「次を検索フィルタ」の版間の差分

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Mery エディタ マクロ:  次を検索フィルタ
Mery エディタ マクロ:  次を検索フィルタ ( inuuik )
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   検索した文字列でフィルタをして、含む・含まない 論理行を分けて表示
   検索した文字列でフィルタをして、含む・含まない 論理行を分けて表示
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     それぞれ新しい無題ウィンドウ(同じエンコーディング)に表示。
     それぞれ新しい無題ウィンドウ(同じエンコーディング)に表示。


   ※※ ご注意 ※※「ウィンドウ - タブを有効にする」での使用が前提。
   ※※ ご注意 ※※ 必ず「ウィンドウ - タブを有効にする」で使用のこと。





2012年10月12日 (金) 23:52時点における版

Mery エディタ マクロ: 次を検索フィルタ ( inuuik )

  検索した文字列でフィルタをして、含む・含まない 論理行を分けて表示

    通常の検索をしたあとの F3 (次を検索) による検索を使って、現在の
    ファイルにフィルタをかけて、

    フィルタ IN (含む) と、フィルタ OUT (含まない) を、
    それぞれ新しい無題ウィンドウ(同じエンコーディング)に表示。

  ※※ ご注意 ※※ 必ず「ウィンドウ - タブを有効にする」で使用のこと。


  フィルタは論理行の単位で行い、1行に複数の一致があっても、一度だけ
  フィルタ結果に反映する。

  終了したとき、2つの「無題」ウィンドウの案内を、ダイアログボックス
  で表示。

  このウィンドウはそのままクローズすると、保存確認せずに閉じる。

  フィルタ IN (含む) の内容を、クリップボードにコピー。

※ マクロitokusuセット_04: ファイル:itokusu 04 120990.zip

  次を検索フィルタ(Shift+Ctrl+F).js
     ( 次を検索の文字列で IN・OUT の無題にフィルタ )

  行は上と同じ(Shift+Ctrl+D).js
     ( 1行下から同じ表示行の連続を順に選択 )

  行末まで削除(Ctrl+Alt+;).js
     ( カーソル位置から表示行の行末まで削除 )

  行末まで選択と範囲両端移動(Shift+Ctrl+;).js
     ( カーソル位置から表示行の行末まで選択/選択範囲の終端と始端を交互移動 )

  行頭と行末の空白削除(Shift+Ctrl+H).js
     ( 行頭なら、行頭と行末の空白文字を削除/その他は、行末だけ空白文字を削除 )

  上方向へ半ページスクロール(Ctrl+PageUp、Alt+,).js
     ( 上方向へおおむね半ページ表示スクロール )

  上方向へ縦スクロール(Ctrl+↑、Ctrl+,).js
     ( カーソル位置をできるだけ保って上方向へ表示スクロール )

  下方向へ半ページスクロール(Ctrl+PageDown、Alt+.).js
     ( 下方向へおおむね半ページ表示スクロール )

  下方向へ縦スクロール(Ctrl+↓、Ctrl+.).js
     ( カーソル位置をできるだけ保って下方向へ表示スクロール )


マクロitokusuセットの使い方:
  フォルダ付きで展開したら、itokusu フォルダを My Macros にコピー。
  (すでにフォルダがあれば、そのフォルダ内にファイルを追加コピー)

  マクロ - カスタマイズ - 新規作成 で、 My Macros\itokusu フォルダ
  を選択、Ctrlキーを押しながらファイル名をクリックで、登録しようと
  している複数のマクロをすべて選択してから - 開く。

  マクロの名前に書かれているキー(全角字は半角に読みかえて…)に、
  ツール - オプション - キーボード の マクロ でそれぞれを割り当て。

  たとえば、
    次を検索フィルタ(Shift+Ctrl+F).js
  は、
  ツール - オプション - キーボード の マクロ で Shift+Ctrl+F に割り当て。
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