検索時のステータスバーの表示クリア方法

  1. どうもお世話になってます
    検索時の以下のステータスバーの表示ですが

    すべての文章に は見つかりませんでした。
    文末(文頭)まで検索しました。
    文末(文頭)まで検索しました。

    別ファイルに移動しても残り紛らわしい時があります
    これクリアする方法無いでしょうか

     |  kiyohiro  |  返信
  2. ご愛用いただきありがとうございます。

    ステータス バーの表示に関して、以前はタブを切り替えた時点でクリアしていました。

    しかし、メッセージの内容によっては、タブを切り替えた後も情報を残しておくべき場合があると判断し、Ver 3.6.0 以降で仕様を変更しました。

    現在のところ、標準の機能ではステータス バーをクリアする方法が用意されていません。

    マクロを使用すると、たとえば以下の 1 行のコードを実行することでクリアできます。

    status = '';

    このコードをイベント [アクティブな文書が変更された時] に割り当てることで、ご希望の動作を実現できるかもしれません。

    Mery 側で実装するとしたら、ステータス バーをダブルクリックすることで情報をクリアする、といった方法で良ければ対応できると思います。

     |  Kuro  |  返信
  3. >マクロを使用すると、たとえば以下の 1 行のコードを実行することでクリアできます。
    >Mery 側で実装するとしたら、ステータス バーをダブルクリックすることで情報をクリアする、といった方法で良ければ対応できると思います。
    マクロありがとうございます
    どっちのファイルで検索したか分からなくなったことが度々あったので助かりました
    私以外あまり需要はなさそうなのでマクロだけで十分です

     |  kiyohiro  |  返信
  4. 対応ありがとうございます
    要望分動作確認しました
    >ステータス バーのテキストをダブルクリックで消去できるようにした
    マクロもいいですがこちらも手軽でいいですね助かります
    >[ドキュメントの開始位置]、[ドキュメントの終了位置] の項目名を [文頭]、[文末] に変更
    ポップアップメニュー設定は自動で変更しないのですね
    ドキュメントのままだったので入れ替えました
    >サンプル マクロの [空行の削除]、[重複行の削除]、[昇順に並べ替え]、[降順に並べ替え] で選択範囲の保持と末尾の改行の保持、マルチ カーソルに対応
    これマクロのポップアップメニュー設定の方は更新されてますよね
    一応こちらも使ってる[空行の削除]を差し替えました

     |  kiyohiro  |  返信
  5. ご確認ありがとうございます。

    > >ステータス バーのテキストをダブルクリックで消去できるようにした
    > マクロもいいですがこちらも手軽でいいですね助かります

    特に必要とはされていないとのことでしたが、あったら便利そうな機能だったので、追加しておきました。お役に立てれば嬉しいです。

    > ポップアップメニュー設定は自動で変更しないのですね
    > ドキュメントのままだったので入れ替えました

    そうですね。ポップアップ メニューはユーザーが自由に項目名を変更できるようになっているので、登録した内容は項目名も含めて記憶されるんです。

    そのため、仕様変更で項目名が変わっても、自動的には変更されないんですよね。手間をおかけしましてすみません。

    > これマクロのポップアップメニュー設定の方は更新されてますよね
    > 一応こちらも使ってる[空行の削除]を差し替えました

    ポップアップ メニューに登録済みのマクロについては、マクロのファイル名が変わっていない限り、問題ありません。

    今回はファイル名の変更は発生していないので、再登録の必要はありません。もちろん、差し替えていただいても問題はありません。

    ちなみに、Macros フォルダーに Common.js というファイルが追加されていますが、これは直接呼び出すマクロではなく、他のマクロから共通で使うファイルです。

    マクロとして登録する必要はありませんが、[空行を削除] など、他のマクロと同じフォルダーに配置されている必要があるので、ご注意くださいませ。

     |  Kuro  |  返信
スポンサーリンク