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== 特徴 ==
== 簡単、便利 ==
'''Mery''' はシンプルなテキストエディターです。小説の下書きやソースコードの記述など、様々なテキストファイルを編集できます。
'''Mery''' はシンプルなテキストエディターです。テキストファイルを簡単かつ便利に編集できるので、ソースコードの記述や小説の下書きなど、様々な用途にご利用いただけます。


=== 簡単、便利 ===
初心者のかたも気軽に使えるシンプルな UI は、使いたい機能を見つけやすく、細かい使い方を覚える必要がないため、効率的で習得も容易です。
[[ファイル:ScreenShot1.png|thumb|right|簡単、便利]]
初心者のかたにも気軽に使っていただけるよう、シンプルな画面をコンセプトに設計しています。


=== 色分け表示 ===
== 色分け表示 ==
あらかじめ用意された編集モードを選択するだけで文書を見やすく色分け表示できます。標準では次の言語に対応しており、構文の追加、削除、インポート、エクスポートなどで自由にカスタマイズもできるようになっています。
[[ファイル:features.png|thumb|right|色分け表示]]
テキストを見やすく色分け表示できる編集モードがあらかじめ用意されています。標準では次の言語に対応しており、強調文字列を追加したり、コメントを色分けしたりなど、自由にカスタマイズできます。設定は[[構文ファイル]]としてエクスポートできるので、他のユーザーが作成した設定を再利用することもできます。


{|
{|
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*ColdFusion
*ColdFusion
*CSS
*CSS
| style="vertical-align:top;" |
*Delphi
*Delphi
*HSP
*HSP
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*Markdown
*Markdown
*Perl
*Perl
| style="vertical-align:top;" |
*PerlScript
*PerlScript
*PHP
*PHP
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*TypeScript
*TypeScript
*UWSC
*UWSC
| style="vertical-align:top;" |
*VBScript
*VBScript
*VisualBasic
*VisualBasic
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|}
|}


=== Unicode のサポート ===
構文の配色は Monokai や Windows Dark など、複数用意されており、好みに応じて簡単に切り替えて、様々な色でテキストを表示できます。配色は[[テーマ]]としてエクスポートできるので、他のユーザーが作成した配色を再利用することもできます。
[[ファイル:ScreenShot3.png|thumb|right|Unicode のサポート]]
Unicode、サロゲート ペア、IVS をサポートしており、シフト JIS のエディターでは扱えなかった文字も失われることなく扱えます。


=== DirectWrite のサポート ===
== Unicode のサポート ==
[[ファイル:ScreenShot11.png|thumb|right|DirectWrite のサポート]]
[[ファイル:features-1.png|thumb|right|Unicode のサポート]]
DirectWrite を使用して、読みやすく高品質な文字を描画できます。従来の GDI では描画できなかった文字に対応したり、OpenType 機能でフォントの外観を変更したりできるようになりました。
Unicode、サロゲート ペア、IVS をサポートしており、シフト JIS では表示できなかった難しい漢字や外国語なども扱えます。データを Unicode で保持するため、多言語が混在したテキストでもデータが失われることはありません。


=== カラー絵文字のサポート ===
== DirectWrite のサポート ==
[[ファイル:ScreenShot13.png|thumb|right|カラー絵文字のサポート]]
ハードウェアアクセラレーションを使用して読みやすく高品質な文字を描画できるようになりました。Unicode テキストの完全なサポート、OpenType フォントの高度なタイポグラフィ機能のサポートなど、DirectWrite に含まれる機能をテキストエディターで簡単に使用できます。
Windows 8.1 のカラー絵文字はもちろん、Windows 10 以降でサポートされた結合して表示する絵文字にも対応しています。


=== トゥルーインライン入力 ===
== カラー絵文字のサポート ==
変換を確定していない文字をリアルタイムで文章に反映させることができるので、前後の文脈を見失うことなく文章の入力に集中できます。
[[ファイル:features-2.png|thumb|right|カラー絵文字のサポート]]
Windows 8.1 以降でサポートされたカラー絵文字、Windows 10 以降でサポートされた結合して表示する絵文字など、Unicode、 Emoji をサポートしています。


