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.NETプラグイン開発 テキスト操作編
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== テキスト操作 == プラグインでやる意味は非常に薄いのですが、マクロと同じことをやってみます。Mery に標準で同梱されている「昇順で並べ替え」をプラグインで実装します。 OnCommand に以下のコードを貼り付けて、ビルドし、Mery で実行します。 <syntaxhighlight lang="csharp"> // (1)コマンドが実行されたエディタのハンドルから、エディタオブジェクトを生成 var editor = new Editor(hWnd); // (2)エディタでアクティブなドキュメントからテキストを取得 var text = editor.GetText(); // (3)テキストを行単位に分割 var array = text.Split(new char[] { '\n' }); // (4)行を昇順ソート Array.Sort(array, StringComparer.CurrentCulture); // (5)ソートした結果をマージ text = string.Join("\n", array); // (6)結果をアクティブなドキュメントに対して反映 editor.SetText(text); </syntaxhighlight> (1) は後の節で説明します。 (2) はマクロでの「ActiveDocument.Text」による取得と同じです。 (3)~(5) はただの C# のコードですが、分割、ソート、マージと元のマクロと同じことをしているだけです。 (6) は「ActiveDocument.Text」にテキストを設定するのと同じです。 見てわかるように、マクロ上では Text 一つのプロパティだったものが、それぞれ Set / Get で分かれています。これは Set / Get が明確にわかるように、という意味以上に、GetText が高コスト(重い)処理であることが理由です。内部的には「GetLine()」を行数分繰り返しています(API の制約)。 プラグインといえど、気をつけないとあっという間に遅いものとなってしまうことに注意が必要です。
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