何年生で習う漢字?

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概要[編集]

選択範囲内の漢字について何年生で習う漢字なのかをアウトプットバーに表示します

ファイル:何年生で習う漢字.zip

使い方[編集]

例えば、"僕クラムボン☆宜しくね" という文を選択して、このマクロを実行すると
この選択範囲には漢字が"僕"と"宜"の2文字なので

僕(U+50D5):中学生で習う漢字です
宜(U+5B9C):中学生で習う漢字です

このようにアウトプットバーに表示されます
平仮名、カタカナ、数字、記号、外国語文字などは無視されます

"右 画 運 街 快 革" という文字列を選択して、このマクロを実行すると

右(U+53F3):小学一年生で習う漢字です
画(U+753B):小学二年生で習う漢字です
運(U+904B):小学三年生で習う漢字です
街(U+8857):小学四年生で習う漢字です
快(U+5FEB):小学五年生で習う漢字です
革(U+9769):小学六年生で習う漢字です

このようにアウトプットバーに表示されます
小学校で習う漢字については学年が判るように表示されます
中学校で習う漢字については一緒くたで「中学生で習う」と表示されます

眇(すが)める、𩸽(ホッケ)など小学校、中学校で習わない漢字の場合、

眇(U+7707):CJK統合漢字です(U+4E00~U+9FFF)
𩸽(U+29E3D):CJK統合漢字拡張Bです(U+20000~U+2A6DF)

このようにアウトプットバーに表示されます

設定[編集]

マクロの上の方に、以下のように設定項目を設けています

 const cMax = 8;	// 一度に出力する漢字の文字数です(出力行数)
 outputbar.Clear();	// 毎回アウトプットバーをクリアします

cMaxは一度に出力する漢字の文字数です
漢字一文字あたりに一行を出力しますので出力行数と思って頂いてOKです
あまりずらずらと表示しても使いにくいかもしれないと思い、制限できるように設けました
デフォルトでは8を設定しています
試しに3000を設定して、小中学校で習う漢字全てに対してマクロを動作させてみましたがちゃんと表示できていました、それ以上はテストしていません

outputbar.Clear()は設定というよりもマクロの記述そのものですが、実行ごとにクリアするかどうかをここで決められます
デフォルトでは実行ごとにクリアするようにしています
クリアしないで良い場合は、この箇所の行頭に"//"を追記してコメントアウトしてください

注意点[編集]

中学生で習う、"塡"・"剝"・"頰"の3字についてはJIS基本漢字には含まれないようです
当マクロでは表というか配列の一番最後の方に移動して載せています
SJISなどで保存しますと文字情報が失われますのでご注意下さい

"叱"については「叱U+53F1」と「𠮟U+20B9F」の二種類の文字があるようですが『音訓の小・中・高等学校段階別割り振り表』PDFでは、"叱"をどちらの文字で検索してもヒットしません。しかし19ページに確かに記載されています。画像なのか何なのか、この漢字だけ選択できないようになっていて、どちらなのか判別できません。当マクロでは両方を載せています

漢字そのものは、ある学年で習うとしても、この読み方は実はもう少し後になってから習うということもあるかと思いますが、当マクロではそこまで細かい情報は対応しておりません

文部科学省の学習指導要領別表などから、小学校で習う漢字については2020年度施行予定分を、中学校で習う漢字については2021年度施行予定分を、参照しましたが、一字一字精査しておりません、またうっかりミスでどこか欠けたりしているかもしれません、厳密に判定する為のツールとしては使用しないで下さい

学習指導要領は何年かに一度、改定されているようです。その都度、追加されたり削除されたり、習う学年が移動したりしています。世代によっては習った、習ってないが違うと思います。私は、覚えてない……派ですが、当マクロでは2020年度と2021年度施行予定分から作成していますので、世代の違いや、今後時代遅れになるだろう点については考慮していません

CJK統合漢字という呼び方を知らない、サロゲートペア文字についてよく判らないという状態から行き当たりばったり作成しました。処理の流れなど汚い箇所はあります、申し訳ありません

提案[編集]

当マクロを急急如律令さん作成の自動ルビ振りにかませてみることをオススメさせて頂きます
ルビを振る時にエディタ部分ではルビが振られ、アウトプットバーでは習う学年が表示されていて、「小学校で習う漢字なのか、じゃぁルビを振らないでおこう」という判断の一助になるやもしれません
とはいえ、漢字の読みに対しては当マクロはまるで対応していませんし、個々人の判断で「だけどやっぱり振っておこう」という場合もあるでしょう、案山子や行灯など変わった読み方をする場合も多々ありますので、参考の一つとして、ではありますがなかなか便利なのでは?と思います

更新履歴[編集]

・2019/03/10 初版

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