=== 縦書き編集 ===
== タブ機能 ==
[[ファイル:ScreenShot15.png|thumb|right|縦書き編集]]
1 つのウィンドウで複数のドキュメントを切り替えて編集できる、タブ付きインターフェイス (TDI) を搭載しているので、デスクトップ領域を有効に活用できます。必要に応じてシングルドキュメントインターフェイス (SDI) に切り替えることもできます。
テキストを垂直方向に描画、編集できます。Windows 8.1 以降では DirectWrite を使用した縦書き編集もサポートしています。


=== マーカー機能 ===
== 正規表現での検索/置換 ==
重要な文字列に色付けできる、マーカー機能を搭載しています。マーカー バーを使うとボタンひとつで登録した文字列を簡単に検索することもできます。
正規表現を使用して、特定のパターンに一致する文字列を簡単に検索したり置き換えたりできます。正規表現のエンジンとして、Ruby や PHP、その他、多くのソフトウェアで採用されている鬼雲と、さらに多くの機能が強化された最新の鬼車の 2 つを搭載しています。もちろん、鬼車で新たに実装された「可変長の戻り読み」にも対応しています。


=== 正規表現での検索/置換 ===
== トゥルーインライン入力 ==
[[ファイル:ScreenShot4.png|thumb|right|正規表現での検索/置換]]
未確定状態の文字がリアルタイムでテキストに反映される、トゥルーインライン入力に対応しています。従来のインライン入力では入力済みの文字が変換ウィンドウに隠れてしまうことがありましたが、トゥルーインライン入力を使用することで文脈を見失うことなく、文字の入力に集中できるようになります。
正規表現エンジンとして、Ruby や PHP、その他にも多くのソフトウェアで採用されている実績のある鬼雲と、多くの機能が強化された鬼車の 2 つを搭載しています。


=== タブ機能 ===
== 縦書き編集 ==
[[ファイル:ScreenShot5.png|thumb|right|タブ機能]]
[[ファイル:features-3.png|thumb|right|縦書き編集とマーカー]]
デスクトップが散らかるのを抑え、文書を素早く切り替えることができるタブ機能を搭載しています。
テキストを垂直方向に表示できる、縦書き編集に対応しているので、美しく魅力的な日本語の文章を気持ちよく作成できます。Windows 8.1 以降では縦書きでも DirectWrite をサポートしているので、難しい漢字やカラー絵文字も縦書きで扱えるようになりました。


=== マクロ ===
== マーカー ==
[[ファイル:ScreenShot6.png|thumb|right|マクロ]]
重要な単語に色付けできる、マーカーを搭載しています。マーカーは右クリックメニューから簡単に追加、削除でき、追加したマーカーはマーカー バーに表示され、ワンクリックで検索できます。
操作を記録して自動で実行できるマクロ機能を搭載しています。標準ではサンプルとして次のマクロが含まれています。
 
== マクロ機能 ==
操作を記録して自動で実行できるマクロ機能を搭載しています。記録した操作は JScript として編集できるので、カスタマイズも簡単です。標準では JScript または VBScript をマクロ言語として使用できます。実行環境を用意すれば、PHP や Python、Ruby などもマクロ言語として使用できます。標準ではサンプルとして次のマクロが含まれています。


*このファイルから検索(マッチしない行)
*このファイルから検索(マッチしない行)
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*連続する重複行を削除
*連続する重複行を削除


=== 単語補完 ===
他にも多くの便利なマクロが[[マクロライブラリ]]に掲載されています。
[[ファイル:ScreenShot7.png|thumb|right|単語補完]]
入力された文字で始まる単語を一覧から選択できる、単語補完を搭載しています。
 
=== アウトライン ===
[[ファイル:ScreenShot8.png|thumb|right|アウトライン]]
文書の見出しを階層表示することで目的の段落に素早く移動できる、アウトライン機能を搭載しています。
 
