「プラグイン:HSPコンパイル実行プラグイン」の版間の差分

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== 機能 ==
== 機能 ==


* HSP3.7 に対応 (設定で以前のバージョンにも対応)
* HSP 3.7 に対応 (設定で以前のバージョンも使用可能)
* 実行ファイル (*.exe) の作成
* 実行ファイル (*.exe) の作成


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== 設定ファイル ==
== 設定ファイル ==


* HSP を既定以外のフォルダーにインストールしたり、以前のバージョンまたは新しいバージョンの HSP を使用したりする場合は同梱の<code>HSPRun.ini</code>を以下のフォルダーにコピーしてください。
* HSP を既定以外のフォルダーにインストールしている場合や、以前のバージョン/新しいバージョンを使用する場合は、同梱の <code>HSPRun.ini</code> を以下のフォルダーにコピーしてください。


'''Windows 11、10、8.1、8、7、Vista'''
'''Windows 11、10、8.1、8、7、Vista'''
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'''HSPDirName'''
'''HSPDirName'''


* HSP のパスを指定します。
* HSP のインストールフォルダーのパスを指定します。


'''Mode'''
'''Mode'''


* <kbd>Ctrl</kbd>キーを押しながら実行したときのモードを切り替えます。
* <kbd>Ctrl</kbd>キーを押しながら実行したときのモードを切り替えます。
* 1 を指定すると通常、2 を指定すると反転します。
* 1 を指定すると通常モード、2 を指定すると反転モードになります。




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* デバッグウィンドウの表示/非表示を切り替えます。
* デバッグウィンドウの表示/非表示を切り替えます。
* 0 を指定すると非表示、1 を指定すると表示します。
* 0 で非表示、1 で表示になります。


== 注意事項 ==
== 注意事項 ==


* ソースと同じフォルダーまたは一時フォルダーに hsptmp (HSP の一時ファイル) と obj (HSP の中間ファイル) が作成されます。
* ソースと同じフォルダーまたは一時フォルダーに hsptmp (HSP の一時ファイル) と obj (HSP の中間ファイル) が作成されます。

2025年10月9日 (木) 22:35時点における版

テキストエディター Mery から HSP のコンパイラ (hspcmp.dll) を呼び出してコンパイル/実行するプラグインです。

HSPコンパイル実行プラグイン

HSPコンパイル実行 プラグイン Ver 2.4.3 (64 ビット版)

HSPコンパイル実行 プラグイン Ver 2.4.3 (32 ビット版)

機能

  • HSP 3.7 に対応 (設定で以前のバージョンも使用可能)
  • 実行ファイル (*.exe) の作成

使い方

  1. [ツール] メニューから [プラグイン] の [HSP コンパイル実行] を選択するとプラグインが起動します。
  2. Ctrlキーを押しながら [HSP コンパイル実行] を選択すると実行ファイル (*.exe) を作成します。

設定ファイル

  • HSP を既定以外のフォルダーにインストールしている場合や、以前のバージョン/新しいバージョンを使用する場合は、同梱の HSPRun.ini を以下のフォルダーにコピーしてください。

Windows 11、10、8.1、8、7、Vista

C:\Users\xxxx\AppData\Roaming\Mery\Plugins\HSPRun\

Windows XP

C:\Documents and Settings\xxxx\Application Data\Mery\Plugins\HSPRun\

HSPRun.ini

[HSPRun]
HSPDirName=C:\hsp37\
Mode=1
DebugWindow=1

HSPDirName

  • HSP のインストールフォルダーのパスを指定します。

Mode

  • Ctrlキーを押しながら実行したときのモードを切り替えます。
  • 1 を指定すると通常モード、2 を指定すると反転モードになります。


DebugWindow

  • デバッグウィンドウの表示/非表示を切り替えます。
  • 0 で非表示、1 で表示になります。

注意事項

  • ソースと同じフォルダーまたは一時フォルダーに hsptmp (HSP の一時ファイル) と obj (HSP の中間ファイル) が作成されます。
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