「ヘルプ:表示」の版間の差分
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
(同じ利用者による、間の1版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
== 編集モード == | ==編集モード== | ||
編集中のファイルの種類を選択することで文書の色分けを行います。 | 編集中のファイルの種類を選択することで文書の色分けを行います。 | ||
==編集モードの設定== | |||
== 編集モードの設定 == | |||
編集モードごとに詳細な色分けの設定を行います。各編集モードのプロパティから強調文字列の登録、構文解析の設定などが可能です。強調文字列の色番号をクリックすることで「オプション > 表示」の「強調文字列 (1) ~ (8)」に対応した色番号に変更できます。 | 編集モードごとに詳細な色分けの設定を行います。各編集モードのプロパティから強調文字列の登録、構文解析の設定などが可能です。強調文字列の色番号をクリックすることで「オプション > 表示」の「強調文字列 (1) ~ (8)」に対応した色番号に変更できます。 | ||
[[ファイル:ViewModeCustomize.png|border]] | [[ファイル:ViewModeCustomize.png|border]] | ||
==色を反転させる== | |||
== 色を反転させる == | |||
夜間の作業などで一時的に背景を黒にしたい方はどうぞ。常時黒にしておきたい方は、オプションから変更をオススメします。 | 夜間の作業などで一時的に背景を黒にしたい方はどうぞ。常時黒にしておきたい方は、オプションから変更をオススメします。 | ||
==折り返さない== | |||
== 折り返さない == | |||
1 行が長いファイルも横スクロールすることで折り返さずに表示します。 | 1 行が長いファイルも横スクロールすることで折り返さずに表示します。 | ||
==指定文字数で折り返し== | |||
== 指定文字数で折り返し == | |||
画面上で指定した位置で折り返します。 | 画面上で指定した位置で折り返します。 | ||
画面のルーラ部分をクリックして、折り返し位置を指定してください。 | 画面のルーラ部分をクリックして、折り返し位置を指定してください。 | ||
==ウィンドウの右端で折り返し== | |||
== ウィンドウの右端で折り返し == | |||
画面サイズに合わせて、折り返し位置を変更します。 | 画面サイズに合わせて、折り返し位置を変更します。 | ||
==行番号== | |||
== 行番号 == | |||
行番号の表示・非表示を切り替えます。 | 行番号の表示・非表示を切り替えます。 | ||
==ルーラ== | |||
== ルーラ == | |||
ルーラの表示・非表示を切り替えます。 | ルーラの表示・非表示を切り替えます。 | ||
==記号== | |||
== 記号 == | |||
改行、折り返し、EOF (ファイルの末尾)、タブ、半角空白、全角空白の記号を表示します。 | 改行、折り返し、EOF (ファイルの末尾)、タブ、半角空白、全角空白の記号を表示します。 | ||
==ツールバー== | |||
== ツールバー == | |||
各ツールバーの表示・非表示を切り替えます。標準バーに表示されるボタンは「カスタマイズ」から変更可能です。 | 各ツールバーの表示・非表示を切り替えます。標準バーに表示されるボタンは「カスタマイズ」から変更可能です。 | ||
==ステータスバー== | |||
== ステータスバー == | |||
ステータスバーの表示・非表示を切り替えます。ステータスバーに表示されている項目をクリックすることで編集モードの変更、行へ移動、文字コードの変更、改行コードの変更、上書き・挿入モード切り替え、書き換え禁止など各機能へのショートカットが可能です。 | ステータスバーの表示・非表示を切り替えます。ステータスバーに表示されている項目をクリックすることで編集モードの変更、行へ移動、文字コードの変更、改行コードの変更、上書き・挿入モード切り替え、書き換え禁止など各機能へのショートカットが可能です。 | ||
==アウトプット== | |||
== アウトプット == | |||
アウトプットバーの表示・非表示を切り替えます。アウトプットバーには外部ツールの結果を出力したり、マクロやプラグインから文字列を出力したりすることができます。 | アウトプットバーの表示・非表示を切り替えます。アウトプットバーには外部ツールの結果を出力したり、マクロやプラグインから文字列を出力したりすることができます。 | ||
==全画面表示== | |||
== 全画面表示 == | |||
全画面表示を切り替えます。初期設定では F11 キーで全画面表示または解除が可能です。 | 全画面表示を切り替えます。初期設定では F11 キーで全画面表示または解除が可能です。 | ||
==フォント== | |||
== フォント == | |||
エディタのフォントを変更できます。 | エディタのフォントを変更できます。 | ||
一度変更したフォントは、履歴として残ります。 | 一度変更したフォントは、履歴として残ります。 |
2017年9月2日 (土) 22:17時点における最新版
編集モード
編集中のファイルの種類を選択することで文書の色分けを行います。
編集モードの設定
編集モードごとに詳細な色分けの設定を行います。各編集モードのプロパティから強調文字列の登録、構文解析の設定などが可能です。強調文字列の色番号をクリックすることで「オプション > 表示」の「強調文字列 (1) ~ (8)」に対応した色番号に変更できます。
色を反転させる
夜間の作業などで一時的に背景を黒にしたい方はどうぞ。常時黒にしておきたい方は、オプションから変更をオススメします。
折り返さない
1 行が長いファイルも横スクロールすることで折り返さずに表示します。
指定文字数で折り返し
画面上で指定した位置で折り返します。 画面のルーラ部分をクリックして、折り返し位置を指定してください。
ウィンドウの右端で折り返し
画面サイズに合わせて、折り返し位置を変更します。
行番号
行番号の表示・非表示を切り替えます。
ルーラ
ルーラの表示・非表示を切り替えます。
記号
改行、折り返し、EOF (ファイルの末尾)、タブ、半角空白、全角空白の記号を表示します。
ツールバー
各ツールバーの表示・非表示を切り替えます。標準バーに表示されるボタンは「カスタマイズ」から変更可能です。
ステータスバー
ステータスバーの表示・非表示を切り替えます。ステータスバーに表示されている項目をクリックすることで編集モードの変更、行へ移動、文字コードの変更、改行コードの変更、上書き・挿入モード切り替え、書き換え禁止など各機能へのショートカットが可能です。
アウトプット
アウトプットバーの表示・非表示を切り替えます。アウトプットバーには外部ツールの結果を出力したり、マクロやプラグインから文字列を出力したりすることができます。
全画面表示
全画面表示を切り替えます。初期設定では F11 キーで全画面表示または解除が可能です。
フォント
エディタのフォントを変更できます。 一度変更したフォントは、履歴として残ります。