=== カラー印刷 ===
[[ファイル:ScreenShot9.png|thumb|right|カラー印刷]]
編集モードに応じたカラフルな印刷や、段組み印刷などに対応しています。
 
=== HTML 整形 ===
[[ファイル:ScreenShot10.png|thumb|right|HTML 整形]]
HTML Tidy を使用したドキュメントの整形とエラーチェックに対応しています。
 
=== Zen モード ===
エディター部分のみを全画面表示して入力に集中ことができる機能を搭載しています。
 
=== タイプライター スクロール ===
編集箇所を常に画面の中央に配置して視線の移動を抑えることができます。
 
=== スクロールバー マーカー ===
検索結果や変更行の目印をスクロールバーの上に表示することができます。


=== 自動保存/バックアップ ===
== Zen モード ==
強制終了や保存を忘れたときにも安心の自動保存機能を搭載しています。
[[ファイル:features-4.png|thumb|right|Zen モード]]
Zen モードでは、エディターウィンドウを全画面で表示し、通常はウィンドウの上部にあるタイトルバーやタブが非表示になり、テキストの編集に集中できます。Zen モードに入ると行番号やルーラー、改行記号や折り返し記号など、文字以外のすべての情報は非表示になります。


=== ワークスペース機能 ===
== タイプライタースクロール ==
終了時の状態を記憶しておき、続きから作業を再開できるワークスペース機能を搭載しています。
タイプライタースクロールでは、編集している行を常に画面の中央に配置することで、視線の移動を抑えて目の負担を軽減できます。Zen モードとあわせて使用することで作業にいっそう集中できます。


=== マルチカーソル ===
== その他の特徴 ==
マルチカーソルに対応。一度の操作で複数の箇所を同時に編集することができます。
Mery には他にも次のような特徴があります。
*入力された文字で始まる単語を一覧から選択できる単語補完機能
*文書の見出しを階層表示することで目的の段落に素早く移動できるアウトライン機能
*印刷プレビュー、カラー印刷、段組み印刷、ヘッダーとフッターの印刷
*HTML ドキュメントの整形とエラーチェック
*検索結果や変更行の目印をスクロールバーに表示できるスクロールバーマーカー
*自動保存/バックアップ機能
*続きから作業を再開できるワークスペース機能
*複数の箇所を同時に編集できるマルチカーソル機能

2024年11月27日 (水) 09:56時点における最新版

簡単、便利

Mery はシンプルなテキストエディターです。テキストファイルを簡単かつ便利に編集できるので、ソースコードの記述や小説の下書きなど、様々な用途にご利用いただけます。

初心者のかたも気軽に使えるシンプルな UI は、使いたい機能を見つけやすく、細かい使い方を覚える必要がないため、効率的で習得も容易です。

色分け表示

色分け表示

テキストを見やすく色分け表示できる編集モードがあらかじめ用意されています。標準では次の言語に対応しており、強調文字列を追加したり、コメントを色分けしたりなど、自由にカスタマイズできます。設定は構文ファイルとしてエクスポートできるので、他のユーザーが作成した設定を再利用することもできます。

  • Bat
  • C#
  • C++
  • ColdFusion
  • CSS
  • Delphi
  • HSP
  • HTML
  • INI
  • Java
  • JavaScript
  • JSON
  • JSP
  • Markdown
  • Perl
  • PerlScript
  • PHP
  • PowerShell
  • Python
  • RHTML
  • Ruby
  • SQL
  • TeX
  • TypeScript
  • UWSC
  • VBScript
  • VisualBasic
  • Windows Script
  • x86 Assembler
  • XML

構文の配色は Monokai や Windows Dark など、複数用意されており、好みに応じて簡単に切り替えて、様々な色でテキストを表示できます。配色はテーマとしてエクスポートできるので、他のユーザーが作成した配色を再利用することもできます。

Unicode のサポート

Unicode のサポート

Unicode、サロゲート ペア、IVS をサポートしており、シフト JIS では表示できなかった難しい漢字や外国語なども扱えます。データを Unicode で保持するため、多言語が混在したテキストでもデータが失われることはありません。

