を超えないよう切り詰める。)
endMark
折り返しの解除で、文末とする記号です。これで終わっている行末の改行は除去しません。
char_indent
インデント整理で、インデントに使う文字です。
resetVacant
インデント整理で、空行・指定行頭文字でインデントをリセットするときは true にします。
resetChar
インデント整理で、インデントをリセットする行頭文字等の指定です。

動作環境(作成環境)[編集]

  • Mery: Ver 2.0.16.4257
  • OS: Windows 7 SP1 (64bit)

変更履歴[編集]

  • 1.0.2 (2013-02-23)
    • 変数名の一部変更
    • インデントリセットを行頭文字で指定するようにした
    • divide_notalphashortで、句読点等が文末にぶら下がるようにした
    • インデント除去はメニューをコメントアウトした。shift-tabでいいかなと
  • 1.0.1 (2013-02-17)
    • 分割後半がtopNGのみのときの動作を変更
  • 1.0.0 (2013-02-15)
    • 初版

ダウンロード[編集]

ファイル:indentedWrap.zip

スポンサーリンク