行番号クリックでの行選択からの shift + ↓ 操作の動作について

  1. Kuro さん、いつもお疲れさまです。

    表題の操作をした時に、思っているのとちょっと異なる動きをしているためご報告です。
    ご確認いただけると幸いです。

    ■操作手順
    1. 行番号クリックでの行選択
    2. shift + ↓ 押下

    ■期待する動作
    仮に上記 1 の操作で10行目を選択し、その後 2 の操作をすると、10-11 行目の2行が行選択されている状態になる

    ■実際の動作
    仮に上記 1 の操作で10行目を選択し、その後 2 の操作をすると、10行目の選択状態が解除され、11行目の先頭にキャレットが動く

     |  yuko  |  返信
  2. ちなみに、

    ■操作手順
    1. 行番号クリックでの行選択
    2. shift + ↑ 押下

    の場合には、期待する動作 (2行選択状態) になります。

     |  yuko  |  返信
  3. こんばんは、コメントありがとうございます。

    Shift + 十字キーは「選択開始位置」を基準としてキャレット位置に向けて選択範囲を変更しますので Mery の動作はバグではありません。

    行番号クリック時の Mery の仕様は「行頭にキャレット、行末に選択開始位置」が設定されますので、この状態で Shift + ↓ を押すと行末からの選択開始になりますので 1 行目の選択は解除されます。

    Windows 標準の「メモ帳」でも行頭にキャレット、行末に選択開始位置を設定して Shift + ↓ を押しても同様の動作になりますし、行選択の仕様につきましては秀〇エディタさんなども同様ですね。

    E〇Editor さんなどの行選択は「行頭選択開始、行末 (次行頭) キャレット」な仕様なので Shift + ↓ でご希望の動作が可能ですが、逆に Shift + ↑ では選択範囲が解除されてしまいます。どっちが好みかは人それぞれでしょうね…^^;

    一応、Mery の場合、救済措置としてテキストの部分をトリプルクリックすると「行頭が選択開始、行末にキャレット」な行選択になりますので、この状態から Shift + ↓ で選択範囲を拡張すればご希望の動作になるかと思います。

     |  Kuro  |  返信
  4. 返信ありがとうございます。

    > 行番号クリック時の Mery の仕様は「行頭にキャレット、行末に選択開始位置」が設定されますので、この状態で Shift + ↓ を押すと行末からの選択開始になりますので 1 行目の選択は解除されます。

    なるほど、納得です。

    今更ですが、自分なりの救済措置を見つけてしまいました…(´д`ι)
    行番号内ドラッグで下に2行以上選択 → Shift + ↓ でやりたい感じに動くので、それで意識して使ってみたいと思います。

    ありがとうございました。
    今後も応援しています!

     |  yuko  |  返信
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