DirectWrite のサポート

ハードウェアアクセラレーションを使用して読みやすく高品質な文字を描画できるようになりました。Unicode テキストの完全なサポート、OpenType フォントの高度なタイポグラフィ機能のサポートなど、DirectWrite に含まれる機能をテキストエディターで簡単に使用できます。

カラー絵文字のサポート

カラー絵文字のサポート

Windows 8.1 以降でサポートされたカラー絵文字、Windows 10 以降でサポートされた結合して表示する絵文字など、Unicode、 Emoji をサポートしています。

タブ機能

1 つのウィンドウで複数のドキュメントを切り替えて編集できる、タブ付きインターフェイス (TDI) を搭載しているので、デスクトップ領域を有効に活用できます。必要に応じてシングルドキュメントインターフェイス (SDI) に切り替えることもできます。

正規表現での検索/置換

正規表現を使用して、特定のパターンに一致する文字列を簡単に検索したり置き換えたりできます。正規表現のエンジンとして、Ruby や PHP、その他、多くのソフトウェアで採用されている鬼雲と、さらに多くの機能が強化された最新の鬼車の 2 つを搭載しています。もちろん、鬼車で新たに実装された「可変長の戻り読み」にも対応しています。

トゥルーインライン入力

未確定状態の文字がリアルタイムでテキストに反映される、トゥルーインライン入力に対応しています。従来のインライン入力では入力済みの文字が変換ウィンドウに隠れてしまうことがありましたが、トゥルーインライン入力を使用することで文脈を見失うことなく、文字の入力に集中できるようになります。

縦書き編集

縦書き編集とマーカー

テキストを垂直方向に表示できる、縦書き編集に対応しているので、美しく魅力的な日本語の文章を気持ちよく作成できます。Windows 8.1 以降では縦書きでも DirectWrite をサポートしているので、難しい漢字やカラー絵文字も縦書きで扱えるようになりました。

マーカー

重要な単語に色付けできる、マーカーを搭載しています。マーカーは右クリックメニューから簡単に追加、削除でき、追加したマーカーはマーカー バーに表示され、ワンクリックで検索できます。

マクロ機能

操作を記録して自動で実行できるマクロ機能を搭載しています。記録した操作は JScript として編集できるので、カスタマイズも簡単です。標準では JScript または VBScript をマクロ言語として使用できます。実行環境を用意すれば、PHP や Python、Ruby などもマクロ言語として使用できます。標準ではサンプルとして次のマクロが含まれています。

  • このファイルから検索(マッチしない行)
  • このファイルから検索(マッチする行)
  • 降順で並べ替え
  • 昇順で並べ替え
  • 連続する重複行を削除

他にも多くの便利なマクロがマクロライブラリに掲載されています。

Zen モード

Zen モード

Zen モードでは、エディターウィンドウを全画面で表示し、通常はウィンドウの上部にあるタイトルバーやタブが非表示になり、テキストの編集に集中できます。Zen モードに入ると行番号やルーラー、改行記号や折り返し記号など、文字以外のすべての情報は非表示になります。

タイプライタースクロール

タイプライタースクロールでは、編集している行を常に画面の中央に配置することで、視線の移動を抑えて目の負担を軽減できます。Zen モードとあわせて使用することで作業にいっそう集中できます。

その他の特徴

Mery には他にも次のような特徴があります。

  • 入力された文字で始まる単語を一覧から選択できる単語補完機能
  • 文書の見出しを階層表示することで目的の段落に素早く移動できるアウトライン機能
  • 印刷プレビュー、カラー印刷、段組み印刷、ヘッダーとフッターの印刷
  • HTML ドキュメントの整形とエラーチェック
  • 検索結果や変更行の目印をスクロールバーに表示できるスクロールバーマーカー
  • 自動保存/バックアップ機能
  • 続きから作業を再開できるワークスペース機能
  • 複数の箇所を同時に編集できるマルチカーソル機能
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