[タブとウィンドウ]で特定の設定にしてZenモード中に文書を閉じるとクラッシュする

  1. こんにちは。いつもお世話になっております。
    クラッシュの報告ですが、前提としてWindows11 Home(22H2)でMery v3.6.1(x64)のポータブル版を使用しています。

    1.オプションの[タブとウィンドウ]にあるタブを閉じたときの挙動を「右のタブをアクティブにする」に設定する
    2.二つ以上のファイルを開いた状態でZenモードにする
    3.タブバーの一番右にある文書以外の文書を閉じる
    (文書が二つの場合は一つ目=タブバーの一番左にあるものを閉じる)
    4.カーソルをディスプレイ上部へ持って行くか、Alt+Wで表示される開いている文書一覧に何故か残っている閉じたはずの文書を選ぶ

    以上の手順でクラッシュレポートのダイアログが表示されたあとランタイムエラーが無限ポップします。
    手順4で他の文書を表示するときに閉じた文書以外を選ぶと特に異常はありませんし、文書一覧から閉じた文書の表示もちゃんと消えています。
    ショートカットキーでZenモードを終了するとタブバーに閉じた文書はありませんが文書一覧には残っています。

    また手順1で「左のタブをアクティブにする」に設定している場合はタブバーの一番左にある文書以外を閉じると同じ挙動になります。

     |  プリン  |  返信
  2. こんにちは。ご愛用とご報告いただき、ありがとうございます。

    いただいた条件で現象を確認できました。

    どうやら、Zen モードの場合に限り、タブを閉じたときに、次のタブを選択する処理に問題があるようで、タブが未選択の状態 (ぬるぽ) になってしまうケースがあるようです。

    次のバージョンでは修正できると思いますので、ご不便をおかけしますが、今しばらくお待ちくださいませ。

     |  Kuro  |  返信
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