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朝食
2010年01月11日 21時08分




3連休ももうおしまい。それに伴い、心身のバイオリズムは初期値のマイナス255へリセットされる。憂世の諸行に疲れ果て、来年こそは真人間になろうと誓う。略してビーマニプロジェクト。もちろん、昨年中も何度かあがった案件だがことごとく打ち砕かれてこのザマだ。

ときに、心の安定とは何か?「満足」である。では、手軽に満足感を得られるものは何か。答えは「朝ごはん」である。それは日本人の心を取り戻すための料理である。私の大好きな映画「かもめ食堂」では「おにぎり」がとてつもなく美味しそうに見え、その続編「めがね」では朝ごはんの大切さと和食の美しさに気付かされた。

「癒し」とはまた一味違う、心の安らぎと充実、古き良き時代の日本を思い起こさせるノスタルジィ。それが朝ごはんだったのだ。さて、以前に同僚のOLさんが読んでいた雑誌「ESSE」をチラリと拝見し、レシピを帳面に写させてもらっていたものがハラリと出てきたので実際に挑戦してみた。「ESSE」の記事(上の写真)のように仕上がれば良いが、果たして・・・。


レシピは参考文献に従いながらも、独り暮らし用にアレンジ。なおかつ掲載されていない部分は適当な空想で補完しておいた。あくまで自分用の覚書だからね。さぁ、みんなも楽しくお料理を始めようぜ!

【ポテトサラダ(数人前)】

  • ジャガイモ ・・・ 2個
  • タマネギ ・・・ 1/4個
  • キュウリ ・・・ 1/2本
  • バター ・・・ 小さじ1
  • 塩 ・・・ ふたつまみ
  • マヨネーズ ・・・ 大さじ2 ~ 2と1/2
  • コショウ ・・・ 少々
1. ジャガイモの皮をむいて1cmほどにスライス(参考文献では6つ割りとなっていたが、こっちのほうが火が通りやすいだろ)して、水からゆでる。ジャガイモがやわらかくゆで上がったら、湯を捨て、再び火にかけて水分を飛ばす。

2. タマネギは薄切りにし、水にさらす。キュウリは2mmの厚さに切り、塩(分量外)をふり、しんなりしたら絞って水気をきる。

3. 1のジャガイモの水分が飛んだら火からおろし、ボウルに移す。熱いうちに木べら(無い場合はご飯をよそう時のしゃもじなど)でジャガイモをつぶし、バター、タマネギ、塩を加えて混ぜる。

4. 粗熱が取れたら、キュウリ、マヨネーズ、コショウを加え、混ぜ合せる。

余力があればプチトマトを刻んだものを入れると見た目も味もワンランクアップ。ラップして冷蔵庫にいれときゃ2、3日保存が効くので夕飯に添えても良いねぇ。

【ご飯(1人前)】

  • 米1合 (ポートピアにちなんで)
  • サラダ油 ・・・ 少々
米を炊く。ただそれだけだから特に難しいことはないけど、独り暮らしだと古いお米が大量にあまっちゃったりするよね。そういう時は、炊く前に釜の中にサラダ油を数滴たらしてから炊くと新米さんのような艶やかさを取り戻すぞ。

【みそ汁(1~2人前)】

  • いりこ ・・・ 10g
  • 昆布 ・・・ 5cm角
  • 水 ・・・ 500cc
  • キヌサヤ ・・・ 10枚
  • 絹ごし豆腐 ・・・ 1/2丁
  • みそ ・・・ 大さじ1と1/2
1. 水500ccにいりこと昆布をつけておく。(参考文献では本物のいりこを使ってるけど、そこまで出来ないのでいわしの削り節を使用)

2. キヌサヤはヘタと筋を除く。豆腐は1.5cm角のさいの目に切る。

3. 1を鍋に入れて中火にかけ、沸騰寸前で昆布を取り出す。弱火にし、5分煮たらいりこを取り出す。2を加え、煮えたら火を止め、みそを溶き入れる。

みそを入れてからぐつぐつ煮たらダメ!ゼッタイ!あと、温め直すときに混ぜずに強火でガンガンやっちゃうと爆発事故が起きるので要注意だ。

【卵焼き(1~2人前)】

  • 卵 ・・・ 3個
  • だし汁 ・・・ 大さじ3
  • みりん ・・・ 小さじ1
  • 塩 ・・・ 小さじ1/3
  • しょうゆ ・・・ 少々
  • サラダ油 ・・・ 適量
1. ボウルに卵を溶きほぐし、だし汁(みそ汁作った時のだし汁を流用した)、みりん、塩、しょうゆを加えて混ぜる。

2. 卵焼き器を熱し、薄く油をひき、1の卵液を1/2量流し入れる。菜箸で大きく混ぜスクランブル状の半熟になったら手前に三つ折りにする。

3. 2の卵焼きを卵焼き器の奥に移動し、ペーパータオルなどで油を広げ、残りの卵液の1/2量を流し入れる。このとき、卵焼きを持ち上げて、卵液がすき間なく回るように(こうしないと巻いてる時に折れちゃうよ)する。卵が半熟の状態で手前にくるくると巻いていく。残りの卵液も同様にして、卵焼きをつくる。

【鮭の塩焼き(1人前)】

  • 鮭切り身 ・・・ 1切れ
  • 塩 ・・・ 少々
塩ふってアルミホイルにのっけて、オーブントースタで焼くだけ。

【オクラ(1人前)】

  • オクラ ・・・ 2、3本
  • 塩 ・・・ 少々
オクラに塩をふって、まな板の上でゴリゴリとこすってうぶ毛を落とし、塩を混ぜたお湯で湯通し(30秒程度)、2、3mmの厚さに切る。かつお節をふって、しょうゆをかけて食べると最高だな。

【納豆(1人前)】

  • 納豆 ・・・ 1個
  • ネギ ・・・ 適量
ネギをのっけるだけ。私は好まないけど、お好みで卵黄も。ちなみに、卵黄派の場合、生卵1個を無駄にするのはもったいないので、うずらの卵を使うと良いぞ。

【梅干(1人前)】

  • 梅干 ・・・ 適量
皿に盛るだけ。梅干嫌いなの忘れてた・・・。

できたっ!



素晴らしい・・・。ツヤツヤのご飯(写真のご飯は冷凍したのを解凍したやつなんだ。炊くの面倒くさくて・・・。)にシンプルなお味噌汁、昔ながらの卵焼きとそのお供にポテトサラダ。この光景を眺めているだけで充実感が沸いてくる。忘れていた何かを思い出した、懐かしい、あの感じ。そしてちょっとだけ贅沢なご馳走。美しすぎる朝ごはん。

まぁ、完成したの、昼過ぎだけどな。

あと、朝からこれだけの量は食べきれないと思った。




参考文献: ESSE 2009年11月号

コメント
2010年01月11日 23時31分
私は朝からこんだけ食ったので、いまだに腹が減りません。夕飯食ってないです。
お腹、お大事にw
Kuro

2010年01月11日 23時28分
そういや俺、腹痛かったので今日朝昼食ってません。
そんなに腹減りませんでした。
miso

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